箱根駅伝で注目を集める大東文化大学のエース大野陽人選手。
アスリートらしい爽やかなイケメンな容姿にも注目が集まりますね。
そんな大東文化大学の大野陽人選手の出身地や高校はどこなのでしょうか?
この記事では大東文化大学の大野陽人選手の出身地や高校を中心にwiki風にプロフィールをまとめてみました。
大野陽人のプロフィール
4年ぶりに大東文化大学を箱根駅伝に導いたエースの大野陽人選手。
大野陽人選手は大東文化大学のチームで唯一の箱根駅伝の経験者なんですね。
と言うのも大野陽人選手は大学3年生の時の2022年の箱根駅伝で関東学生連合チームの選手に選出されており、8区を走っています。
大野陽人選手が3年生の時の箱根駅伝予選会では、大東文化大学チームトップの46位に入り、関東学生連合チームのメンバーに選出されました。
※関東学生連合チームとは、予選会落選校の中から各校1名ずつ選出して編成されるチーム
2022年10月に行われた箱根駅伝大会の予選会で、大東文化大学はトップ通過し見事に4年ぶりの箱根駅で出場を勝ち取りました。
そんな大東文化大学チーム唯一の箱根駅伝経験者のエースの大野陽人選手のプロフィールです。
大野陽人選手は山形県米沢市の出身です。
東北出身と聞くと粘り強く、どんな境遇も乗り越えられる精神の強さのイメージが何となくですが強くあります。
大野陽人選手の出身校がこちら。
大野陽人選手の出身高校は私立の九里学園高等学校。
大野陽人選手は中学時代は野球部で汗を流していたそうです。
九里学園高校時代の大野陽人選手がこちら。
現在の大野陽人選手と比較すると、高校生らしさが全面的に出ていますね!
高校時代は山形県駅伝大会に3年間1区で出場し、3年間の区間順位は一桁代をキープ。
それでもトップ選手に相手にしてもらえないくらいのレベルだったと本人は述べています。
九里学園高校3年生の時に3000m障害物で山形県代表でインターハイに出場し、決勝まで進んでいます。
県の代表としてインターハイに出場すること自体スゴイことですが、決勝まで進めたことは更に素晴らしい実績ではないでしょうか。
そもそも高校3年間、部活動を継続すること自体素晴らしいこといです!
大野陽人選手は大東文化大学に進学後に、メキメキと才能を発揮し3年生の時に関東学生連合チームメンバーに選出。
4年生では大東文化大学のエースとして予選会にトップ通過。
また、個人的な成績も1500m、3000m、5000m、100000m、ハーフマラソンの5種目で自己記録を更新しています。
大東文化大学を箱根駅伝出場に導いたのは、大野陽人選手の関東学生連合チームに加わったことで、他の大学の選手と交流した経験が大きかったようです。
関東学生連合チームの他の選手との交流では、「どんな練習メニューを組んでいるのか、普段の生活面、精神面」など幅広い情報を得ることが出来たそう。
その情報を持ち帰り大東文化大学のチームメイトに伝授したそうです。
大学のチームで箱根に出場することは勿論ですが、他のチームの選手が集まった連合チームで出場というのもかなり貴重な経験ですね!
大野陽人がイケメンと話題に
大東文化大学のエースとして注目される大野陽人選手。
大野陽人選手のもう一つの注目がイケメンな容姿です。
鼻筋のスーッと通った丹精なイケメンですね。
まるで若手俳優さんやメンズモデルと言ってもいいくらいのイケメンさんです。
大野陽人選手は高校時代からイケメンで人気があったようですね!
また大野陽人選手は容姿はさることながら性格もいいようで、後輩からも厚い信頼をされている部分からも人柄も優れていることが伝わってきます。
大野陽人選手のイケメンな容姿が注目されるところですが、やっぱり一番はこの颯爽たる走りではないでしょうか。
風を切るような走りは見ていて本当にカッコいいですね!
箱根駅伝ではどんな走りを見せてくれるのか今からとても楽しみです!
大野陽人の進路
大東文化大学4年生の大野陽人選手。
気になるは、大学卒業後の進路です。
大野陽人選手は大東文化大学卒業後はJFEスチールの実業団チームに所属することが決まっているようです。
大学卒業後も陸上を継続するとのことで、ファンからすると嬉し限りですね。
JFEスチールは広島県福山市に本社があり、駅伝の実業団チームとしては強豪チームのようです。
競走部の他に硬式野球部の実業団チームを持っています。
大野陽人選手の実業団での活躍も楽しみです!
まとめ
大東文化大学のエース大野陽人選手の出身地や高校について紹介しました。
最後までお読み下さりありがとうございます。
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