立憲民主党所属の塩村文夏議員。
塩村文夏議員は女性議員の中でもとりわけ美人だと話題です。
美人議員で注目される塩村文夏議員ですが、若い頃はグラビアアイドルとして活動されていました。
この記事では塩村文夏議員の若い頃の様子や、ヤジで美人すぎる議員と話題になった経緯などをまとめています。
塩村文夏の若い頃
塩村文夏議員は元グラビアアイドルという異例の経歴をお持ちの政治家です。
元グラビアアイドルというだけあって、塩村文夏議員がとても美人であることに納得ですね。
まずは、塩村文夏議員のプロフィールから紹介します。
塩村文夏(しおむら あやか)
生年月日: 1978年7月6日
出身地: 広島県福山市
血液型: AB型
出身高校: 私立就実高等学校
出身大学: 共立女子短期大学
塩村文夏議員は広島県福山市の出身で、2022年で44歳です。
塩村文夏議員は美人議員として有名ですが、美貌は学生時代のころから評判だったようで、高校在学中にスポーツ用品販売会社でお馴染みのアルペンのイメージコンテストで準グランプリを獲得しています。
翌年には第8回ニューカレドニアプリンセスに応募し、審査員特別賞を受賞。
その後、共立女子短期大学に進学してからも大学2年生だった1998年に「ミスヤングマガジン」で準グランプリを獲得。
ミスヤングマガジンの準グランプリ獲得をきっかけにグラビアアイドルとして芸能界デビューを果たしています。
グラビアアイドル時代は「ナンシー塩村」の名前でバラエティー番組にも出演。
熱湯風呂に入るなどの出演がありました。
1999年には平塚競輪のイメージガールとして「ウィンディ君の恋人」などを務めています。
そして塩村文夏議員といえば日本テレビ系放送の「恋のから騒ぎ」を思い出す人も多いと思います。
塩村文夏議員が「恋のから騒ぎ」に出演していたのは、2007年の28歳の頃です。
塩村文夏議員は14期生でMVPを受賞しています。
「恋のから騒ぎ」に出演していた頃の塩村文夏議員がこちら。


塩村文夏議員は、当時はエッセイストとして活動されていた頃でした。
ちょと派手な印象でしょうか。
こちらは、現在の塩村文夏議員です。

44歳となる現在の塩村文夏議員とあまり変わらないですね。
さすがに政治家となってからは、清純なイメージを前面に打ち出している感じではありますが、元々の顔が童顔ということもあり、若々しさは健在ですね。
塩村文夏議員の若い頃ですが、「ぶっとんだお姉ちゃん」という印象でしょうか。
「恋のから騒ぎ」に出演した際に炎上するような発言で注目されました。
その発言の内容がこちら。
●男性と別れる際は必ず慰謝料をもらうと発言
(別れた際にもらった慰謝料の最高額が1500万円だったことも公表)
●若い時はモテていた。2股3股は当たり前
●男とはタダで別れない
●想像妊娠で妊娠したと男性にお金を要求
このような発言をしていました。
一歩間違えば詐欺罪で逮捕されるということもテレビで公表していましたが、さすがにテレビで話題性を狙っての発言であったかと思われますが、ちょっとドン引きしてしまいそうなキャラを全面に打ち出していました。
また、2014年7月10日号の週刊新潮の報道によると、塩村文夏議員は2013年頃に交際していたトヨタ自動車の創業者の血筋を引く、同社関連企業の重役と交際をしており、交際相手が銀座のクラブで接待中に何度も押しかけその場を壊したと。
そのような塩村文夏議員の態度に懲りた交際相手は、高級車レクサスと1000万円の手切れ金を渡して別れたと報じられています。
塩村文夏議員の若い頃はイケイケ風の女子と言った感じで男性交際も派手だったようです。
美人ですから男性からは注目の的を集めていたかと思いますが、別れる際は慰謝料を請求するなど「きれいなものには棘がある」と言うように悪女の一面を隠し持っていたようなキャラでテレビを賑わせていた若い頃の塩村文夏議員でした。
塩村文夏議員の経歴
塩村文夏議員の経歴をざっと紹介します。
共立大学在学中にヤングマガジンで準グランプリを獲得し、芸能界デビューを果たした塩村文夏議員。
2001年頃に芸能活動を退き、イギリス留学をされています。
続けてオーストラリアでホスピタリティーマネンジメントを学びます。
帰国後は航空会社に勤務していたこともありました。
その後はエッセイストとして活躍され、2007年に「恋のから騒ぎ」に出演。
「恋のから騒ぎ」の出演が終了すると、同番組を手掛けた放送作家の山田美保子さんに憧れ、塩村文夏議員も放送作家を目指し、日本テレビ系の番組の放送作家として活躍されていた時期もありました。
興味を持ったことは何でもチャレンジするという、非常に前向きな塩村文夏議員の姿勢とパワーが伝わってきます。
そして2012年に開講した維新政治塾の塾生になり、2013年にみんなの党に入党し政治家の道を歩み始めています。
2013年6月に東京都都議選挙で世田谷区から立候補し、6位で初当選。
2019年7月の第25回参議院議員通常選挙で東京都から立憲民主党で立候補し初当選を果たしています。
元グラビアアイドルという異例の経歴を持ちながら国会議員にまで上り詰めた塩村文夏議員。
好奇心旺盛と言った性格が政治家の道を志したかのような、ぶっ飛んだ経歴をお持ちの塩村文夏議員でした。
塩村文夏のヤジ
塩村文夏議員が東京都議員として活躍されていた2014年のこと。
東京都議会本会議で塩村文夏議員が、妊娠、出産、不妊に関する支援について質問中に複数の男性議員からヤジが飛び交いました。
質問中の塩村文夏議員に対して、「早く結婚した方がいいんじゃないか。」、「産めないのか?」などのヤジが飛んだのです。
塩村文夏議員は当時を振り返り、あの時は自分の質問の声が聞こえないくらいのヤジが飛んだと回顧しています。
このヤジが飛び交った都議会に対しては日本中から批判の声が集まりました。
選挙で選出された都議会議員であろう方の発言としては不適切極まりない発言ではあったと思います。
このヤジ騒動で塩村文夏議員に対して、「美人すぎる議員。」と話題になったのです。
この当時、塩村文夏議員はお付き合いをされていた男性がいたそうですが、このヤジ騒動で別れることになてしまったのだとか。
週刊誌が家まで押しかけてきたり、交際相手の会社にまで探りが入ってしまい当時担当していたプロジェクトを下ろされたり何だりで、些細な事でケンカが多発し別れてしまったそうです。
塩村文夏の結婚は?
美人が故に沢山の男性たちからモテていた塩村文夏議員。
男性遍歴も多そうですが、塩村文夏議員は結婚されているのでしょうか?
年齢的にも40歳を過ぎていますので気になるところですが、塩村文夏議員は事実婚をされているとのこと。
塩村文夏議員は夫婦別姓を支持している点からも、事実婚を選択しているようです。
子供はいないようですが塩村文夏議員は卵子を凍結しており、パートナーとは不妊治療に取り組んでおられるとのこと。
塩村文夏議員は卵子を凍結した背景には、2017年の衆議院議員総選挙で落選を経験した際に思いのほか票数を獲得できており、次の選挙も挑戦しようと思ったときに年齢も考慮した上で卵子を凍結しておこうと考えるようになったそうです。
現在は事実婚のパートナーと生活を共にされながら、政治活動に精力的にが励んでおられる塩村文夏議員。
今後の活躍も期待されるところですね。
まとめ
立憲民主党の議員として活躍中の塩村文夏議員の若い頃の様子について紹介しました。
最後までお読み下さりありがとうございます。
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