タレントに方向転換して大ブレイク中の長嶋一茂さん。
テレビで見ない日はないと言っても過言ではないくらいメディア露出が多いですね。
そんな長嶋一茂さんの大ブレイクの陰にはお嫁さんの存在が大きいと言います。
ちょっとわがままで天然なお坊っちゃんキャラの長嶋一茂さんを支えているお嫁さんはどんな方なのか気になるところです。
この記事では長嶋一茂さんのお嫁さんについてまとめてあります。
長嶋一茂の嫁について
ちょっとわがままでお坊っちゃん、そして持ち前の毒舌が人気の長嶋一茂さん。
プロ野球選手としても十分に活躍しましたが、どちらかと言えばタレントの方が性に合っているような感じがしますね。
ほぼ毎日のように何らかのテレビに出演しているほど、現在は大ブレイク中といても過言ではありません。
そんな強烈なキャラを全面に出している長嶋一茂さんですが、実はそんな長嶋一茂さんは陰ではお嫁さんの支えが大きな成功のポイントとなっているようです。
あの毒舌天然お坊ちゃまを陰で支えられている長嶋一茂さんのお嫁さんとはどのような女性なのでしょう。
長嶋一茂さんのお嫁さんは仁子さん。
現在はナガシマ企画の社長として長嶋一茂さんの活動を支えています。
長嶋一茂さんのお嫁さん仁子さんのプロフィールがこちら。
長嶋仁子(ながしま ひとこ)
- 本名: 長嶋仁子(旧姓 猪野仁子・いの ひとこ)
- 生年月日: 1967年12月18日(2022年で55歳)
- 出身地: 鹿児島県
- 学歴: 鹿児島城西高等学校
長嶋一茂さんのお嫁さんは長嶋仁子さん。
2022年で55歳となります。
長嶋一茂さんは2022年で56歳。
ちなみに長嶋一茂さんは早生まれなので学年では2学年一茂さんの方が上となります。
長嶋一茂さんのお嫁さん仁子さんは鹿児島県の出身ですが、学生時代はバレーボール部に所属して活躍されていたそうです。
仁子さんの母校の鹿児島城西高等学校は私立の高校で偏差値は38とやや容易なランクですが、ヘアーデザイン科、トータルエステティック科、進学体育科などの専門の科が設けられており、特色のある高等学校となっています。
また部活動が盛んな高校で、多くのサッカー選手やプロ野球選手を輩出していることでも有名な高校です。
仁子さんもバレーボールでこちらの高校に進学されたかもしれませんね。
実際に長嶋一茂さんのお嫁さんは、高校の時に実業団からお誘いがあり実業団に所属されていたこともあるそうです。
実業団に所属していた期間は不明ですが、仁子さんの弟さんが歯科医師を目指すこととなり、その学費を支援するために仁子さんは上京して銀座のクラブのホステスとして働き始めます。
仁子さんが働いていたお店は、銀座でも1位2位を誇る老舗の高級クラブ「銀座ドルフィン」でした。
仁子さんはドルフォンでNO2にまで上り詰めていたそうです。
それから仁子さんはお店を「ブークラ」に移籍。
ドルフィンでの経験を活かし、ブークラではNO1の座を獲得されたそうです。
高級クラブでのホステスは決して美人だからと言うだけでは務まりません。
様々な方を接客するホステスは知識や教養、会話術なども求められる職業かと思います。
長嶋一茂さんのお嫁さん仁子さんはそのような世界でNO1にまで登りつめた実力の持ち主。
頭の切れる女性であることは言うまでもありません。
なんと言ってもあの毒舌わがままお坊ちゃまに見初められ女性ですので、それだけで非の打ちどころがない女性であると想像がつきます。
そんな長嶋仁子さんの画像がこちら。
真ん中が長嶋仁子さんですね。
向かって右側は王貞治さんの娘さんの王理恵さんです。
ちょっと女優の故夏目雅子さんに似たような感じの美人な方ですね。
そして長嶋仁子さんのリーダー的なオーラが感じられます。
2018年に発売された週刊誌女性セブンの記事では、長嶋一茂さんのお嫁さん仁子さんの人柄について紹介されていました。
その内容と言うのが次の通り。
●女優かモデルのような容姿でとても綺麗な方
●いつもメイクもファッションも完璧
●話題のお店に詳しい
●出しゃばらないがリーダー的な存在
●気さくで親しみやすい
引用元: 女性セブン
このように長嶋一茂さんのお嫁さんについて紹介されていました。
リーダーシップがありながら腰の低さを感じるでしょうか。
また仁子さんはホステスだった経験を活かして、テレビ出演する一茂さんに対してテレビでの話し方やカメラの映り方などをアドバイスされているそうです。
このような点からも仁子さんは長嶋一茂さんにはなくてはならない存在のようですね。
あの強烈な毒舌も仁子さんのアドバイスの賜物なのかもしれませんね。
長嶋一茂の馴れ初め
長嶋一茂さんと仁子さんの馴れ初めについてです。
長嶋一茂さんと仁子さんの出会いは、当時仁子さんが勤めていた高級クラブ銀座ドルフィンだったそうです。
試合が終わった後に長嶋一茂さんは仲間と仁子さんの勤めるクラブに行ったことがきっかけで二人は出会います。
仁子さんが鹿児島県の出身だったということで一茂さんと意気投合したと言います。
と言うのも、一茂さんの母方の祖父母が鹿児島県の出身なんだそう。
こうして二人は出会い、1999年12月3日に箱根の九頭龍神社で挙式されました。
一茂さん33歳、仁子さん32歳の時でした。
結婚に踏み切ったとされる一茂さんのエピソードがあります。
当時ノストラダムスの大予言が巷で囁かれていました。
ノストラダムスの大予言とは、1997年7月に恐怖の大王がやってきて人類を絶滅させると言うもの。
大予言は見事に外れ、何事もなかったことを確認してから一茂さんは仁子さんにプロポーズをしたと言います。
このエピソードでは長嶋一茂さんの天然な性格が浮き彫りになりました。
そう言うところが長嶋一茂さんのいじられキャラと言った気がしまね。
なんとも憎めないところです。
長嶋一茂さの子供について
長嶋一茂さんと仁子さんは結婚から5年ほど経ってから待望の子宝に恵まれました。
2004年6月16日に仁子さんは二卵性双生児の女の子赤ちゃんを出産されています。
長嶋一茂さん38歳、仁子さん37歳でした。
長嶋一茂さんの双子の娘さんは2022年で18歳になるようですね。
高校3年生ということになります。
小学校から青山学院小学校に通われていたようですので、現在もそのまま青山学院高等部に進学されているものと思われます。
長嶋一茂さんの双子の赤ちゃんはミスターこと長嶋茂雄さんにとっては初孫でした。
当時長嶋茂雄さんは脳梗塞の後遺症でリハビリに励む生活を送られていました。
長嶋茂雄さんは初孫の誕生にとても喜んでいたそうですよ。
長嶋一茂さんは子育てについて、自身が幼い頃は父親と一緒に過ごしたことがあまりないので、出来るだけ家族と一緒にいる時間を作っているとのこと。
また子育てで一番難しいのは愛情とエゴが入り混じってしまうことと述べています。
さすが、自分で子供時代に家庭環境で気苦労を経験されただけあるなと感心した次第です。
愛情とエゴが混じってしまうことに関しては、親自身が自覚がないことが一番恐ろしいですね。
愛情と思ってやっていることが実は親自身の満足になってしまっていることは多々ありがちですね。
そして、家族を大切にする長嶋一茂さんの気持ちもよく伝わってきますし、実際に長嶋一茂さんに限って浮ついた情報もまったくありません。
それだけお嫁さんの仁子さんがしっかりしていることも大きな要因かもしれませんね。
まとめ
長嶋一茂さんのお嫁さんについて出身地が鹿児島であることや過去の職業、画像などを紹介しました。
長嶋一茂さんのお嫁さんのお嫁さん仁子さんは非の打ちどころもない素敵な女性でした。
長嶋一茂さんの絶縁についての理由が詳しく書かれているのはこちら。
コメント