スキージャンプの高梨沙羅選手をテレビで見る度に、顔が変わっているように感じるのは気のせいでしょうか?
高梨沙羅選手の濃いメイクに思わず「ケバイ!」との声も聞かれますね。
高梨沙羅選手と言えばワールドカップで優勝回数をどんどん伸ばしていった伸び盛りの頃から、ソチオリンピックの頃までは素朴な女子高校生というイメージでした。
いつの間にか印象がガラッと変わったのが、高梨沙羅選手が化粧をするようになった20歳前後の頃だったようです。
女の子だったら二十歳にもなればメイクに興味を持ち始めるのもわかりますし、メイクをすることはマナーの一つでもありますね。
しかし、、、、高梨沙羅選手の濃すぎるメイクにケバイとの声を通り越して整形疑惑までささやかれているようです。
今回は、顔が変わり過ぎてケバイと言われる高梨沙羅選手の整形疑惑の真相と、素朴で可愛かった頃と変わり過ぎたと言われる現在の画像をまとめてみたいと思います。
それでは、高梨沙羅選手の素朴で可愛い頃からケバイ顔までどうぞ!
高梨沙羅選手の可愛かった頃
高梨沙羅選手が本格的に競技に出場するようになったのは、2009年の蔵王で行われたスキージャンプコンチネンタルカップからで、中学生の頃から日本女子代表として数々の大会に出場しており、記録もどんどん塗り替える程の凄まじい成長を果たしています。
ワールドカップでも大会に出る度に優勝を重ねていきました。
この頃の高梨沙羅選手が一番伸び盛りで、ソチオリンピックでは金メダル候補でしたね。
そしてヘルメットをかぶって空中を飛んでいる時の高梨沙羅選手を日本全国の方々が応援していました。
その頃の画像がこちら。

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おそらく殆どの方の最初に見た高梨沙羅選手は、このような顔だったのではないでしょうか?
あどけなさの残る高梨沙羅選手。

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ワールドカップでの優勝を重ねるごとに有名になていきましたね。
その頃の高梨沙羅選手です。

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殆どの方の高梨沙羅選手に対するイメージというのは、上記のような画像の高梨沙羅選手ではないでしょうか?
高梨沙羅選手の顔が変わり出した頃
高梨沙羅選手がメイクに目覚めたのが20歳前後の頃だったようです。
高梨沙羅選手がメイクに目覚めたきっかけは、周囲から見出しなみに気を付けるようにと言われたことで、メイクを練習するうちにどんどん興味を持ちハマっていったそうですよ。
そして高梨沙羅選手に資生堂がスポンサーになったことも影響を受けているようです。
ばっちりとメイクをして競技に臨むようになった高梨沙羅選手を始めた見た時、「うわ~!顔が変わった~!」とちょっと衝撃が走りました。
この高梨沙羅選手がメイクをして本格的に競技に臨むようになった時に、テレビのニュースでも高梨沙羅選手のメイクの特集を組んでおり、メイクをすることで「スイッチが入る。」とメイク効果について高梨沙羅選手が語っていたことがありました。
高梨沙羅選手の顔が徐々に変わり出した頃がこちら。

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急に大人っぽくなりました!
目力が感じられますね。
でもこれはまだナチュラルな頃ですね~。

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2018年平昌オリンピックで銅メダルを取った時です。
こちらもまだナチュラル!

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こちらも平昌オリンピックの時ですが、徐々にメイクが濃くなってきてますね。
つけまつ毛だけでも相当印象が変わっていますね。
つけまつ毛と言えば、ギャルや女子高校生が派手なメイクをする時に使うイメージがあり、一歩間違えれば下品な印象を与えてしまいかねないです。
高梨沙羅選手くらいの有名なアスリートともなれば注目度も高いですから、競技にあまりにも不自然なつけまつ毛はどうかな?と個人的に思ってしまいます。
プライベートにつけるならいいでしょうけれど、競技となるとちょっと違和感が残りますね。
また、ソチオリンピックでは金メダル候補と言われながら4位に終わってしまった高梨沙羅選手。
それから1年から2年なかなか成績が伸びない時期がありましたけれど、丁度そのころからメイクに力を入れていき容姿がだんだんと変化していったと言われています。
このころから高梨沙羅選手のアンチ派が徐々に増えていった感じでしょうか?
女子心として、周囲から「変わったね!」と言われたい気持ちはよ~くわかります。
女の子って変わりたいものなんですよね。
でも高梨沙羅選手を学生の頃から見てきたファンからしたら変わって欲しくないというのが本音でもあると思います。
人は成長しているから変わっていくのは当たり前ですが、その変わり方がどんな変わり方をするかで、支持される人、支持されない人になってしまうことは重々あることですね。
いい例で言えば浅田真央選手は幼い頃からテレビに出ていましたが、大人になってもたくさんの方から支持され愛される人だなと思います。
メイクをして奇麗になることは大賛成ですが、濃すぎるメイクともなればあまりいいものではないかもしれませんね。
高梨沙羅選手の顔が変わり過ぎ
平昌オリンピックの頃はメイクで顔が変わった感じにとれました。
ここ最近また顔が変わったと感じるのですが、高梨沙羅選手の顔が変わり過ぎと思われる画像がこちら。

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こちらは、2018年の夏の画像です。
高梨沙羅選手とは別人のようですね。
カメラの角度のせいでしょうか?
なんとなくタレントのはるな愛さんに似ているような感じがしますね。

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高梨沙羅選手がメイクをするようになってからあまり笑わなくなったようにも感じます。
顔が怖いというイメージを持ってしまいます。
中学生の頃の高梨沙羅選手のこれほどまでに変わるのは、ただ単にメイクのせいなのでしょうか?
専門家によると、高梨沙羅選手はオルチャンメイクと言う韓国発信のメイク法を取り入れているんだそうです。
韓国発のオルチャンメイクとは、
●目じりに「く」の字にアイラインを入れる
●ぷっくりとした涙袋
●太くてフラットな眉
●スッと通った鼻筋
●ややマットな陶器肌
以上の5つのポイントのメイクをオルチャンメイクと言うそうです。
言われれば、あのクールな表情に作り上げたメイクは韓国人特有のメイクにも見えますね。
またプロの美容家によれば、高梨沙羅選手のメイクの腕前はかなりのものだそうですよ。
メイクの腕前はプロ並みと言われていますが、どんどん濃くなる高梨沙羅選手のメイクに、失礼ながらバルセロナオリンピックの水泳平泳ぎで金メダルを取った第二の岩崎恭子選手のようにならないかちょっと心配でもあります。
高梨沙羅選手の整形疑惑の真相は?

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誰が見ても明らかに顔が変わった高梨沙羅選手。
あまりの変わりように整形疑惑も浮上してますね。
高梨沙羅選手は整形をしているのでしょうか?
美容外科医の高須克弥先生によると、
「あれくらいなら、アイプチとメイクでイケますよ。お化粧が上手になっただけじゃないの?
人気が出ると腕の良いカメラマンに写真を撮ってもらえるようになるしさ。
もし可能性があるとしたら、埋没法はやってるかもしれない。
でも、埋没法なんてメスを使わず、医療用の糸で上まぶたを留めて二重を作る“プチ整形”ですからね。15分ですむぐらい簡単。
これぐらいで『整形疑惑』と騒がれるのはかわいそう。
売れてくると、みんな可愛くなるんです!」
なるほど~。
専門家の意見に納得ですね!
アンチ派が出てくるのも人気がある証拠ですね。
また人の視線が集まれば自然と自分磨きにも力が入ってくるの誰でもあることですね。
でも、高梨沙羅選手がケバイ!と言われるまで濃いメイクは控えて欲しいところではあります。
高梨沙羅顔変わり過ぎのまとめ
高梨沙羅選手がケバイと言われるメイクや、整形疑惑に関してお伝えしてきました。
高梨沙羅選手のメイクがケバイとか、整形したのでは?と言われるのはそれだけ注目が集まって人気がある証拠だということがわかりました。
メイクをして奇麗になることは大賛成ですが、一ファンとしてくれぐれも品のない濃いメイクだけは避けていただきたいところです。
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