新宿歌舞伎町のトー横角界でボランティア活動の団体「歌舞伎町卍曾」の代表のハウルさんが16歳の少女にみだらな行為をしたとして都青年健全育成条例違反の容疑で逮捕されました。
ニュースで報道された際に思わず小川雅朝容疑者のいで立ちに思わず目が釘付けになってしまいました。
Tシャツの首元と袖から覗かせる手首に彫られた刺青。
ボランティア団体の代表として活動されている小川雅朝容疑者とは一体何者なのでしょうか?
この記事では小川雅朝容疑者についてまとめています。
小川雅朝(ハウル)は何者?
16歳の少女に未成年と知りながらみだらな行為をしたとして都青年健全育成条例違反の容疑で逮捕された小川雅朝(ハウル)容疑者。
首元や手首びにチラつく刺青に目を奪われてしまいますが、小川雅朝容疑者とは一体何者なのでしょうか?
見た目的にはかなり強面に感じますが、行っていることはボランティア活動で炊き出しや清掃、衣類 の提供など、人柄的には全然悪い人ではなさそうです。
むしろ善意行動で、尊敬に値する人のようですが、、、。
そんな背景もありますので、この記事では小川雅朝容疑者ではなく、「ハウルさん」として紹介したいと思います。
ハウルさんの分かっている情報は次の通り。
●本名: 小川雅朝(おがわ まさとも)
●活動名: ハウル・カラシンコブ
●年齢: 2022年6月22日現在32歳
●出身地: 新潟県
ハウルさんは新宿歌舞伎町で「歌舞伎町卍曾」というボランティア団体の代表として、「ハウル・カラシンコブ」と名乗って活動されています。
なんでも新宿区のトー横とは、「トーホーシネマズ横」と言う意味で、東京都新宿区歌舞伎町にあるTOHOシネマズ(東宝ビル)の周辺地区の俗称を言うそうです。
またトー横とは、「風紀の乱れた少年少女がたむろする界隈」というステレオタイプを念頭に置いて用いられる言葉でもあるとのこと。
同エリアに集う若者は「トー横キッズ」と言われているそうです。
俗にいう、家出をした子供やグレている少年少女、行き場を失った少年少女のタムロする場所というニュアンスに近いでしょうか?
ハウルさんは、ここトー横に集まってくる少年少女を悪い大人たちが近づいてこないように、見守りを兼ねてボランティア活動をされていたそうです。
また炊き出しも提供しており、トー横界隈ではハウルさんの炊き出しが美味しいと評判だったようです。
ハウルさんのツイッターによると、ハウルさんがボランティア活動を始めたのは、2021年6月頃からのようです。
またツイッターの自己紹介には「清掃 治安維持 歌舞伎町の子供達も守ります」と記載されています。
ハウルさんのボランティア活動はNHKのクローズアップ現代などメディアでも取り上げられたことがあるようです。
ハウルさんのツイッターを見ても、根っからの悪ではなさそうです。
むしろ人の傷みの分かる人だということが伝わってきます。
実はハウルさん自身は育児放棄の家庭環境で育った経験があり、路上生活の経験もあるのだとか。
子供時代に自分が辛い経験をしているので、トー横に集まってくる子供たちを救いたいとの気持ちからボランティア活動をされているようです。
また、一番目を引くハウルさんの刺青についてですが、ハウルさんの職業は4年前から歌舞伎町でホスト。
そして彫り師としても活動されているとのこと。
小川雅朝(ハウル)の経歴
ハウルさんは2015年の235歳の時に逮捕された経緯があるようです。
ただこの時は、罠にかかってしまったようで、いわゆる「ハニートラップ」ですね。
相手の女性に嘘をつかれての逮捕となった経緯があるようです。
最終的にはハウルさんは冤罪とのことで不起訴となっています。
この逮捕の際の肩書きには、「新潟県、自称システムエンジニア」となっていたとのこと。
ハウルさんの出身は新潟県のようです。
また、過去には知的障障害者の施設で先生として働いていた経験もあるようです。
そんな経験からも現在のボランティア活動に繋がっているのかもしれませんね。
ハウルさんのツイッターのプロフィールには、ボランティア3年目、養護施設設立とハッシュタグが記載されています。
もしかしたら、養護施設設立を目標にボランティア活動に励んでいたのかもしれませんね。
そんな中での逮捕と言うことで、残念ではあります。
また炊き出しなどのお金の工面はどうしているのか気になるところではありますが、こちらもツイッターのDMで寄付を募りながらの活動だったようです。
ハウルさんの詳細について分かり次第追記をしていきます。
まとめ
新宿歌舞伎町卍曾のハウルさんこと代表小川雅朝容疑者について紹介しました。
最後までお読み下さりありがとうございます。
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