箱根駅伝で注目を集めている順天堂大学の三浦龍司選手。
三浦龍司選手は2021年の東京オリンピックで3000m障害物で日本人初の7位入賞を果たすなど、陸上界でも注目されている選手の一人です。
また、サラサラのヘアースタイルが印象的でイケメン選手であることも注目されています。
この記事では三浦龍司選手の出身高校や身長などプロフィールをwiki風にまとめてみました。
三浦龍司のプロフィール
箱根駅伝で注目を集めている選手の一人、順天堂大学3年生の三浦龍司選手。
三浦龍司選手は2021年の東京オリンピックの3000m障害物で日本人初となる7位入賞を果たす活躍を見せています。
東京オリンピックでの記録は日本新記録をマークしており、その他のにも日本学生新記録の保持者でもあります。
その他にもハーフマラソンでU20日本新記録および、U20アジア最高記録保持者でもあります。
箱根駅伝で注目されている三浦龍司選手ですが、今後日本の陸上界を牽引していく存在であることにも期待が寄せられている、待望の選手です。
三浦龍司選手のプロフィールがこちら。
三浦龍司(みうらりゅうじ)
生年月日: 2002年2月11日
出身地: 島根県浜田市
身長: 168センチ
体重: 56キロ
三浦龍司選手は島根県浜田市の出身。
2022年で20歳です。
2021年東京オリンピックに出場しのは順天堂大学2年生の時でした。
2023年の箱根駅伝大会では3年生として出場します。
三浦龍司選手はイケメンであることも注目されていますが、走りの綺麗なフォームにも注目が集まっています。
三浦龍司選手は小学一年生から陸上クラブの浜田JASに所属し練習を積んできました。
小学生の頃から負けず嫌いの性格だったそうです。
浜田JASクラブには中学生になっても所属しており、中学校の陸上の部活と両立しながら陸上を継続しています。
中学2年生、3年生になると実力を発揮し、ジュニアオリンピックや全日本選手権大会に出場するまでに成長されています。
中学2年生では都道府県駅伝大会に初出場を果たすなど、中学生になると全国レベルで活躍をされています。
負けず嫌いとうことで、ここまで来るのには相当な悔しい思いもたくさん積んで来られたことでしょう。
三浦龍司選手の負けず嫌いな性格が、日本代表としてオリンピック出場に繋がったことと思います。
三浦龍司の高校は?
小学生から中学生までずっと島根県浜田市の地元の浜田JASクラブで練習を積んできた三浦龍司選手。
高校は、浜田JASの監督の勧めで地元を離れて、陸上の強豪校に進学されています。
三浦龍司選手の学歴がこちら。
出身中学校: 島根県浜田市立浜田東中学校
出身高校: 私立洛南高等学校(京都府)
出身大学: 順天堂大学スポーツ健康科学部(2022年3年生)
三浦龍司選手は浜田JASクラブのコーチの勧めで京都府の陸上の強豪校として有名な洛南高等学校に進学しています。
洛南高等学校は陸上の強豪校ですが、偏差値の高い学校としても有名で偏差値は72~75。
京都府内の高校では一位のトップ校でもあります。
陸上の強豪校、洛南高等学校に進学した三浦龍司選手は高校でも新記録を残すなど継続して活躍しています。
高校時代の三浦龍司選手の主な成績がこちら。
【1年生】
●近畿高校ユース陸上競技対抗選手権 大会新記録で優勝
【2年生】
●インターハイ京都予選大会3000m 京都高校新記録で優勝
●近畿高校ユース陸上競技対抗選手権3000m U18日本記録で優勝
●第73回福井国体5000m 3位入賞
【3年生】
●近畿総体3000sc 大会新記録で優勝
●インターハイ3000sc 2位
三浦龍司選手は数々の大会新記録を樹立しながら現在に至っています。
三浦龍司選手が順天堂大学に進学した背景には、洛南高校の卒業生の塩尻和也選手が箱根駅伝で活躍する姿を見て憧れて順天堂大学の進学を決めたそうです。
三浦龍司選手が順天堂大学に進学した2020年4月はコロナ禍が猛威を振るっているさなかのことで、コロナ禍で東京オリンピックが一年延期になったことで、三浦龍司選手がオリンピック代表のチャンスが巡ってきたと言います。
東京オリンピックでは日本人初となる7位入賞を果たし、世界で戦える証明を残しましたことで、2024年のパリオリンピックを目指す決意も出来たとのこと。
パリオリンピックの時は三浦龍司選手は順天堂大学を卒業しています。
三浦龍司選手の今後の進路も気になるところですが、今後も陸上は継続するとのことですのでパリオリンピックが非常に楽しみですね。
まとめ
三浦龍司選手の出身高校や身長などプロフィールを紹介しました。
最後までお読み下さりありがとうございます。
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