STAP細胞で一躍時の人となった小保方晴子さん。
小保方晴子さんはその後、論文の不正や研究実態の疑義が問題となり、いつしかメディアの前から姿を消してしまいました。
STAP細胞で話題となった小保方晴子さんですが、現在はグラビアに登場して話題となっているようです。
この記事では小保方晴子さんの現在の様子について紹介しています。
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小保方晴子の現在の画像に衝撃
小保方晴子さんがSTAP細胞で一躍有名になったのは、2014年1月のこと。
今からおおよそ9年前のことでした。
当時の小保方晴子さんは30歳のことで、理化学研究所で客員研究員としてSTAP細胞の研究に勤しんでいました。
白い割烹着姿が新鮮だったことや、小保方晴子さんの肌がとても綺麗で話題になっていたことが強く印象に残っています。
論文の不正発覚や研究実態の疑義が問題となり、最終的に小保方晴子さんは早稲田大学博士論文まで不正を行ったとされ、2015年12月に博士号も学位も取り消しとなってしまいました。
また、理化学研究所でSTAP細胞の研究を一緒に行っていた、笹井芳雄氏の自殺もあり、小保方晴子さんは窮地に追いやられてしまいます。
2014年12月15日に理化学研究所を退職。
時代の寵児となった小保方晴子さんでしたが、瞬く間に疑惑の人となり一転して奈落の底に突き落とされたかのような状況に陥った小保方晴子さん。
現在はどうしているのでしょうか?
STAP細胞の騒動後に小保方晴子さんの一家は離散してしまい、小保方晴子さんも鬱を発症するなど大変な時期を送られていたようです。
小保方晴子さんは、2016年5月に婦人公論で今は亡き瀬戸内寂聴さんとの対談で、表舞台に顔を出しています。
当時、小保方晴子さんは体調不良を訴えることも多く、死を意識することもあったほど不安定な時期ではあったそうですが、対談の相手が瀬戸内寂聴さんとのことで、婦人公論からの対談を受け入れたそうです。
瀬戸内寂聴さんとの対談では胸の内を明かし、それに対して瀬戸内寂聴さんからの激励をうけて再起に向けて気持ちが前向きになれたとのこと。
2018年5月9日発売の週刊文春の原色美女図鑑でグラビアを飾っています。
その際の小保方晴子さんの顔がまるっきり別人のようだと話題を集め、週刊文春でグラビアで登場した際には、小保方晴子さんの検索数が10万回を上るほどの反響があったと言われています。
それほどに小保方晴子さんのまるで別人級の容姿に驚いた人がたくさんいたようです。
小保方晴子さんの現在のグラビアの画像を見てみましょう。
グラビアと言っても水着姿ではなく、肌の露出も少ない小保方晴子さんらしい上品なファッションで登場です。
画像からは確かにSTAP細胞の頃の小保方晴子さんの容姿とは似ても似つかないほどの変化が感じられますね。
STAP細胞の騒動の印象があまりにも強く残っているため、ちょっと痛々しくも感じられるでしょうか?
それにしてもあまりの変わりようで驚いた方も多いと思います。
STAP細胞の騒動で精神的に病んでしまったことから、痩せてやつ入れた感じというイメージではなく、人工的に手を加えたような変わりように思えてしまうところです。
小保方晴子の現在は整形してる?
小保方晴子さんのあまりにも変わってしまった画像に衝撃が走りました。
画像だけを見ると、小保方晴子さんだと言われなければ誰だかわからないくらいのレベルの変化と言ってもいいでしょう。
小保方晴子さんの別人レベルでの顔の変化に整形疑惑も浮上しています。
あまりにも顔が違い過ぎているため、整形されたとの見方もあるようです。
また、痩せたことととメイクの技術で顔立ちが変わって見えるようになったとの見方もあります。
小保方晴子さんの顔が変わったことに関して、整形なのか痩せたこととメイクの技術で変化したのか、真偽は不明です。
ただ、あまりにも顔が変わり過ぎているため、整形で顔が変わったとの見方が強いようです。
小保方晴子さんはスタップ細胞騒動から鬱を発症し、入院していたとも言われています。
また、騒動後は家から一歩も出られない状態になってしまったとも。
それだけ大変な時期を乗り越えるには、何かをかを変える必要があったのかもしれません。
小保方晴子の現在の職業は洋菓子店勤務?
STAP細胞騒動からグラビアデビューも飾った小保方晴子さん。
2019年12月25日の週刊新潮で、小保方晴子さんが東京都港区高輪の洋菓子店で働いていると報じられています。
小保方氏は2019年の初めごろ、都内で男性と同居を開始。気になる現在の仕事だが、小保方氏はなんと洋菓子店で働いているようだ。仕事後、雀荘を訪れてフリーで打つこともあるという。割烹着を連想させる制服を着て、洋菓子店で働く小保方氏の姿も掲載されたが、やはり、お似合い。実は、ケーキ作りに関しては職人クラスではないかと、芸能記者は語る。
引用元:asagei biz
小保方晴子さんはケーキ作りは職人クラスの腕前とのこと。
理化学研究所で研究員をされていた頃は、研究の合間にスイーツ店でケーキ作りの修行もされていたということです。
小保方晴子さんが働いていると言われている洋菓子店は港区高輪の「パティスリー リョーコ」で、週に3日の営業で完全予約制とのこと。
小保方晴子さんが働く洋菓子店「パティスリー リョーコ」ですが、なかなかの人気店のようです。
小保方晴子の現在の旦那は?
小保方晴子さんの現在について、やはり気になるのは結婚しているのかについてです。
2019年12月25日の週刊新潮では、2019年の初め頃から都内で男性と同居されていると報道されています。
小保方晴子さんが同性する男性は、小保方さんと同じ千葉県出身の男性だそうです。
現在は、この男性が購入した都内のマンションで一緒に暮らしているということです。
小保方晴子さんは麻雀の趣味があるそうで、時間を作っては雀荘に打ちに行っているとのこと。
同性する男性も麻雀をするそうで行きつけの雀荘では小保方晴子さんは、「小保方さん」ではなく、男性の苗字で呼ばれているそうです。
同棲している男性とは正式に結婚までとはいかなくとも、事実婚状態であるようですね。
壮絶と言っても過言でない経験をされた小保方晴子さんが辿り着いた方ですので、器の大きい素敵な方であると思われます。
小保方晴子さんと言えば、一時、元モーニング娘の中澤裕子さんが結婚した旦那さんの新井勝男さんと噂がありました。
新井勝男さんはIT系企業の代表取締役をあれている方で、カリスマ経営者として知られている方です。
中澤裕子さんと新井勝男さんのデートする姿がスクープされているのですが、その時の中澤裕子さん の姿が小保方晴子さんに似ていたことから、勘違いでされてそのような噂が立った経緯があるようです。
小保方晴子の現在は一家離散
小保方晴子さんはSTAP細胞騒動の頃は神戸市三宮駅近くのマンションに住んでいました。
STAP細胞騒動後に家から出られなくなり、母親が迎えに行き千葉県内の実家に戻っています。
小保方晴子さんはSTAP細胞騒動後、一時は千葉県内の実家で家族と暮らしていましたが、その後一家は離散したと伝えられています。
小保方晴子さんが千葉県内の実家に戻ってから約一年後に一家は離散したと伝えられており、廃墟のような状態になっているとのことです。
小保方晴子さんの家族は父親と母親と双子の姉の5人家族でした。
小保方晴子さんの父親は東京大学卒業で、三菱商事のエリートサラリーマンを経て千代田化工建設取締役執行役員に就任。
母親はお茶の水女子大学大学院教授だそうです。
双子のお姉さんのうち、一人のお姉さんは慶應義塾大学出身で白梅学園大学の准教授を経て、2022年現在は東京医科大学医学部で客員研究員をされているそうです。
小保方晴子さんの生い立ちを見るととても優秀な家系に誕生していて驚きです。
小保方晴子の現在の年齢は?
最後に小保方晴子さんの現在の年齢をプロフィールとともに紹介します。
小保方晴子
生年月日: 1983年9月25日
出身地: 千葉県松戸市
出身小学校: 松戸市立寒風小学校
出身中学校: 松戸市立第六中学校
出身高校: 私立東邦大学付属高等学校
出身大学: 早稲田大学理工学部応用科学科
小保方晴子さんは千葉県松戸市の出身で、2022年で39歳です。
高校時代の成績は学年でトップで、この頃から再生医療に興味を持っていたそうです。
また、男子バレーボール部のマネージャーを務めていたとのこと。
早稲田大学時代はラクロス部に所属しており、活発な一面を持ち合わせていたようです。
早稲田大学卒業後に東京女子医科大学先端生命医科学研究所の研修生となり、細胞シートの研究に専念。
2011年に理化学研究所の客員研究員となりSTAP細胞の研究をされています。
2016年1月に「あの日」を出版。
「あの日」は発売から一ヵ月で26万部を売り上げ、印税収入が3600万円だったと言われています。
まとめ
STAP細胞で一躍有名になった小保方晴子さんの現在の様子について紹介しました。
最後までお読み下さりありがとうございます。
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