埼玉県寄居町で幻の朝顔団十郎が見頃を迎え話題となっています。
幻の朝顔と言われる団十郎は地域の方の協力により、苗から育て見頃を迎えたようです。
今回は寄居町の幻の朝顔団十郎を見ることの出来る場所や、いつまで見ることが出来るのか開催時期についてまとめました。
この機会に是非、寄居町の幻の朝顔団十郎をご覧になって下さい。
寄居町の幻の朝顔団十郎の場所
埼玉県寄居町で話題となっている幻の朝顔団十郎は、地元の「朝顔団十郎を楽しむ会」の方々が育てており、「朝顔見世興行」として開放して下さっています。
朝顔見世興行が開催されているのは、実は民家のフェンスなんだそう。
場所は、寄居町の雀宮公園近くのセブンイレブン寄居駅南店の駐車場に面している民家のフェンスに見事に生い茂っているようです。
雀宮公園は歌舞伎俳優7代目松本幸四郎さんの別邸跡地なのだそう。
この民家のフェンスですが、歌舞伎座の舞台とほぼ同じ長さの27.6メートルもあるというのですから見応えも十分ですね。
民家のフェンスということですので、駐車場が完備されているかは不明ですが、寄居駅周辺にはコインパーキングも何カ所かありますので、そちらを利用すると良いかもしれません。
朝顔見世興行の開催はいつまで?
朝顔見世興行の開催期間は
2021年7月24日~10月3日までとなっております。
朝顔と言えば午前中に咲く花ですので、花を見たい場合は出来れば早めの午前中がおススメですね。
幻の朝顔団十郎とは?
幻の朝顔と言われる団十郎はどんな朝顔なのでしょうか?
朝顔団十郎は朝顔なのですが、夏の高温のい弱い性質なのだそう。
また種も出来にくいことからあまり流通もされていないようですね。
一番の特徴は色と花の大きさでしょうか?
なんでも朝顔団十郎の色は「エビ茶色」と表現されているようです。
エビ茶色?
茶色に赤を混ぜたような色合いでしょうか?
エビ茶色の他にも淡いブルーや白、ピンクなどの色もあるようです。
花の大きさは直径12センチから13センチもあるようです。
朝顔の儚さが強調されたような感じの花で、とても素敵ですね。
チャンスがあれば育ててみたいと思わずにはいられません。
朝顔団十郎はとても珍し朝顔として、朝顔市では一鉢1500円で販売されているんだそうですよ。
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まとめ
埼玉県寄居町で話題となっている幻の朝顔団十郎、朝顔見世興行の開催されている場所や期間についてまとめました。
この機会に是非、間幻の朝顔団十郎を見に行ってみませんか?
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