寺田稔総務大臣の嫁は元総理大臣池田勇人の孫!家系図が凄すぎる!

政治家
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2022年8月の岸田内閣改造で総務大臣に就任し初入閣を果たした衆議院議員の寺田稔議員。

寺田稔議員のお嫁さんは、池田勇人元総理大臣の孫にあたる方だそう。

また寺田稔議員の祖先も財閥で大変に裕福な家柄に誕生していました。

この記事では寺田稔議員のお嫁さんや家系図についてまとめています。

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寺田稔の嫁

寺田稔議員のお嫁さんは、寺田慶子さん。

旧姓は池田慶子さんで、池田勇人元総理大臣の孫にあたります。

池田勇人元総理大臣は慶子夫人の母方の祖父になります。

池田勇人元総理大臣は1899年に広島県の出身で、第58・59・60代内閣総理大臣を務めましたが、1965年に65歳で逝去されています。

池田勇人元総理大臣には3人の娘さんがおり、その中の長女の娘が寺田稔議員の妻の慶子夫人なのです。

池田勇人元総理大臣の3人の娘さんがこちら。

長女: 直子(慶子夫人の母親)

次女: 紀子(夫は元衆議院議員の池田行彦氏)

三女: 祥子

慶子夫人の妹の紀子さんの夫は元衆議院議員の池田行彦氏。

池田行彦氏は義理の父親にあたる池田勇人元総理大臣の地盤を引き継ぎ、政治活動に励んでいました。

しかし、2004年1月に直腸がんのために66歳で他界。

その後、池田行彦氏に代わって今度は、慶子夫人の夫の寺田稔議員が池田氏の地盤を引き継ぐ形となりました。

寺田稔議員のお嫁さんの慶子夫人の母方の祖父は元総理大臣の池田勇人氏で、元々政治家の家系に誕生していました。

また、慶子夫人の父方も代々財閥の家系でした。

慶子夫人の父方の祖父は、近藤荒樹氏で「日本の金融王」と言われた方です。

近藤荒樹氏は関東大震災後に国立の土地を安く買い漁りました。

そして世界恐慌を機会に値を上げて売りさばき巨万の富を得たと言います。

慶子夫人の父方の家系も大変な富裕層でありました。

寺田稔議員と慶子夫人が結婚したのは1988年1月22日。

寺田稔議員が35歳の時でした。

こちらは、寺田稔議員が衆議院議員初当選を果たした当時の画像です。

出典: てらだ稔公式ホームページ

寺田稔議員が初当選を果たしたのは2004年のことですので、当時46歳の時でした。

かなり若々しさが感じられますね。

また、慶子夫人も元総理大臣の孫ということで上品で育ちの良さが滲み出ているような気品のある方です。

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寺田稔の家系図

寺田稔議員のお嫁さんの慶子夫人の家系図が凄いですが、寺田稔議員の家系図も凄いと話題です。

寺田稔議員の父方の家系がこちら。

祖父: 寺田豊  明星ゴム工業株式会社取締役

父親: 寺田宏  寺田不動産社長

寺田稔議員の父方の祖父は、バレーボールなどを製造する明星ゴム株式会社の取締役でした。

寺田稔議員の父親は寺田不動産の社長です。

代々実業家の家に誕生しています。

寺田稔議員の母方の祖父がこちら。

母方の祖父: 田中隆造  元阪神電気鉄道社長・元阪神タイガースオーナー

寺田稔議員の母方の祖父は元阪神電機鉄道の社長であり、元阪神タイガースのオーナーでした。

とにかくスケールが凄すぎると言った感じですね。

寺田稔議員は生い立ちからして裕福で、結婚した妻の家系も元総理大臣や巨額の冨を築いた家柄でした。

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寺田稔のプロフィール

最後に寺田稔議員のプロフィールを紹介します。

寺田稔

生年月日: 1958年1月24日

出身地: 広島県

出身大学: 東京大学

      ハーバード大学MPP取得

趣味・特技: テニス、ウォーキング、カラオケ、スポーツ観戦、読書

所属: 自由民主党

寺田稔議員は広島県出身で2022年で66歳です。

妻の慶子夫人との間には二人の娘さんがいるようです。

1988年に結婚されていますので、娘さんの年齢は30代~30代半ばに差し掛かるころかと思われます。

寺田稔議員も妻の慶子夫人も凄い家柄に生まれていますので、娘さんたちにも立派に成長されていることと思います。

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まとめ

寺田稔議員のお嫁さんについてと凄すぎると話題の家系図について紹介しました。

最後までお読み下さりありがとうございます。

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