ホットプレートの油汚れを一瞬できれいに落とす方法です。
クリスマスや年末年始、家族で焼肉パーティーなんていいですね。
お家で焼肉を楽しむのに欠かせないホットプレート。
テーブルにホットプレートを置くだけで、面倒な調理をせずに豪華な食卓を演出できるところが、主婦にとって少しだけ手抜きが出来るところがホットプレートの良いところですね。
しかし、食事を楽しんだ後のホットプレートのギトギトの油汚れの洗い物が悩みの種ではないでしょうか?
ホットプレートの油汚れを見ただけで、洗い物を先送りにしたくなってしまいますよね。
今回は、焼肉を楽しんだ後のホットプレートの油汚れを一瞬で落とす方法をお伝えします。
洗剤や重曹などを使わなくてもホットプレートの油汚れが一瞬できれいに落とせますので是非参考にして下さい!
ホットプレートの油汚れを一瞬で落とす方法
焼肉を楽しんだ後のホットプレートの油汚れを一瞬で落とす方法です。
ホットプレートの鉄板は、キッチンペーパーや使い古しのタオルの端切れなどで拭き取っておきます。
やかんに200CCくらいのお湯を沸かします。
沸騰したお湯をそのままホットプレートにかけ流し、軽くスポンジでこするだけで一瞬で油汚れが落ちます。
この時に物足りないようでしたら、熱湯をかけた後に食器洗い用洗剤を数滴垂らすと更にスッキリします。
ポイントは、スポンジに直接食器洗い用洗剤をつけるのではなく、ホットプレートの鉄板の熱湯の溜まったところに数滴たらすのがポイントになりますよ!
ホットプレートの鉄板に溜まった熱湯の中に食器洗い用洗剤を数滴垂らすことで、洗剤の効能が熱湯を通して隅々まで行きわたり、ゴシゴシこすらなくても油汚れがスッキリ落ちます。
ちなみに、食器を洗う際に食器洗い用洗剤を直接スポンジにつけていませんか?
実は、食器洗い用洗剤はスポンジに直接つけて洗うのではなく、洗い桶にお湯を貯めてそこに食器洗い用洗剤を数滴垂らして洗う方が汚れがよく落ちるそうです。
または、小さめのボウルにお湯を貯めて、そこに食器洗い用洗剤を数滴たらして洗剤液を作り、そこにスポンジを入れて泡をたててから洗う方がきめ細かい泡が食器全体に行きわたり汚れも良く落ちるそうです。
なんとなく、スポンジに直接つけないと気持ち悪いように感じてしまいますが、実は洗剤の正しい使い方は、お湯で薄めて使うのが正解だそうです。
ちょっと寄り道になってしまいましたが、食器洗い用洗剤の使い方を見直すいい機会にしてみて下さい。
フライパンの洗い方も応用で一瞬できれいに!
熱湯をかけることでホットプレートの油汚れも一瞬で落ちる方法をご紹介しましたが、こちらの熱湯を使う方法は色々と応用が利くのでそちらもご紹介します。
熱湯を使った洗い方は、フライパンにも応用が利きます。
洗剤を使わないフライパンの洗い方なので、フライパンを傷つけずに済みます。
フライパンで炒め物や焼き物をした後のギトギトも使い古しの布などで拭き取って、フライパンに少量の水を入れて火にかけます。
沸騰してきたらフライパンをそのまま火から下してスポンジで軽くなでるような感じできれいに油汚れも落ちます。
熱湯を使うことによってフライパンの洗い方が楽になるだけでなく、洗った後の渇きも早いので一石二鳥ですね!
まとめ
ホットプレートの油汚れやフライパンの洗い方をご紹介してきました。
熱湯を使うことによってしつこいホットプレートの油汚れやフライパンの油汚れも洗剤を使わなくても一瞬できれいになります。
忙しい主婦の皆さんが少しでも家事のイライラが減りますように。。。
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