女性写真家として活動されているヨシダナギさん。
現在は世界を舞台に少数民族の撮影をメインに活動されています。
そんなヨシダナギさんは昔、グラビアアイドルとして活躍されていた時期があったそうです。
そこでこの記事ではヨシダナギさんの昔の様子や加工なし画像についてまとめています。
ヨシダナギの昔はグラビアアイドル?
クールビューティーと言う言葉がピッタリの女性写真家のヨシダナギさん。
女優さんのような美しさをお持ちですよね。
それもそのはず、実はヨシダナギさんは写真家になる前のこと、昔はグラビアアイドルとして活動されていた時期がありました。
ヨシダナギさんのプロフィールから紹介します。
本名: 非公開
生年月日: 1986年7月6日
年齢: 37歳(2023年の誕生日で)
出身地: 東京都江戸川区
ヨシダナギさんは日本のフリーで活躍する女性写真家で、主にアフリカをはじめ15カ国、200もの少数民族の写真を撮っています。
ヨシダナギさんは自らが少数民族と同じ格好になり、写真撮影するスタイルが注目されています。
ヨシダナギさんは5歳の頃にテレビでマサイ族を見てから、アフリカに憧れを持つようになったそうです。
当時は、大きくなったら自分はマサイ族に成れるのもだと信じていたとのこと。
ヨシダナギさんの生まれは東京都江戸川区ですが、10歳の時に両親が千葉県内に家を購入したことをきっかけに移住、転校します。
この転校先で、イジメを受けるようになったと言います。
それまでは好奇心旺盛な性格だったそうですが、イジメを受けるようになりやがて引きこもりの生活を送るようになります。
中学校に進学してからもイジメは収まらず、不登校に。
ヨシダナギさんは中学校の不登校から立ち直ることができずに、そのまま登校することなく中学校の卒業を迎えていたのです。
そんな背景もあり、ヨシダナギさんは高校には進学しておらず、学歴は中卒だそうです。
家に引きこもりがちなヨシダナギさんに父親がパソコンを買い与えたそうです。
このパソコンがヨシダナギさんの人生を切り開くきっかけとなりました。
ヨシダナギさんはパソコンで掲示板に書き込みをするようになりました。
この書き込みが出版社の人の目に止まり、ヨシダナギさんのホームページを作ってくれたそうです。
ヨシダナギさんのホームぺージにプロフィール写真を掲載したところ、ネットアイドルランキングで1位、2位と上位のランクイン。
ヨシダナギさんはこのことがきっかけとなり、芸能事務所から声がかかりグラビアアイドルとしてデビューを果たしています。
ヨシダナギさんはグラビアアイドル時代は「吉田渚」の名前で活動をされていたようです。
ヨシダナギさんの本名は現在非公開となっていますが、もしかしたら「吉田渚」というのが本名ではないかとの憶測もあるようです。
ヨシダナギさんがグラビアアイドルとして活動を始めた頃は両親は既に離婚。
ヨシダナギさんの母親は厳格であったようで、もし離婚をしていなかったらグラビアアイドルになることは母親に反対されていたであろうと述べています。
両親の離婚後は家にいることが辛くなり、お金を貯めて一人暮らしを始めます。
すると生活は180度急変。
それまでは生きていること自体が嫌になるほど辛かったのが、一人暮らしを始めたことで自分自身を追い詰めることもなくなり、生きていることが楽しくなったそうです。
しかし、グラビアアイドルの仕事は自分には向いていないと感じ始め、最終的にはグラビアアイドルの活動から引退。
引退後はイラストレーターをしたり写真を撮ったりしながら生活していたところ、母親からフィリピンに留学する子供たちのサポートの手伝いをたのまれ、母親と一緒にフィリピンに同行。
滞在先のフィリピンの子供たちの写真を撮り、ブログに載せたところ好評で写真の楽しさと才能に目覚めます。
その後、カメラを片手に東南アジアを中心に回り始めるようになたのが写真家として活動するきっかけとなっていたようです。
ヨシダナギさんはイジメが原因で引きこもりとなっていますが、ネット掲示板がきっかけでグラビアアイドルデビューを果たしていました。
グラビアの活動は自分には向いていないとのことで、次期早々に写真家に転身。
ヨシダナギさん独特の世界感をたっぷりと表現しきっています。
ヨシダナギの加工なし画像とは?
東南アジアを中心に写真活動を始めたヨシダナギさんですが、東南アジアでは思った程の感動を得られることは出来なかったと言います。
そして、もっと世界観が変わる体験がしたいと、2009年24歳の時に英語もままならないまま、ずっと憧れていたアフリカに単身で乗り込みます。
ヨシダナギさんは現地の人達の心をい開くために取った行動が、現地の人と同じ格好をすることでした。
例えば現地の少数民族が裸で過ごすことが日常的なら、ヨシダナギさんも服を脱いで裸になり、現地の人の写真を撮ると言うものでした。
ヨシダナギさんを検索すると「加工なし画像」というキーワードが出てきます。
裸で過ごすことが日常的な少数民族もいることから、このような「加工なし画像」とのキーワードが検索されているようです。
ヨシダナギさんの作品には独特の世界観がありますが、裸を強調させているようなわいせつ的な作品はありません。
出典:pintarest
ヨシダナギさんがカメルーンの山岳地帯に暮らすコマ族の撮影に行った際のこと。
コマ族の女性は上半身裸で、下半身は葉っぱで隠すスタイルをしているそうですが、コマ族の撮影ではコマ族の長老の妻たちに反対されたのを押しきり、ヨシダナギさんはパンツを脱いでコマ族の女性と同じ格好をしたそうです。
その様子を目の当たりにしたコマ族の女性たちは歓喜沸き歌を歌い出したそうです。
このヨシダナギさんの行いにコマ族からは潔いと、歓迎されたということです。
現地の少数民族に成りきることが出来るヨシダナギさんだからこそ、現地の人たちの素晴らし表情をカメラに納めることができることでしょう。
反対に、これはヨシダナギさんにしか出来ない仕事と言っても過言ではなさそうです。
ヨシダナギは結婚している?
世界を舞台に写真家として活躍されているヨシダナギさん。
とても美人な方ですし、結婚しているのか気になるところです。
現在のところ、ヨシダナギさんが結婚しているとの情報はありません。
独身のようです。
ヨシダナギさんは著書の中で、子供が苦手なことを打ち明けています。
これまで子供を見てもかわいいいと一切思ったことがないこと。
例え、親戚の子供でも抱っこしたことすらないこと。
そんなヨシダナギさんですが、撮影際の現地の子供と関わり子供に対する思いが変わったそうです。
無邪気に寄り添ってくる現地の子供に対して「かわいい」という感情がこみ上げてきたと言うことです。
学生時代に陰湿ないじめを受けたヨシダナギさん。
自ずと人とのかかわりに苦手意識を持ち始めたようです。
しかし、広い世界を舞台に貴重な経験を積みながら、ヨシダナギさん自身にも変化が現れているようです。
まとめ
世界の少数民族の撮影をメインに活動している女性写真家のヨシダナギさんの昔の様子や、加工なし画像について紹介しました。
ヨシダナギさんの昔はグラビアアイドルで活躍されていましたが、自分には向いていないと引退。
その後、写真家として活動をスタートしています。
ヨシダナギさんの作品は少数民族の方々の日常や美しい自然を背景にした生き生きとした表情など、芸術的な作品を世に送り出しています。
決して際どいと感じるような画像はありませんでした。
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