中田喜子は旦那と熟年離婚?現在は高級マンションでお一人様満喫中!

女優
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渡る世間は鬼ばかりで有名だった女優の中田喜子さん。

現在も女優としては勿論、バラエティー番組でも活躍中。

そして年を重ねられても本当に奇麗ですね。

そんな中田喜子さんは旦那さんとは熟年離婚をされているんですね。

この記事では中田喜子さんの元旦那さんや現在の様子を紹介しています。

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中田喜子の旦那について

中田喜子さんは1979年11月の25歳の時に12歳年上の方と結婚されています。

中田喜子さんの旦那さんとなった方は、広告制作会日本サンフィルムを経営されていた山崎英一さん。

山崎英一さんの会社が担当したCMに中田喜子さんが起用されており、このCMの制作がきっかけで知り合ったそうです。

中田喜子さんが結婚したのは25歳、旦那さんは37歳ということですが、25歳の中田喜子さんからしたら37歳はかなり年上の大人の男性だったのではないでしょうかね。

ある程度の年齢になれば年の差は感じられないと思いますが、25歳に対しての37歳はかなり大人に見えますよね。

周囲の心配はよそに、中田喜子さんの結婚生活は順調に過ぎて行ったようです。

ただし、子供には恵まれなかったようですね。

そんな結婚生活も結果的には旦那さんの一度の浮気が引き金となり、2007年には離婚に至っています。

28年間の結婚生活でした。

中田喜子さん曰く「一度の浮気がどうしても許せなかった。」とのこと。

一度きりの浮気が原因で離婚に至っていますが、もしかしたら旦那さんに対する不満などが積もり積もっていた可能性もあるかもしれませんね。

夫の度重なる離婚に悩まされて離婚というのは良くあることですが、一度だけの浮気で離婚ともなれば原因の根本的な点はもっと違うところにあった可能性も考えられそうです。

中田喜子さん54歳、旦那さん66歳にしての離婚でした。

旦那さん66歳にして独り身になるというのも、なんともむなしいですね。

女性は独り身になった方がのびのびと自由に幸せに暮らせそうですが、年老いてからの男性の独り身というのは虚しさの方が先に立つように感じます。

2007年に離婚した中田喜子さんは周囲のごく限られた人だけに離婚の事実を告げたそうです。

周囲も中田喜子さんを気遣い、離婚については触れずにそっとしておいたそうですよ。

しかしある時から中田喜子さんが結婚指輪を付けていないことに気づく人も出始めたことで、2012年に離婚していたことを公表された経緯があったようです。

中田喜子さんは離婚の際に慰謝料は受け取らずに、田園調布に夫婦名義で購入していた一軒家の夫名義の分を買い取ったそうです。

田園調布の一軒家は中田喜子さんは自分では住まずに貸しているとのこと。

慰謝料も受け取らず夫名義の分の不動産を買い取るなど、気持ちがとても男前な中田喜子さんでカッコイイですね。

中田喜子さんは現在、都内の高級マンションで一人暮らしをしているとのこと。

経済的にも何の不安もない中田喜子さんですから、一人暮らしを満喫されていることでしょう。

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中田喜子の現在はDIYのプロ?

中田喜子さんは現在何歳になられるのでしょうか?

中田喜子さんのプロフィールを見て見ましょう。

  • 生年月日: 1953年11月22日
  • 出身地: 東京都世田谷区
  • 身長: 155センチ
  • 血液型: A型
  • 出身校: 麹町学園女子高等学校

中田喜子さんは2022年で69歳となります。

女優さんと言う職業柄もありますが、とても綺麗で実年齢よりもずっと若く見えますね。

見た目も上品ですが、趣味が思いのほかDIYなのだそう。

DIYは20代の頃からの趣味で、椅子や壁塗りなどプロ並みの腕前に上達されているようです。

なんとDIYの本まで出版されているとのこと。

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中田喜子さんはDIYを趣味にしたことで、オンとオフの切り替えが上手くいくようになったと言います。

仕事にも趣味にも充実された日々を送られているようです。

中田喜子の実家はお金持ち?

中田喜子さんを見ていると趣味こそDIYですが、どこかお嬢様育ちのような雰囲気が伝わっていますね。

中田喜子さんの実家は築地で練り物屋さんを営まれていました。。

中田喜子さんの実家のお店の名前は「増田屋」。

しかし、中田喜子さんの実家築地市場が豊洲に移転したことを受け、廃業されたようです。

豊洲移転問題が長引いてしまったため、廃業の決断をせざるを得ない状態だったようですね。

中田喜子さんの祖父がさつま揚げ機を発明したことで、実家では裕福な暮らしが送れていたとのこと。

三階建ての家に暮らしお手伝いさんまでいたそうですよ。

ちなみに両親は中田喜子さんが小学生の時に離婚をしているそうです。

中田喜子さんは5人姉妹の末っ子として育ち、麹町学園女子高等学校卒業後の19歳の時に日活撮影所のテレビ部俳優養成所に所属し、1972年19歳で女優デビューを果たしています。

中田喜子さんの美貌もあり、デビュー後は雑誌の表紙やグラビアにCMなど、たちまち人気者の階段を上がっていたようです。

渡る世間は鬼ばかりでは岡倉家の3女の文子役が特に印象に残っていますね。

また1995年のNHK朝ドラ「春よ来い」では体調不良によって降板した安田成美さんに変わって主演を務めたことも印象的でした。

現在は女優の他にバラエティー番組でも人気ですね。

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まとめ

女優の中田喜子さんの旦那さんについて紹介しました。

旦那さんとは熟年離婚をされていた中田喜子さん、現在は趣味のDIYを楽しみながら女優活動を続けられていました。

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