元ヤクルトスワローズの投手だった岡林洋一氏。
岡林洋一氏はドラフト1位でヤクルトに入団し活躍されてきました。
そんな岡林洋一氏は野球選手引退後の現在は何をされているのでしょうか?
この記事では元ヤクルトスワローズの投手、岡林洋一氏の現在の様子を紹介しています。
contents
岡林洋一の現在は?
岡林洋一氏は2022年で54歳です。
1990年にドラフト1位指名でヤクルトスワローズに入団しています。
1991年のオープン戦ではルーキー大賞を受賞するなど、岡林洋一氏の活躍は当初から注目を浴びていました。
2000年に現役引退をした岡林洋一氏。
2001年から2004年までヤクルトスワローズの二軍のコーチを務めます。
そして、2005年からはスカウトに転身。
主に中国地方を担当しており、生活の拠点を高知県に移しています。
2021年時点の情報によるとこと岡林洋一氏は、ヤクルトスワローズの球団編成グループ課長を務めているとのことです。
岡林洋一氏は、1990年にヤクルトスワローズに入団されてから、ずっとヤクルト一筋で球団のために貢献されているようです。
岡林洋一の出身高校は?
岡林洋一氏の出身高校をはじめ、プロフィールを紹介します。
- 生年月日: 1968年4月11日(2022年で54歳)
- 出身地: パラグアイ
- 身長: 186センチ
- 体重79キロ
- 出身高校: 高知県立高知商業高校
- 出身大学: 専修大学
岡林洋一氏は、南米のパラグアイの出身です。
両親は日本人なのですがパラグアイに移住。
日系人移住二世として岡林洋一氏は、パラグアイで誕生しています。
ちなみに、岡林洋一氏の国籍は日本です。
岡林洋一氏は、パラグアイではスペイン語学校と日本語学校に通っていたとのことで、スペイン語も堪能なバイリンガルなんですね。
岡林洋一氏は14歳までをパラグアイで過ごしています。
14歳の中学3年生の時に、両親の出身地である高知県香美郡へ移り住んでいます。
岡林洋一氏はパラグアイではサッカーと野球に打ち込んでいました。
最初はサッカーに夢中になっており、野球を始めたのは10歳のとき。
それからは、サッカーと野球の両立に励んでいたようです。
両親の出身地に戻ってきた岡林洋一氏は、高校は地元の高知県立高知商業高校に進学し、野球に打ち込みます。
高校卒業後は専修大学に進学。
専修大学でも野球に励みます。
東都大学リーグでエースで6勝1敗の成績を残し、最高殊勲賞選手と最優秀投手、ベストナインに輝いています。
そして、1990年のドラフト会議で1位指名でヤクルトスワローズに入団。
プライベートでは結婚され、3人の息子さんに恵まれているとのこと。
3人の息子さんも野球をされていたようです。
次男の岡林祐世さんは父親と同じ高知商業高校から愛知大学に進学し、野球を続けていたようです。
2017年の情報ですが、岡林洋一氏はシングルファザーとの情報があったようですが、信憑性は不明です。
分かり次第追記致します。
まとめ
元ヤクルトスワローズの投手として活躍された岡林洋一氏について、現在の様子などについて紹介しました。
最後までお読み下さりありがとうございます。
コメント