筝曲家として活躍されているLEOさんこと今野玲央さん。
名前や見た目からするとハーフであることが想像つきますが、イケメンですね。
筝曲家として活躍されているLEOさんこと今野玲央さんですが、実家の祖父が実業家でお金持ちと評判です。
この記事ではLEOさんこと今野玲央さんの実家の祖父の職業や父親と母親についてまとめています。
今野玲央のwiki風プロフィール
まずは、今野玲央さんのプロフィールから紹介します。
今野玲央（こんの れお）
生年月日： １９９８年２月５日
出身地： 神奈川県横浜市
出身大学： 東京藝術大学邦楽科現代筝曲専攻科
職業： 筝曲家、筝演奏者、筝曲講師
所属： コロンビア
趣味： 料理
今野玲央さんはアメリカ人の父親と日本人の母親の間に生まれたハーフです。
出身は神奈川県横浜市で、２０２２年で２４歳です。
今野玲央さんの父親と母親はLEOさんが３歳の時に離婚をされています。
両親の離婚後は母親に引き取られています。
現在は、母親は日本人の男性と再婚をされており今野玲央さんにとっては継父になります。
今野玲央さんの母親が再婚をした時期については不明ですが、子供心に母親の再婚に関してはモヤモヤと複雑な心境にあったようです。
そのモヤモヤの時期は、箏にのめり込むことで自分の中の何かが腑に落ちたと言います。
つまり、箏が悩みの解決の糸口になったようですね。
今野玲央さんはハーフということで、幼稚園から高校までは横浜インターナショナルスクールに通われていました。
インターナショナルスクールの４年・５年生の授業で箏は必須科目となっており、今野玲央さんは授業の一環として９歳の時に箏と出会っています。
今野玲央さんはすぐに箏の魅力にハマり、音楽教師であり筝曲家でもあったカーティス・パターソン氏に指導を受けます。
今野玲央さんはどんどん上達し、更に上を目指して筝曲家の沢井一恵氏にも師事。
２００９年６年生で全国小中学生筝曲コンクールで小学生の部門で銀賞受賞。
翌年２０１０年中学一年生で中学生の部銅賞受賞。
２０１１年中学２年生で中学生の部銀賞受賞。
３年連続で入賞を果たすなど、メキメキと筝曲の才能を伸ばしています。
そして、今野玲央さんが一躍有名になったのが１６歳の時に、「くまもと全国邦楽コンクール」で最年少最優秀賞、文部科学大臣賞を受賞したことです。
２０１７年１９歳でコロンビアより「玲央１st」でデビューを飾っています。
２０１８年４月にはドキュメンタリー番組「情熱大陸」に出演したことで、更に注目が集まりました。
その後は「題名のない音楽会」に出演。
２０１８年８月にはセカンドアルバムもリリース。
２０１９年にサントリーホールで成人の日コンサートに出演。
２０２１年３月に「徹子の部屋」に出演しており、少しづつメディア等で活躍の場を広めつつあるようです。
今野玲央さんはハーフでイケメン、しかも若くして筝曲家ということで、今後ますます注目が集まっていくのではないでしょうか。
今野玲央の祖父
今野玲央さんの母親の実家の祖父は実業家として成功されているようです。
今野玲央さんの祖父は、今野秀尊さん。（こんのひでたか）さん。
今野玲央さんの祖父は、有限会社ブライダルの創業者で株式会社ブライダルプロデュースグループの会長を務めています。
今野玲央さんの祖父は、中央大学経済学部を卒業後に建設会社に入社しサラリーマンを経験し、４年間働いて８０万円の資金を元に１９７１年にブライダル事業を設立されています。
最初は司会業や演出業から始まり、１９９０年代に結婚式場の会場の運営をスタートさせています。
当時は、仲間とバンドを組み、結婚式で演奏するサービスを売りにしていたそうですが、思うように需要がなく仕事も殆どなかったそうです。
ブライダルブームも浮き沈みを経験しながらその時代のニーズに沿った事業を展開することで、事業は現在も安定されているようです。
ブライダル事業の一つにパウンドケーキ専門店「パティスリーパブロフ」も運営さえており、現在は横浜元町本店を始め六本木、虎ノ門など合計５店舗を運営。
事業も軌道に乗せ、拡大に成功されているようです。
体一つで事業を起こしてきた今野玲央さんの祖父、秀尊さん。
みなぎるパワーを感じますね。
そんな祖父の血を引き継いで、今野玲央さんも今後どんどん急成長されることと思います。
まとめ
筝曲家の今野玲央さん（LEO）の実家や祖父、学歴などについて紹介しました。
今後の今野玲央さんの活躍が楽しみです。
コメント