イギリスのロイヤルバレエ団で15年間もの間、プリンシバルを務めた吉田都さん。
現在54歳ですが、とてもきれいな方で50代にはとても見えませんね。
今回はバレエで世界的に活躍をされた吉田都さんの夫の職業や、若く見えてきれいと話題の吉田都さんの年齢や身長から経歴や実家の両親の職業も合わせて紹介します。
吉田都の夫の職業は?
吉田都さんは2005年に結婚をされています。
結婚相手は遠藤貴さんという方で、東京都出身の会社経営者です。
遠藤貴さんが経営する会社は、(株)ユニバーサルスポーツジャパンという会社でサッカーに深い関係のある事業を行っています。
主な事業内容は、サッカー選手の代理人として移籍する際の契約手続きをサポートしたり、番組制作のコーディネイトなどを手掛けており、日本のサッカー界においてはなくてはならない存在のようですね。
日本サッカー協会Jリーグのヨーロッパ視察や海外遠征のコーディネートも請け負っているそう。
また、フットボールのプロジェクト、コーディネーターとしてイングランドのサッカーを日本に伝えるための活動や雑誌の執筆活動も力を注いでおり、ロンドンを拠点に幅広く活躍されているようです。
吉田都さんの夫の遠藤貴さんは事業経営者と言うことですが、主にサッカーを中心とするスポーツ界系の方のようですね。
吉田都さんと旦那さんの間には、お子さんはいないようです。
バレリーナとして引退された吉田都さんの今後は、2020年9月から新国立劇場舞踊部門の芸術監督に就任することが決定されているようです。
今後は、指導者としてバレエ界を君臨していくことでしょう。
吉田都wiki風プロフィール
吉田都さんのプロフィールを紹介します。
- 生年月日:1965年10月28日(2021年で56歳)
- 出身地:東京都国立市
- 身長:158センチ
- 出身校:東京都立北多摩高等学校、イギリスロイヤルバレエ校
吉田都さんは、公務員の父親と専業主婦の母親の間に二人姉妹の次女として生まれました。
9歳でバレエを始めますが、バレエの才能や素質が備わっていたかのようにメキメキと才能を開花させています。
16歳で全国舞踊コンクールジュニア部門で見事に優勝を飾り、当時師事していた石沢秀子氏のススメで、松山バレエ学校移籍します。
転機が訪れたのは都立北多摩高校2年生の時でした。
ローザンヌ国際バレエコンクールでスカラシップ賞を獲得。
これが転機となって奨学金を貰えることで、イギリスのロイヤルバレエ学校に留学をするまでになりました。
吉田都さんは、29歳の時にイギリスのロイヤルバレエ団のプリンシバルの座を射止めるまでに成長されたのです。
ちなみに、プリンシバルというのは、主役を踊るバレリーナのことですね。
1984年に入団して2009年に引退するまでの25年間もの間、バレリーナのトップとして活躍を続けてきた功績は大きいですね。
吉田都さんは、容姿もとてもきれいで、見た目はとても若いように見えますが、1965年生まれ
ということで、2019年の誕生日を迎えて54歳という年齢ですが、とても54歳には見えません。
身長も見た目的にはそれ程高くないように見えますが、158センチだそうですよ。
体重に関しては非公開となっているようですが、一部の噂では45キロ?と囁かれているようです。
バレリーナですから、日頃から体重管理にはかなり気を使っているのでしょね。
まとめ
バレリーナとして世界を舞台にして長年活躍をしてきた吉田都さんの夫の職業や、都さんの身長や経歴などをwiki風にまとめてみました。
今後は、バレエ界の指導者的な立ち位置で、バレエ界に貢献することが期待できますね。
吉田都さんの今後の活躍も期待したいと思います。
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