連日、甲子園では高校球児の熱い戦いが繰り広げられています。
そんな中決勝に勝ち進んだのは宮城県代表の仙台育英高校。
仙台育英高校の須江航監督がカッコイイと話題になっています。
また、須江航監督のオレンジ色の腕時計にも注目が集まっています。
この記事では仙台育英高校の須江監督について、腕時計も合わせて紹介します。
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【仙台育英】須江監督がかっこいいと話題に
仙台育英高校の須江航監督。
試合中にマスクをずらして選手に声を送る須江監督。
マスクをはずすとかなりのイケメンです。
また、須江監督の試合後のインタビューのコメントにも人間性が現れていると評判です。
それもそのはず、須江航監督も高校球児で埼玉県鳩山市の出身なのですが、甲子園を目指して進学したのが地元埼玉を離れて宮城県仙台育英高校に進学しています。
しかし、実力のある選手が多く集まる強豪校で野球を続けることは易しいものではありませんでした。
須江航監督は、仙台育英高校2年生の時に選手として野球をプレイすることを断念しています。
仙台育英時代は、記録員としてベンチ入りをしています。
その後、八戸学院大学に進学しても野球を継続。
それは選手としてではなく学生コーチとして選手を支え指導する立場で野球を続けたのです。
表でプレイする選手を諦めて裏方に回った須江監督。
そんな経験を積んだからこそ、敢えて日陰の人の気持ちに響くような言葉が須江監督からは自然に出てくるのかもしれません。
須江監督の評判を見てみましょう。
須江監督の腕時計
須江監督のオレンジ色の腕時計も注目を集めています。
須江監督のオレンジ色の腕時計には意味があるようです。
宮城大会での準決勝では仙台南高校と対戦する予定だった仙台育英高校。
しかし、仙台育英高校は辞退。
そんな仙台南高校の思いを背負って一緒に戦うために、甲子園出場が決まってから購入したとのこと。
なんとも熱い思いが伝わってくるエピソードですね。

仙台育英高校の須江航監督の詳しい経歴や学歴、お嫁さんについてはこちらの記事をご覧下さい。
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