【仙台育英監督】須江航の経歴と学歴!嫁も育英出身で子供が可愛い!

スポンサーリンク
この記事にはプロモーションが含まれています。

仙台育英高校の須江航監督。

須江航監督の試合後のインタビューで人格者であることが伝わってきて好感が持てますね。

そんな須江航監督の経歴やがくれが気になるところです。

この記事では仙台育英高校の須江航監督の経歴と学歴、結婚したお嫁さんや子供についてまとめています。

スポンサーリンク

須江航の経歴

須江航監督のプロフィールから紹介します。

須江航(すえわたる)

  • 生年月日: 1983年4月9日(2022年で39歳)
  • 出身地: 埼玉県さいたま市
  • 身長: 168センチ
  • 体重:65キロ

須江航監督は埼玉県さいたま市の出身で2022年で39歳です。

若い監督さんですね。

 

須江航監督の学歴がこちら。

  • 埼玉県鳩山町立鳩山中学校
  • 私立仙台育英高校
  • 私立八戸大学

埼玉県出身の須江航監督は小学2年生の時に野球を始めています。

中学校は地元の鳩山町立鳩山中学校に進学。

高校は野球の名門校で有名な仙台育英高校に進学しています。

埼玉県から宮城県の仙台育英高校に進学した背景には、野球選手を目指していたことは明らかです。

全国から強い選手が集まってくる仙台育英高校で野球を続ける中で、須江航監督は高校2年生の秋に選手として野球をプレイすることを断念します。

それだけ強豪校で野球を続けることは体力的以前に精神的に大変であることが想像つきます。

 

選手として野球を続けることに見切りをつけた須江航監督は学生コーチを務めることに移行します。

須江航監督が育英高校3年生の時に春のセンバツに出場していますが、この時は記録員として試合に出場。

準優勝を経験しています。

 

仙台育英高校卒業後は青森県の八戸大学に進学。

大学でも野球を継続しますが、選手としてではなく学生コーチを4年間務めています。

 

須江航監督は大学卒業後は地元の埼玉県に戻って高校の教員となることを希望していました。

しかし、仙台育英高校時代の恩師から誘われる形で、仙台育英高校の系列中学校の秀光中等教育学校に着任。

情報科の教諭をしながら創部して間もない軟式野球の監督に就任します。

 

須江航監督の経歴です。

●2006年: 大学卒業後、秀光中等教育学校情報科教諭に着任

        同時に軟式野球部の監督に就任

●2011年: 秀光中等教育学校野部 全国大会出場

●2018年1月~: 仙台育英高校の野球部監督に就任

●2018年8月: 甲子園出場(監督として初)

●2022年8月: 甲子園出場

 

八戸大学卒業後に秀光中等教育学校の軟式野球部の監督に就任した須江航監督。

当時の野球部はとても弱小チームだったとのこと。

しかし、須江航監督の就任から5年後、全国大会に出場するまでにチームを成長させています。

秀光中等教育学校の監督時代に須江航監督が指導した野球部委員からは3人のプロ野球選手が誕生しています。

 

●西巻賢三選手(現千葉ロッテマリーンズ)

●梅津晃大選手(現中日ドラゴンズ)

●佐藤世那選手(元オリックス)

 

仙台育英高校の監督に就任したのは2018年1月のこと。

2017年に仙台育英高校の野球部員の飲酒と喫煙の不祥事問題が発覚し、当時監督を務めていた佐々木順一朗監督が責任をとって辞任したことがきっかけでした。

 

そして、須江航監督が仙台育英高校の野球部に就任した年の夏に宮城県大会を制し、甲子園出場を果たしています。

須江航監督は、監督就任から約半年で甲子園出場を果たしていたのです。

しかも、監督就任の直前に発覚した野球部員の不祥事によって、仙台育英高校の野球部に半年間は対外試合が禁止が課せられていたのです。

そんな逆境からの這い上がりで、見事に仙台育英高校を甲子園出場に導いた須江航監督の指導者としての実力が証明されました。

 

須江航監督が仙台育英高校で指導した中からプロ野球界に入ったのは楽天イーグルスの入江大樹選手がいます。

 

仙台育英高校2年生の秋に野球選手としてプレイすることに見切りを付けた須江航監督。

そこから、指導する立場で野球に携わってきました。

素晴らしい実績ですね。

スポンサーリンク

須江航の指導方針

須江航監督の指導方針も話題となっています。

 

須江航監督は常々、

「野球は献身の日知ようなスポーツ。」と述べています。

やり切る力が何事にも必要だということで、99は0だと言います。

それは「勉強でも何でも、やると決めたラインまでしっかりやろう」と言うことだと。

 

「走姿顕心」をテーマに掲げており、

「走る姿に人の心が顕れる、全力疾走とカバーリング」をテーマにしている須江航監督の指導が功を奏しているようです。

スポンサーリンク

須江航の嫁と子供

須江航監督は2022年で39歳。

結婚してお嫁さんと子供にも恵まれています。

 

須江航監督のお嫁さんは絵菜夫人、38歳。

絵菜夫人は仙台育英高校の音楽の教諭で、須江監督とは職場結婚です。

 

絵菜夫人によると、須江監督はとにかく頭の中は野球で一杯の人なのだそう。

そんな中でも、子供たちと過ごす時間を大切にされているという、家族想いの優しい父親のようです。

 

お子さんは一男一女の2人です。

●長男: 明日真(あすま)くん 8歳

●長女: 恵玲奈(えれな)ちゃん 5歳

 

2022年の夏の大会では、須江航監督のお子さんがスタンドから応援している様子がみられました。

 

長男の明日真くん、イケメンですね。

須江航監督に顔もよく似ています。

8歳ということで小学2年生のようですが、既に野球少年だということで、野球教室の通われているとのこt。

長女の恵玲奈ちゃんも美人さんですね。

チアダンスの姿がとても可愛らしいです。

家族揃って須江航監督の応援に駆けつけていて、家族仲もとても良さそうですね。

スポンサーリンク

まとめ

仙台育英高校の須江航監督の経歴と学歴、お嫁さんや子供について紹介しました。

最後までお読み下さりありがとうございます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました