何かと発言が話題となることの多い杉田水脈議員。
杉田水脈議員の可愛らしい顔だちとは裏腹に、ドストレートな物言いは徐々に杉田水脈議員の内面が伺えるようです。
また杉田水脈議員の言葉が話題に上がる同時に、見た目の印象も強くて怖そうなイメージに変化しつつあるようなそんな感じを受けながら拝見しています。
杉田水脈議員はとても強そうな女性ですよね。
そんな男勝りさながらの杉田水脈議員の旦那さんはどのような方なのでしょうか?
また、子供は何人いるのか?
杉田水脈議員の家庭での顔も気になるところです。
今回は、何かと発言が話題を集める杉田水脈議員の旦那の職業や子供について、出身校から経歴までを合わせて紹介します。
杉田水脈議員のプロフィール
まずは、杉田水脈議員のプロフィールから紹介します。
- 本名 杉田水脈(すぎた みお)
- 旧制 吉岡
- 生年月日 1967年4月22日(53歳)
- 出身地 兵庫県神戸市垂水区
- 血液型 B型
- 出身高校 私立親和女子高等学校
- 出身大学 鳥取大学農学部林学科卒業
- 所属 自由民主党
杉田水脈議員は1967年生まれの2020年で53歳となる国会議員です。
水脈という名前ですが、とても難しく何て読むのか考えてしまいそうですが、「みお」と読むんですね。
とても素敵な名前ですね。
「水脈」という名前の由来は、父親が万葉集の和歌から引用したそうです。
とても知性の感じられるお名前です。
杉田水脈議員は1993年に一般人の方と結婚をされています。
杉田水脈議員の旦那の職業

1993年、杉田水脈議員が26歳の時に結婚されました。
杉田水脈議員の旦那さんとなった方は、鳥取大学時代の同級生。
旦那さんは鳥取大学工学部電気工学科を卒業されて、大学卒業後は大手上場の家電メーカーに入社、エンジニアとして活躍されていました。
杉田水脈議員の旦那さんは滋賀県甲賀市の出身のようです。
海外勤務も4年ほど経験があり、かなりエリートのようですね。
現在はこの大手家電メーカーは退職されており、この大手家電メーカーの技術者が起業した会社で働いているそうです。
杉田水脈議員の旦那さんが現在働いている会社は、LED照明の設計、製造、販売をしている会社で、2013年に設立されています。
もしかしたら、杉田水脈議員の旦那さんは共同経営者的な存在なのかもしれませんね。
それだけ技術を持っておられるということでしょうし、仕事においてかなり優秀な人なのだと想像がつきますね。
また、結婚17年目で杉田水脈議員が政治家への道を志したことを理解している旦那さんの懐の深さも想像がつきます。
杉田水脈議員の子供

杉田水脈議員の子供についてです。
杉田水脈議員は娘さんが一人います。
1997年4月生まれということで2020年で23歳になられているようです。
杉田水脈議員の娘さんの学歴は、私立の中高一の須磨学園高校に通われていたようですね。
偏差値は63~72となっており、かなりレベルの高い高校に進学されています。
兵庫県内では7位、私立校では3位というハイレベル。
そして大学は、関東の大学に進学されているようですが、杉田水脈議員はツイッターで第一志望の大学に娘が合格したことをつぶやいています。
一部では、筑波大学ではないか?との噂もあるようですが、実際の大学は不明です。
しかし第一志望の大学ということで、かなりレベルの高い大学に進学されたことと思います。
2020年で23歳になられていますので、順調にいけば今年社会人一年生ということになりそうですかね?
ちなみに、杉田水脈議員が政治の世界に入ったのは、娘さんが中学3年生の時でした。
政治家となり多忙を極める中で娘さんのお世話は、杉田水脈議員の実家の母親が面倒を見てくれたそうです。
こちらは、娘さんと旦那さんの素的な写真です。
娘さんの後ろ姿ですが、真面目、そして秀才そうな雰囲気が十分に伝わってくる一枚です。
そして、杉田水脈議員の旦那さんもとても優しそうな雰囲気が伝わってきますね。
家庭では旦那さんが陰ながらしっかりと杉田水脈議員の支えとなっているのではないでしょうか?
杉田水脈議員の経歴

杉田水脈議員の経歴を紹介します。
- 昭和62年 親和女子高校卒業
- 平成2年 鳥取大学農学部卒業
- 平成2年 積水ハウス入社
- 平成4年 西宮市役所入所
- 平成24年 衆議院議員総選挙初当選
杉田水脈議員の出身高校は私立の中高一貫の親和女子高校で、偏差値は60~61となっています。
私立の中高一貫校出身ということで、この年代で中高一貫校を出ているということは、ご両親が教育熱心だったように感じますね。
大学は鳥取大学農学部の出身ということですが、杉田水脈議員の学生時代は農業に関して何らかの興味があったのかもしれません。
鳥取大学を卒業後の平成2年に杉田水脈議員は積水ハウスに入社しています。
積水ハウスは2年ほどで退職。
平成4年に兵庫県西宮市役所の職員に採用され公務員となります。
西宮市市役所では、行政課政策推進部グループなどに係わり、行政を動かす部分として市議会議員らと交流があったそうです。
市役所時代の仕事が政治家への道を志す引き金となったようですね。
西宮市役所は18年間勤めていよいよ政治への道を歩んでいきます。
平成24年第46回衆議院議員総選挙で比例代表近畿ブロックで初当選を果たしています。
平成29年10月に第48回衆議院議員総選挙の比例代表中国ブロックで当選。
国会議員としての経験を着実に積み重ねながら2020年現在に至っていますが、国会議員になってからの杉田水脈議員の所属した党が凄いことになっています。
ザっとこんな感じです👇
- みんなの党
- 日本維新の会
- 二次世代の党
- 日本の心を大切にする党
- 日本のこころ
- 自民党
なんとなんと、6回も党の所属が変わっているんですね。
杉田水脈議員は、もしかしたら移ろいやすい性格なのかも?
いい意味では順応性が高いともとれるでしょうか?
それとも、ゆるぎない信念がないともとれるでしょうか?
あまりコロコロ変わるのも信頼性においては、マイナスな部分になるかもしれませんね。
市役所の職員から国会議員となった杉田水脈議員ですが、もともと親の代から政治家という訳ではなさそうです。
選挙に出馬するのも莫大な資金が必要でしょうし、特別コネなどもなさそうな感じですが、市役所の職員から国会議員になることが出来たのは、杉田水脈議員の実力でのし上がってきたような感じでしょうか?
ゼロからスタートした杉田水脈議員の強さが伝わってきます。
資金面では旦那さんの力添えも相当あったことでしょうね。
相当理解力のある旦那さんであるようですね。
まとめ
何かと発言が話題を呼んでいる杉田水脈議員の旦那さんの職業や子供について、出身校と経歴を合わせて紹介しました。
国会議員として、また女性として杉田水脈議員の活躍を期待しております。
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