話題の心霊スポットの紹介です。
山形県でグーグルマップに載った公衆電話に女性の姿が映っていたと話題になっています。
山形県でグーグルマップに載った公衆電話の場所はどこなのでしょうか?
早速、恐怖の画像とともに話題の公衆電話の場所を紹介します。
山形県グーグルマップに載った公衆電話の場所は?
Googleマップのストリートビューに乗った山形県の公衆電話に偶然に女性の姿が入りこんでいたと話題になりました。
その公衆電話の設置されている場所は、山形県最上郡最上町の山刀伐峠のトンネルの出口です。
山刀伐峠とかいて「なたぎりとうげ」と読みます。
山刀伐峠の近くには山刀伐ハス園や赤倉スキー場など観光スポットとしても有名のようです。
山刀伐峠は昔はグネグネとした険しい峠でしたが、現在はトンネルの開通により最上町から尾花沢市までの交通の便が良くなっています。
また、山刀伐峠は昔から心霊スポットとして色々な心霊に関する逸話も語り継がれているようです。
その一つをご紹介しましょう。
昔、山の中で首つり自殺をした老夫婦がいました。
夫婦の首はちぎれて、その首がトンネルの入り口付近に落ちてきたと言います。
その後、この山刀伐トンネルでは首のない老人が自分の首を探しに出てくるとの噂です。
【閲覧注意】公衆電話の画像
Googleマップのストリートビューに載った公衆電話に女性の姿が映っていると話題になった公衆電話。
実際の画像を見てみましょう。
※画像はツイッターの投稿から引用させていただきました。
見えたでしょうか?
かなりハッキリと映っていますね。
かなり怖いです。
光の関係で偶然に女性の顔のように映って見えるのかもしれません。
公衆電話自体も寂れた感じで、いかにも心霊スポットに適しているかのようです。
この山刀伐峠は松尾芭蕉も歩いていることで有名ですが、徳川時代に山賊による殺傷事件多発のため、松尾芭蕉が地元の人達を護衛にしてここを通ったと言われたそうです。
ちょっと不気味な印象は残りますが、春の新緑や秋の紅葉は見応えのある観光スポットではないでしょうか。
まとめ
グーグルマップのストリートビューに偶然に写り込んでいた公衆電話の女性の姿。
その公衆電話の場所と実際の画像を紹介しました。
コメント