藤島ジュリー景子の生い立ちまとめ!父親は作家の藤島泰輔!

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ジャニー喜多川氏が亡くなってからジャニーズ事務所の経営を引き継いだ藤島ジュリー景子氏。

ジャニー喜多川さんの後を継いだということで、藤島ジュリー景子さんはジャニー喜多川さんの娘さんだと思っている方も多かったでのはないでしょうか?

藤島ジュリー景子さんはジャニー喜多川さんのお姉さんの娘さんになります。

一見すると複雑そうな家族構成のように感じてしまいますね。

そこでこの記事では藤島ジュリー景子さんの詳しい生い立ちについてまとめています。

この記事では

  • 藤島ジュリー景子さんの生い立ち
  • 藤島ジュリー景子さんの父親について
  • 藤島ジュリー景子さんの母親について

上記の内容についてまめています。

それでは早速、藤島ジュリー景子さんの生い立ちから見ていきましょう。

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藤島ジュリー景子のプロフィール

藤島ジュリー景子だんのプロフィールがこちら。

生年月日: 1966年7月20日

出身地: 東京都

学歴: 西町インターナショナルスクール

    上智大学外国語学部比較文化学科卒業

職業: ジャニーズ事務所社長

    ジェイストーム会長

    東京新グローブ会

結婚歴: 1回

家族: 娘一人(2004年生まれ)

藤島ジュリー景子さんは1966年生まれ、2023年で57歳です。

私生活では2004年に一般人と結婚していますが、5年後の2009年に離婚に至っています。

離婚の原因は、旦那さんが藤島ジュリー景子さんの母親のメリーさんとの折り合いが悪かったことが原因だと言われています。

藤島ジュリー景子さんは一人っ子だったため、旦那さんは藤島家のい婿入りしているんですね!

つまり、お婿さんと義理の母親の関係が悪かったということですね。

藤島ジュリー景子さんは離婚後は再婚することなく、現在も独身とのこと。

前夫の間には娘さんが一人誕生しています。

藤島ジュリー景子さんの夫や娘についてはこちらをご覧下さい!

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藤島ジュリー景子の生い立ち

藤島ジュリー景子さんは、作家や評論家として活躍された藤島泰輔さんとジャニー喜多川さんのお姉さんに当たるメリー喜多川さんとの間に誕生しました。

当時、メリー喜多川さんはバーを経営していました。

そして父親の藤島泰輔さんには本妻がいたのです。

つまり、メリー喜多川さんと藤島泰輔さんは内縁の関係にあったのです。

藤島泰輔さんは本妻とその子供たちの家族を持ちながら、内縁関係にあったメリー喜多川さんと藤島ジュリー景子さんの面倒もよく見ており、関係は良好であったようです。

実際に、1971年、藤島ジュリー景子さんが5歳の時に両親と共にフロリダに移住しています。

2年後の1973年には日本に戻り、藤島ジュリー景子さんは7歳で芸能界デビューを果たしています。

藤島ジュリー景子さんは、西町インターナショナルスクールに通いながら芸能活動を続けていたと言います。

西町インターナショナルスクールは元麻布の一等地にある、幼少中一貫のインターナショナルスクールです!

幅広い国籍の生徒を集めるきめ細やかな少人数生で、受験倍率が高いことでも知られる人気のインターナショナルスクールなのだとか!

叔父のジャニー喜多川さんの影響で幼い頃から芸能界が身近にあった藤島ジュリー景子さん。

また、幼い子から海外生活を経験したり、インターナショナルスクールに通うなど日本人離れした生活環境にあったようです。

高校時代はアメリカに留学しておりその際は、父親の藤島泰輔さんも一緒に渡航したそうです。

また上智大学在学中はスイスに留学もされています。

藤島ジュリー景子さんは3年B組金八先生に出演するなど、学業と女優業を両立していましたが、徐々に表舞台から姿を消す形となりました。

大学卒業後はフジテレビに入社。

社長室勤務を経てから、ジャニーズ事務所でスタイリストの仕事に従事しています。

藤島ジュリー景子さんは裏方でジャニーズ事務所の経営を担いながら、現在に至っています。

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藤島ジュリー景子の父親の職業

正式な家族を持ちながら、内縁関係の家族との関係も大切に継続させた藤島泰輔さん。

二つの家庭を面倒を見ていたということで、相当の経済力があったことでしょう。

実際に、藤島泰輔さんは日本銀行監事をしていた父親の元に誕生し、裕福な家庭環境に育っています。

小学校から学習院に通い、現在の上皇様や作家の三島由紀夫と親しい関係にあったと言うことです。

藤島泰輔さんは学習院大学を卒業後は東京新聞社に入社。

その後、1956年に小説「孤濁の人」で作家でデビューし、この作品は映画化もされました。

作家として成功した藤島泰輔さんは長者番付の常連だったそうで、都内に高級マンションやアメリカ、フランスにも別荘を持ち、競走馬の馬主でもありました。

また世界80カ国を旅し、旅行に関す書籍も出すなど旅行家としての顔も持っていました。

藤島ジュリー景子さんの父親藤島泰輔さんの本妻は朋子さんという女性で、なんと俳人で有名な高浜虚子さんの孫に当たる方なのだそう。

藤島泰輔さんの本妻が高浜虚子の孫と言うことで、藤島ジュリー景子さんにとっては高浜虚子の直接の子孫には当たりません。

それでも、身近な人の関係者に高浜虚子や三島由紀夫や上皇様がおられるという環境は、やはり一般人とはかけ離れた環境であったことは間違いないですね。

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藤島ジュリー景子の母親

藤島ジュリー景子さんの母親はジャニー喜多川さんの姉のメリー喜多川さん。

1927年12月26日誕生しており、2021年8月14日に93歳で亡くなっています。

名前からしてハーフに感じますが、生粋の日本人です。

見た目の雰囲気もアメリカ人のおばあちゃんに見えてしまうほど日本人離れしていますね!

メリー喜多川さんの本名は「藤島メリー泰子」。

メリーとミドルネームがあるのは、メリー喜多川さんは父親の仕事の関係でアメリカで誕生しており、アメリカと日本の二重国籍を持っていた経緯から、ミドルネームがついています。

二重国籍に関しての詳細はこちら。

メリ喜多川さんは、1950年代後半に四谷にバーを開業。

このバーの顧客であった当時は東京新聞記者の藤島泰輔さんと出会っています。

後に未婚のまま藤島ジュリー景子さんが誕生しています。

1962年に弟のジャニー喜多川さんがジャニーズ事務所を立ち上げるとバーを閉店して事務所の経理を担当し、ジャニー喜多川さんの右腕となってジャニーズ事務所を支えながら晩年に至っています。

ジャニー喜多川さんの性的虐待の問題が浮上し、ジャニーズ事務所が設置した外部の専門家によると、

ジャニー喜多川さんの性的虐待が拡大していった背景には、ジャニー喜多川さんが少年たちへの性加害を知りながら、メリーさんが問題を放置し、外部に対して徹底的に隠蔽していたことが大きな原因と指摘しています。

メリー喜多川さんのジャニーズ事務所内での存在感は大きかったということになるでしょうか。

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まとめ

藤島ジュリー景子さんの父親の職業や母親、生い立ちについて紹介していました。

生まれながらにして芸能界が身近な存在であった藤島ジュリー景子さん。

内縁関係の間に誕生しているなど、特別な生い立ちを持っているかのように感じました。

藤島ジュリー景子さんの夫や娘については、こちらに詳細が書かれています。

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