安田顕さんってかっこいいですよね!
でもちょっと変でもありますよね。
かっこいいけれど、変なおじさん。
そんな安田顕さんの私生活は謎に包まれた部分が多いようですね。
と言うのも地方出身のローカルタレントだった安田顕さんが、じわりじわりブレイクしたせいもあるのかもしれませんね。
安田顕さんは元々北海道TVの「ハナタレナックス」や「水曜どうでしょう」で人気者になり、ローカルタレントから全国区でブレイクするまでになりました。
元々ローカルタレントということと、安田顕さんそのものが謎めいた雰囲気を身にまとっており、プライベートの顔が想像しにくいですね。
そんな謎に包まれた安田顕さんのお兄さんもまた凄い実力を持っているようです。
今回は、安田顕さんの兄をはじめ、実家の両親やお嫁さんや娘さんについて調べてみたいと思います。
安田顕のプロフィール
まずは安田顕さんの実家や家族などを知る前に、安田顕さんご自身の簡単なプロフィールから見ていきましょう。
生年月日:1973年12月28日(45歳)
出身地:北海道室蘭市
身長:174センチ
血液型:A型
安田顕さんは北海道室蘭市の出身なんですね。
高校は北海道立栄高校卒業(偏差値58)
大学は北海道学園大学経営学部卒業(偏差値50)
中学から高校は柔道部に所属してたとうことですが、中高6年間ずっと柔道をされていたようですので、かなりの腕前ではないかと思われます。
大学ではジャズ研究会をはじめ、グリークラブ、英会話クラブなど数々のサークルを転々としていたようですが、学園祭で演劇研究会に興味を持ち、演劇研究会に入ったのが現在の芸能活動につながっているようです。
1996年日演劇研究会の後輩の大泉洋さんと戸次重幸さんらと演劇ユニット「TEAM-NACS」を組んでます。
演劇ユニットを組んだ時期は大学生の時だったので、就職などの理由で一回の公演で解散となりました。
安田顕さんの本人の証言によりますと、歯科医院の事務職として就職したのですが、性格的に合わずに8カ月で退職したということです。
そして、1997年に「TEAM-NACS」を再結成されているんですね。
やっぱり安田顕さんは、演劇の職業が天職だったのでしょうね。
安田顕の兄が凄かった
安田顕さんには、お兄さんがいます。
安田顕さんおお兄さんは、安田史生(やすだ ふみき)さん、安田顕さんより2つ年上です。
安田顕さんのお兄さんは地方公務員だったそうですが、公務員として勤務する傍らバンド活動に目覚め、30歳過ぎてから独学で音楽活動を本格化させたそうです。
公務員と言う安定した職業を離れ、趣味で始めた音楽を職業にしてしまったんですね。
2002年には、音楽作家として上京しており、その後はラジオディレクターの仕事の依頼があり、違う側から音楽に向き合うことを考えて再び札幌に戻り、数々の実績も残されているようです。
代表的な楽曲は、なんとあの人気アニメ「ONE PEACE」のエンディングテーマの「Free Will」の作曲を手掛けています。
また、北海道出身の藍井エイルさんや綾野ましろさんらを発掘し、楽曲も担当しているようです。
安田顕さんのお兄さんは、芸能芸術のセンスと才能を持ち合わせた人なんですね。
凄いです!
ちなみにこちらが、安田顕さんのお兄さんです。
とても元公務員には見えないですよね。
安田顕の実家
安田顕さんの実家の家族について調べてみました。
安田顕の父と母
安田顕さんの父親は、安田弘さん。
安田顕さんの実家がある室蘭市は、昔から鉄の町と言われており、製鉄所や鉄鋼が盛んな町です。
安田顕さんの父親は鉄に関係する企業にお勤めのようで、溶接工をしているようです。
安田顕さんの母親は、保険の外交員として安田顕さんが小学生の頃から働いていたようです。
両親が共働きだったため、学校から帰ってくると誰もいなくて淋しく思わず母親に電話をかけていたそうです。
そんな時の母親は、仕事の途中で家に帰り安田さんをなだめていたようですよ。
両親が共働きだったことや、母親が保険の外交員でベテランの域になるとお給料も良いそうですので、何不自由なく良い環境で育ったことが伺えますね。
安田顕の実家の住所
北海道室蘭市出身の安田顕さんですが、実家の住所を公表しているんですね。
しかも番地まで。
北海道室蘭市本町一丁目46番地
これって公表してしまって大丈夫?と心配になりますよね。
安田顕さんは家族をテーマにしたエッセイを出版されているのですが、そのエッセイのタイトルがなんと大胆にも上記の安田顕さんの実家の住所なんですね。
そうです、「室蘭市本町一丁目46番地」が本のタイトルになっているんです!
このエッセイは、2008年から雑誌「Papyrus」で連載されたもので、幻冬舎から2011年10月8日に発売されています。
実はこの住所は、安田顕さんの本籍の住所であり、現在は存在していないということです。
この安田顕さんが書かれたエッセイも好評のようです。
レビューにはこのようなコメントが見られました。
笑って泣いて面白い!
安田いい!
家族の形がそれぞれだと改めて感じた。
読み進めるのがもったいないくらいの良書!
娘さんが大人になったら宝物になるのでは?
などの感想が寄せられていました。
「読み進めるのがもったいないくらいの良書!」なんてこれ以上の誉め言葉はないですよね。
安田顕さんの人柄がぎっしり詰まった読み応えのある内容のなんでしょうね。
安田顕のお嫁さんはどんな人?
安田顕さんのお嫁さんはどんな方なのでしょうか?
ちなみに上記の画像は安田顕の奥さんではありません。
映画「家に帰ったらつまが死んだふりをしています」の榮倉奈々さんとのショットです。
安田顕さんのお嫁さんは、大学時代の同級生だそうですよ。
安田顕さんとお相手の方は、2002年に結婚されていますが、交際から8年たっており、なんと安田顕さんは初めてお付き合いをした女性が現在のお嫁さんだということです。
安田顕さんは、300万円貯めてからお相手のご両親に挨拶に行ったそうですが、わりとしっかり者なんですね。
安田顕さんが結婚されたのは、安田顕さんが全国版に出演する以前だったのでニュースにはならなかったようです。
安田顕さんの奥様もこんなにブレイクすると思ってもみなかったでしょうね。
奥様にしたら「儲けもの」、、、、、なんて失礼かしら?
長い交際期間を経てゴールインしたお二人には、2004年に長女が生まれています。
安田顕さんのお嫁さんの情報は、一般人ということで詳しい情報は出回ってないようですね。
あまり表立ってでてこないところが、またいいですけれどね。
安田顕の娘
安田顕さんは北海道でのローカルタレントがブレイクして、全国版でも人気者になりましたけれど、安田顕さんは、つい数年前までは
家族を札幌に残し、単身で東京に来ていたようです。
奥様と娘さんは札幌で暮らしていたようですが、2017年4月に安田顕さんの娘さんが中学受験で慶応義塾中等部に合格し、入学がきっかけで奥さんも娘さんも東京に移り住んだようです。
北海道からわざわざ慶應義塾中等部に入学することを選択したのは、凄いですね。
娘さんの希望だったのでしょうか?
それとも奥様の希望だったのでしょうか?お受験ママ?
安田顕さんも映画にドラマに引っ張りだこですので、家族揃って東京で暮らすことのついでというか、まあ節目と言えば節目ですね。
住む場所を変えるって、人生を変えることと同じなんですよね。
住む場所、働く会社、この二つを変えるだけで人生もの凄く変わりますからね。
安田顕さんのご家族にとっても、この娘さんの中学受験で生活ががらりと変わったのではないでしょうか?
安田顕さんにしたら、単身赴任よりも娘さんと奥さんと一緒に暮らせることになるので、いい選択だったように思います。
慶應義塾中等部では芦田愛菜ちゃんと同じ学年になるそうですよ。
素晴らしいです!
安田顕へんなおじさん?
安田顕さんの家族について調べてきましたが、安田顕さんご自身に関してもう少し奥を探ってみたいと思います。
カッコよくもあり、変んなおじさんの感じもする安田顕さんですが、私生活ではやはり一封変わった方のようですね。
好きな食べ物はB級グルメで、崎陽軒の横浜チャーハンとびっくりドンキーのハンバーグ。
ホタルいかの沖漬け、焼きのり、ひきわり納豆。
一風変わっているというよりも、庶民派と言ったほうが良さそうですかね。
でもホタルイカの沖漬けが好物ってなんか親近感があっていいですね。
お酒も好きだそうですが、焼酎のソーダ割が好みらしいです。
飲みに行くときは殆ど一人でぷらっと行くことが多いそうで、人見知りの性格で一人で行動することが好きみたいですね。
ちょっと意外な気もしますが。
また寝ることも好きで、休日は12時間は寝て過ごしているそうです。
周囲からは、意味不明のことを言っていると思われることが多く、奥さんでさえ「何言ってるのか分からない。」と返されることもあるそうですから、このようなエピソードを聞くと、やっぱりちょっと変なおじさんなのかもしれませんね。
安田顕さんのインスタを見ると、食べものを目の前に変顔をしている画像がたくさんアップされています。
でもこんな面白そうな人と一緒にいたら毎日が楽しくて仕方ないと思うほど、変なインスタがたくさんアップされているんですよ。
悲しい時とかつまらない時に、安田顕さんのインスタを拝見すると元気が出てきそうです。
是非、安田顕さんのインスタを癒しに利用するといいですよ。
でもやっぱり変ですよね!
まとめ
今回は、安田顕さんのお兄さんや実家の両親、お嫁さんと娘さんについて調べてきました。
安田顕さん、本当にかっこいいですし魅力的ですよね。
安田顕さんが出演されているだけで、作品に深みが増しますし、濃いですよね。
今後ますますダンディーに、そしてまたますます変になっていくことと思います。
安田顕さんのこれからの作品も楽しみで仕方ありません。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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