江田島で日本一辛い豆腐があると話題になっているようです。
そもそも江田島という島もあまり聞き慣れませんが、世界遺産で有名な厳島神社のある広島の宮島のお隣の島になるそうです。
江田島の日本一辛い豆腐とは一体どんな豆腐なのでしょうか?
今回は、江田島の日本一辛い豆腐で話題の徳永豆腐店の詳細についてまとめてみたいと思います。
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江田島の徳永豆腐店の詳細
江田島の徳永豆腐店は代々続く老舗の豆腐店で、現在は3代目の徳永達也さんが中心となり新しい豆腐作りに挑戦をされていると言う、活気あふれる豆腐店です。
商品のラインナップは、鬼壺豆腐や激辛豆腐など消費者の新しい物好きな心を上手くつかんでいます。
今の時代、普通ではつまらないんですよね。
消費者も何かインパクトのある物を求めていいる傾向にあり、インパクトのある物に出会った時は誰かに紹介したくなりますよね。
そう言ったところからして、徳永豆腐店の3代目徳永達也さんの商品開発のセンスは光っていますね。
日本一辛い豆腐で人気の徳永豆腐店さんは、2012年に「豆が島の島の駅」という直売所をオープンさせています。
「鬼が島」を「豆が島」に例えていますが、ここの徳永豆腐店の島の駅は、お店の入り口に大きな赤鬼と青鬼がお出迎えをしてくれており、非常に目立っています。
観光客にとっては嬉しい目印ですね。
島の駅には徳永豆腐店の人気の商品をはじめイートインスペースで軽食を楽しむことも出来るようになっています。
徳永豆腐店 島の駅
住所:広島県江田市大柿町飛渡瀬603-1
営業時間:11:00~18:00
定休日:火曜日
電話:0823-57-2348
徳永豆腐店人気の商品
それでは徳永豆腐店に人気の商品を見ていきましょう。
鬼壺豆腐 525円
激辛豆腐 250円
福豆腐 赤100円 白80円
日本一辛い豆腐は、鬼壺豆腐柚子風味です。
鬼壺豆腐柚子風味は、国産契約栽培大豆と天然にがり、国産ゆずのこだわりの原料を使用して作られています。
また日本一の辛さは、赤唐辛子の10倍の辛さのある黄金一味を使用しており、滑らかな豆腐の舌触りにがり加えて猛烈な辛さが特徴的な豆腐となっています。
白いのに辛い!
食べた時の衝撃を是非、体験下さいませ!
大トロ豆腐はアドガボ入りで食感がまるでマグロの大トロだそうです。
大トロ豆腐は一日10食限定で要予約となっています。
その他に枝豆入り豆腐は豆腐に枝豆がザクザク入っており、ビールのお供によさそうですね。
また豆乳のソフトクリームや豆乳のかき氷も人気となています。
ソフトクリームも器がお洒落ですね!
女性は美味しさもさることながら見た目も重要視していますからね。
そんな女性の心を上手く掴んでいますよね~!
豆腐以外ではがんもや揚げ物類も充実しています。
島の駅に来たら外せないのが大豆うどんです。
江田島は昔から麦と大豆の栽培が盛んだったようで、大豆うどんは江田島の郷土料理となっているそうです。
島の駅の大豆うどんはあっさりと味付けされた大豆がうどんにトッピングされており、他では味わうことの出来ない不思議な食感となています。
江田島に行った際は是非大豆うどんを召されて下さい!
徳永豆腐店ではネット通販はしていませんが、お取り寄せは可能だということです。
江田島まで足を延ばせない遠方の方は、徳永豆腐店に直接問い合わせをしてみて下さい。
全体的に徳永豆腐店の商品のパッケージもお洒落で個性的なデザインなので、お土産にしても喜ばれること間違いないですね。
まとめ
今回は、江田島の日本一辛い豆腐が話題となているということで、徳永豆腐店について商品や直売所「島の駅」の詳細についてお伝えしてきました。
瀬戸内海に浮かぶ江田島、あまり目立つ観光地ではなさそうですが、だから余計に穴場かもしれませんね。
次回の観光地候補として江田島を候補にしてみてはいかがでしょうか?
江田島に行った際には日本一辛い豆腐で有名な徳永豆腐店の島の駅は必須のスポットですね。
最後までお読み下さりありがとうございました。
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