緑川静香の生い立ちが壮絶極貧!貧乏エピソードがエグイと話題に?

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貧乏キャラで話題の女優でタレントの緑川静香さん。

緑川静香さんの生い立ちは想像をはるかに超えるほどの極貧であったようです。

緑川静香さんの生い立ちや貧乏エピソードについてまとめました。

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緑川静香のプロフィール

貧乏キャラが注目を浴び、現在はバラエティー番組で見かけることも多い、女優でタレントの緑川静香さん。

ここ最近注目を集めていますが、まだ緑川静香さんを知らないと言う人も多いのではないでしょうか?

まずは、緑川静香さんについてプロフィールを紹介します。

  • 本名: 後藤静香
  • 生年月日: 1988年6月24日
  • 出身地:埼玉県さいたま市
  • 出身高校: さいたま市立大宮西高等学校(令和2年に閉校)
  • 身長:168センチ
  • 趣味:ラーメン食べ歩き、バスツアー、カラオケ、スペイン語
  • 特技: ライトカウンセリング、適当外国語、料理
  • 資格:利き酒

緑川静香さんはさいたま市出身、2024年で36歳です。

2006年に芸能界デビュー。

デビュー当初は後藤静香で活動していました。

ミス SEVENTEEN 2006に選ばれており、緑川静香さんの容姿は身長168センチ、B80、W57、H85とスタイルも抜群で9頭身の持ち主としても話題です。

緑川静香さんは9頭身を活かして、ファッションモデルやグラビアでも活躍しています。

また、美脚戦隊スレンダーのスレンダーレッドでリーダーを務めていました。

緑川静香さんは16歳でスカウトされ、「ジュースやお菓子がただで食べられる。」の言葉に釣られたことがきっかけで芸能界に入っています。

緑川静香さんの学歴はさいたま市立大宮西高等学校ですが、こちらの学校に進学したのは制服が可愛いいからという理由だそうです。

制服が可愛いと言う理由で進学先を決めることは、極貧とは少し矛盾するような気もしますが、、、。

さいたま市立大宮西高等学校は令和2年に閉校となっています。

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緑川静香の生い立ち

緑川静香さんの生い立ちは、はるかに想像を超えた生い立ちを持っていました。

緑川静香さんの家族は父親、母親、兄、そして静香さんの4人家族。

緑川静香さんは5歳まで父親の勤務する社宅に住んでいました。

しかし、緑川静香さんが5歳の時に父親は蒸発。

父の蒸発と共に社宅を追い出されます。

母親は女手一つで子供たちを育てなければならなくなり、まず最初に行き着いたのが他人の家の物置小屋でした。

緑川静香さんは5歳から15歳までの10年間、この物置小屋で生活を送ります。

物置小屋は泥壁で、ネズミが走ると白い粉が舞い上がるような環境だったと。

また、お風呂は月一回、普段は公園の水道を使って体を拭いていたと言います。

食事も公園の葉っぱを摘んで食べたり、スーパーの試食コーナーはご馳走だったそうです。

「なんでも火を通せば食べられる。」と言うのが緑川静香さんの母親の教えだったこともあり、日光に葉っぱをかざして食べていたこともあるのだとか。

しかし、中には毒を持つ植物もあるので注意が必要です。

お風呂が月一回であったり、公園の葉っぱを食べていたなど、にわかに信じられないような経験をしてきた緑川静香さん。

生活保護法に頼ることは出来なかったのかな?と疑問にも思ってしまうほどです。

緑川静香さんの夢は母親に家を買ってあげることなんだそう。

緑川静香さんのインスタグラムには母親の誕生日にオーダーメイドの靴をプレゼントした様子が投稿されています。

緑川静香さんが母親を大切にしていることが伝わってくる投稿です。

父親が突然蒸発してしまいその後、女手一つで子供を育てた緑川静香さんの母親は当時は無我夢中で生きて来られたのでしょう。

その甲斐あって、現在は娘さんである緑川静香さんの活躍を一番喜んでいると思います。

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緑川静香の貧乏エピソード

緑川静香さんの生い立ちは壮絶すぎるほどの極貧時代を送ってきました。

緑川静香さんが極貧生活を送ってきた中で数々のエピソードがありました。

緑川静香さんはバラエティー番組に出演した際に、極貧エピソードを披露しています。

緑川静香さんの極貧エピソードをまとめました。

  • 幼い頃のおやつは公園に咲いているつつじの蜜を吸っていた
  • 保育園のプールは水着の代わりにパンツを履いていた
  • 25歳までお肉を食べたことがない
  • お肉の味はゴムの味だと教えられていた
  • 夏は団地の陰に寝転んで涼んでいた
  • バレンタインはあげたくないので忘れたふり
  • おごりたくないので基本後輩は作らない
  • 穴が開いた下着、靴下は捨てない
  • 穴が開いててっも履いているうちに気にならなくなる
  • 元祖貧乏キャラの風間トオルさんを兄のように慕っている
  • 中学2年生に買ってもらった携帯は2012年(24歳)まで使っていた

緑川静香さんはテレビに出演するようになり、有名になっても貧乏生活で得た節約精神が根付いているようです。

「おごりたくないので基本後輩は作らない。」など、徹底していますね。

また、現在はフリマアプリやオークションでの不用品販売でも話題を集めており、不用品を売る達人にもなっています。

無地の紙袋やトイレットペーパーの芯などを工夫しながら、お金に換えているようです。

一時はメルカリで生活をしていたこともあるそうですから、凄いですね。

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