見た目は男でも話し方がどこか女性っぽい感じのソーズビーさん。
初めて見る方かは思わず「ソーズビーは何者?」と思ってしまいますね。
高い声を聞くとオネエ?と勘ぐってしまいそすですが、実際にソーズビーさんの性別はどうなでしょうか?
この記事ではソーズビーさんについて何者なのか、また性別についてまとめています。
また天才てれびの子役時代のソーズビーさんについても合わせて紹介しています。
ソーズビーの性別は中立的?
早速、ソーズビーさんの性別につてい結論からお伝えします。
ソーズビーさんは男性です。
ソーズビーさんの話し方を拝見するともしかして、オネエ?と感じてしまいますよね。
声も可愛らしく、比較的に声のトーンも高いように聞き取れます。
そんな観点からするとソーズビーさんはオネエなのでは?と思われているようです。
ここでオネエタレントとして有名な方を紹介しておきますね。
●マツコ・デラックスさん
●はるな愛さん
●IKKOさん
●ミッツマングローブさん
●りんごちゃん
などなど。
みなさん、綺麗な言葉を使いメイクもばっちり。
ファッションも女性らしい衣装にに身を包んで幸せようですね。
ソーズビーさんのちょと女性らしい話し方であったり身振り手振りなどの仕草は幼少期の頃から、それが自然だったようです。
そのためソーズビーさんは小学生の時に周囲からオネエと言われていますが、小学生の時にオネエと言われることがソーズビーさんにとってはつらい経験だったそうです。
おそらくイジメに近い感じだったでしょうか。
しかし、中学高校になると自分の精神力も徐々に鍛えられ成長し、オネエと言われても平常心を保てるようになったと言います。
ソーズビーさんは言葉使いや仕草が女性らしいですが、女装をしたいとは思っていないとのこと。
それでも大ぶりのピアスや指輪などアクセサリーは必要以上に目だっていることも確か。
ソーズビーさんだけでなく、ここ数年前からピアスをつける男性も増えては来ていますけれども。
また恋愛対象に於いては基本的に女性であるようです。
過去には、女性を好きになったけれど片思いだったこともあるそうですよ。
ただ、恋愛に関しては完全に女性だとは言い切れない部分があって、その点に関してはソーズビーさん独自の考えをお持ちのようです。
それは、ソーズビーさん曰く「人間同士がリスペクトして男女関係なく人間として好きなら恋愛対象になってもいい。」との考えを持っているとのこと。
つまりは、人として尊敬できて信頼し合える関係なら男でも女でも恋愛対象になることが出来るということですね。
中立的な立場と捉えたらいいでしょうか。
ソーズビーさんは自身のユーチューブチャンネルでも「性別は無限大」と述べています。
ソーズビーさんは生物学的には男性ということですが、基本的に恋愛対象は女性。
しかし、今後の出会いによっては男女関係なく人間として好きなら恋愛対象になってもいいとの考えをお持ちでした。
ソーズビーのプロフィール
ソーズビーさんのプロフィールを紹介します。
- 本名: ソーズビー・キャメンロン・航洋
- 生年月日: 2000年4月4日(2022年で22歳)
- 出身地: アメリカ合衆国オレゴン州ポートランド
ソーズビーさんはアメリカ人の父親と日本人の母親の間に生まれたハーフです。
2022年の誕生日で22歳となります。
ソーズビーさんが生まれたのはアメリカオレゴン州のポートランド。
3歳頃に家族で日本の東京に移住しています。
父親はずっと日本語を覚えていないため、父親との会話は英語だそうです。
芸名を「ソーズビー」にしているのは、印鑑屋さんから本名のソーズビー・キャメロン・航洋だと長いので短い方がいいよとアドバイスをされたことで、「ソーズビー」にしたそうですよ。
ソーズビーさんは6歳の時にヒップホップ教室に通っていたことがきっかけで8歳で芸能界デビューをしています。
ソーズビーさんは小学2年生の時にマクドナルドのハッピーセットのCMがデビュー作となています。
小学3年生になると美内すずさんの「ガラスの仮面」にハマり、それから演技に興味を持つようになったそうです。
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子供時代はNHK教育テレビ「天才てれびくん」にレギュラー出演していました。
子役時代のソーズビーさんがとても可愛いと話題となっています。
ソーズビーさんの学歴については、日出学園高等学校が有力視されているようです。
こちらはソーズビーさんの高校の卒業式の時のインスタグラムです。
中学2年生の時からこちらの学校でお世話になたと書かれています。
ソーズビーさんの制服と校章を見ると日出学園高等学校と一致することからもソーズビーさんの学歴は芸能界御用達の日出学園に通われていたことと思われます。

ソーズビーさんは高校になると17歳からクラシックバレエを習い始めています。
バレエを始めたのは年齢的に遅かったかもしれませんが、それでも実力はぐんぐん伸びて行きます。
2018年2月にウィーンで開催されたクラシックバレエのコンクールで団体で3位に入賞するなどチームにも大きく貢献しています。
次項より、子役時代のソーズビーさんについてもう少し詳しく経歴と共に紹介します。
ソーズビーの子役時代が可愛い
6歳にヒップホップ教室に通ったことがきっかけで8歳で芸能界入りを果たしたソーズビーさん。
子役時代のソーズビーさんがこちら。
子役時代のソーズビーさん、完璧な美形ですね!
ソーズビーさんの経歴を見てみましょう。
●2008年: 芸能界デビュー
●2011年: テレビ東京ピラメキーノ
●2012年4月~: NHK教育テレビ 天才てれびくんレギュラー出演 (2年間)
●2014年7~: NHK教育テレビ ビットワールド (4年間出演)
●2018年2月: クラシックバレエのコンクールで団体3位入賞
●2019年5月~: コメディアンと映画監督の修行のため渡米
●2020年3月: コロナ禍の影響で帰国
ざっくりとこのような感じの経歴を辿っています。
ソーズビーさんは天才てれびくんで岡田結実さんと共演されており、岡田結実さんとは親友の間柄なんだそう。
天才てれびくんではてれび戦士役を2年間務めています。
その後、NHK教育テレビのビットワールドでは宇宙人のソース役に抜擢されていますが、ソーズビーさんが当初オーディションを受けたのは他の役柄だったそうですが、ソーズビーさんの個性的な演技が審査員に気に入られて、悪役として抜擢された経緯があるそうです。
その他にも鬼や狼男、原始人、フンコロガシなど様々な役柄を演じていくうちに、コメディアンとしての俳優に興味を抱き、コメディアンと映画監督を学ぶために渡米。
しかし、コロナ禍の影響で2020年3月には帰国の途に就いています。
コロナ禍の影響で東京に戻ってからは、某コーヒーチェーン店でバイト。
しかしソーズビーさんは20歳という年齢で1時間1000円で自分の時間を売っているのか?と漠然と不安と焦りのようなものを感じました。
バイトでの仕事の内容が特に将来の夢に繋がるようなものではないと悟った時に、「動くしかない」と考え、バイトを辞めます。
それと同時に友達との交遊も切り捨てました。
また飲食などで無駄にお金を使うこともやめました。
その代わりに通いたいレッスンに通い始めます。
無収入となったソーズビーさんは家の手伝いをする代わりにレッスン料を親から援助してもらい、自分の将来の夢に向けて歩み出しています。
ソーズビーさんは現在、ユーチューブチャンネル「メイド・イン・ソーズビー」を開設。
またオネエっぽいキャラや歯に衣着せぬ物言いが受けて、バラエティー番組の出演も増えているようです。
今後ますます注目を集めそうな勢いです。
20歳の時に遊行や無駄な飲食を辞めるなど遊びたいことを切り捨てて、学びたいとこを学んだことが功をなしましたね。
何かを得るには、何かを捨てる覚悟を持って臨むこと。
とても大切なことをソーズビーさんから学んだ気がします。
まとめ
ソーズビーさんの性別についてオネエなのか深掘りしてみました。
また経歴と共に子役時代のソーズビーさんを紹介しました。
今後、ますます活躍が期待されそうですね!
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