女性カメラマンとして活躍中の梅佳代さん。
梅佳代さん独特の感性を生かした写真集は、梅佳代さんの個性が一杯詰まっていますね。
そんな女性カメラマンとして活躍する梅佳代さんですが、結婚した夫は誰なのでしょうか?
この記事では梅佳代さんの結婚した夫についてと、出身校や経歴などをまとめました。
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梅佳代の結婚した夫は誰?
フリーランスの女性カメラマンとそて活躍中の梅佳代さん。
バリバリに仕事をこなしているイメージが強く、プライベートでゃ結婚されているのかも疑問に思えてしまう程。
梅佳代さんは2018年春に第一子の女の子を出産されています。
「ほぼ日刊イトイ新聞」で糸井重里さんとの対談では、「10年経ったら梅佳代さんがお母さんになった。」とあり、糸井重里さんと梅佳代さんが初めて会った2008年から10年たった2018年にお母さんになっていたことが記されていまます。
また、雑誌「SWITCH」にも出産をして母になったこと、出産から長い休養を経て戻ってきたことなどが綴られています。
こちらは、梅佳代さんが生まれたばかりの愛娘さんを連れて初めて能登に里帰りした時に撮り下ろした作品です。

NEW PHOTOGRAPHS 引用元:SWICH
2018年の春、梅佳代さんが37歳の時に出産した娘さんは2021年で3歳になられているようです。
3歳という年齢は言葉もしっかりと喋れるようになり、本当に可愛らしさいっぱいの時期ですよね。
肝心な梅佳代さんと結婚された旦那さんいついては、情報が一切掴めませんでした。
ただ出産後、梅佳代さんが仕事に復帰されていますので、梅佳代さんの仕事に理解のある旦那さんであることや、おそらく家事育児にもとても協力的な素晴らしい旦那さんであることは間違いないようです。
小さなお子さんを持つ母親が仕事に復帰するとなると、家事育児に関しては家族の協力なしでは母親に負担とストレが積もってしまうため、やはり家族の協力は何よりも大切なことですよね。
小さな娘さんを育てながら、女性カメラマンとしての仕事を続けられるとうことで、梅佳代さんの結婚した旦那さんはかなり心の広い優しい人なのではないでしょうか?
梅佳代の出身校と経歴
梅佳代さんの出身校や経歴についても紹介します。
まずは、簡単なプロフィールからです。
- 梅佳代
- 生年月日:1981年3月24日
- 出身地:石川県鳳珠郡能登町
- 出身校:石川県立宇出津高等学校卒業(1999年)
- 日本写真映像専門学校卒業(2002年)
梅佳代さんは石川県能登町出身のフリーのカメラマンです。
2021年の誕生日を迎えて40歳になられています。
梅佳代さんが写真を撮り始じめたのは高校生の時でした。
高校生の時の梅佳代さんは都会暮らしに強い憧れを持っており、早く上京したいという思いから写真を始めたそうです。
また、カメラマンを志した理由の一つに元プロ野球選手のイチローさんが大好きで、イチローさんと結婚したいと思い、夢を実現するにプロカメラマンになることを目指したそうです。
実際に梅佳代さんが写真を始める大きなきっかけとなったが、美人な友達がカメラをやってたのを見て、梅佳代さんはその友達に憧れて写真を撮るようになったんだそうですよ。
その美人の友達が撮った写真と自分が撮った写真を比べてみると、同じ被写体を撮っても仕上がりが全然違うことから、自分にはセンスがあると感じていたそうです。
高校卒業後は就職はせずに数年間フリターをしながら独学で写真を撮っていたそうです。
この時にキャノンが主催する写真新世紀に「男子」で作品を応募、見事に佳作に入賞しました。
その翌年にも「女子中学生」で佳作を受賞。
本格的に写真を、学ぶために日本写真映像専門学校に入学。
ここで本格的に写真を学びます。
専門学校卒業後は美術雑誌の仕事や個展を開催しながらカメラマンとして活動をスタートさせています。
2006年に写真家都築響一さんに見い出されはじめての写真集「うめめ」で写真家デビュー。
初めての写真集「うめめ」は第32回木村伊兵衛写真賞を受賞されています。
2007年には情熱大陸に出演し、明るい人柄と面白いトークに瞬く間にメディアでも人気者になっています。
梅佳代さんの私生活では現在は活動を休止されている嵐の大ファンだそうです。
特に大野智さんとは親交があるそうですよ。
また、嵐のカレンダーを手掛けたこともあるそうです。
その他にも俳優の佐藤健さんやディーンフジオカさんなどの作品も手掛けるなど、梅佳代さん独特の身近な被写体や有名人の方など仕事の幅がどんどん広がっているようです。
まとめ
梅佳代さんの結婚した夫は誰かについて、また出身校や経歴について紹介しました。
お母さんになった梅佳代さんの母としての目線での作品なども見てみたいですね。
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