【駒澤・陸上部】佐藤圭汰の高校は?身長などプロフィールまとめ!

箱根駅伝
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史上最速高校生ランナーの異名を持つ駒澤大学陸上部の佐藤圭汰選手。

佐藤圭汰選手は数々の大会で記録を塗りかえてきた陸上界の申し子と言った存在です。

この記事では駒澤大学の陸上部所属で箱根駅伝でも注目される佐藤圭汰選手の出身高校や身長などプロフィールを紹介しています。

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【駒澤大学】佐藤圭汰のプロフィール

駒澤大学の陸上部に所属している佐藤圭汰選手。

出場してきた数々の大会で記新記録を更新するなど、抜きんでた実力を発揮されています。

佐藤圭汰選手は、1500m、3000m、5000,で高校日本記録の保持者でもあります。

そこから、佐藤圭汰選手には「史上最速高校生ランナー」と呼ばれてきました。

2022年11月に行われた大学三大駅伝の出雲駅伝で一年生ながら2区で出場し区間新記録を樹立しており、駒澤大学の大会新記録での優勝に大きく貢献しています。

※大学三大駅伝  出雲駅伝、箱根駅伝、全日本大学駅伝

駅伝の強豪大学で一年生にして2区を任され、周囲の期待に応えるように区間新記録を樹立しチームを大会新記録で優勝に導いた佐藤圭汰選手の凄さが伝わってきます。

2023年の箱根は佐藤圭汰選手にとっての箱根ではどんな走りを見せてくれるのかとても楽しみです!

佐藤圭汰選手のプロフィールがこちら。

佐藤圭汰(さとう けいた)

生年月日: 2004年1月12日

年齢: 18歳(2022年12月現在)

出身地: 京都府

身長: 184センチ

体重: 67キロ

佐藤圭汰選手は京都府の出身で、現在駒澤大学の一年生です。

佐藤圭汰選手の身長は184センチ、体重は67キロとマラソン選手にすると大型な印象を受けますね。

大型ということで、スタミナ面がしっかりしていそうな感じがします。

佐藤圭汰選手の父親も陸上をされていたとのこと。

父親の影響で佐藤圭汰選手は小学校3年生から陸上を始めています。

佐藤圭汰選手が所属していたのは「SASAKAC(佐々木塾)」のチームでした。

佐藤圭汰選手は小学校の頃から才能を発揮しており、琵琶湖クロスカントリー大会で小学生の部で見事に優勝を飾っています。

佐藤圭汰選手は陸上をしていた父親の影響で、小学生から陸上クラブに所属し、メキメキと才能を伸ばしてきた陸上界の申し子でした。

現在は世界を見据えて日々、練習に取り組んでいるそうで、今後の活躍が非常に楽しみな選手です。

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【駒澤大学】佐藤圭汰の出身中学と高校

史上最速高校生ランナーの異名を持つ駒澤大学の佐藤圭汰選手。

出身中学と高校です。

●京都市立峰ケ岡中学校

●私立洛南高等学校

佐藤圭汰選手の出身中学は、京都市立峰ケ岡中学校です。

地元の公立中学校に進学しています。

佐藤圭汰選手は中学生の頃から全国大会レベルで活躍されています。

中学2.3年生の時はジュニアオリンピックに出場。

中学3年生では1500mで優勝しています。

また、中学3年生では全日本中学校陸上競技選手権大会で1500mで3位、3000mで13位の実績を残しています。

各都道府県代表で全国大会に出場するだけでなく、しっかりと上位入賞をしているところに才能を感じます。

中学時代は全国都道府県駅伝のメンバーにも選出されており、6区を区間2位と好走しています。

佐藤圭汰選手の出身高校は私立の洛南高等学校です。

京都府南区に位置する私立の洛南高等学校の偏差値は72~75と、京都府内では公立私立合わせてトップの位置付の高校です。

また洛南高等学校が勉学だけでなく、部活動も盛んで全国トップレベルの名門校としても有名な一面を持っています。

洛南高等学校の2学年上の先輩には、現在順天堂大学3年生で、東京オリンピック障害物で日本人初の7位入賞を果たした三浦龍司選手がいました。

佐藤圭汰選手と三浦龍司選手は2学年違いだったため、高校時代は一年間だけ一緒に練習をしています。

佐藤圭汰選手は、先輩の三浦龍司選手に食らいつこうと目標にされてきたそうです。

今では対等に三浦龍司選手と闘っているところも、流石ですね。

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【駒澤大学】佐藤圭汰の高校時代の成績

150m、3000m、5000mで高校日本記録の保持者である佐藤圭汰選手。

高校時代の成績を振り返って見ましょう。

【1年生】

●全国」高校駅伝: 2区(区間賞)

【2年生】

●全国高校駅伝: 3区(区間5位(日本人トップ)

●伊那高校駅伝: 4区(区間賞)

【3年生】

●ホクレンディスタンスチャレンジチャレンジ千歳大会1500m: 高校日本男子記録更新

●日本体育大学長距離協議会5000m: 高校男子日本記録更新

●京都陸協記録会3000m」: 高校男子日本記録更新

●インターハイ1500m: 優勝

●インターハイ5000m: 4位

●全国高校駅伝: 3区(4位)

高校時代の佐藤圭汰選手は日本記録を次々に更新。

史上最速高校生ランナーと言われました。

日本陸上競技連盟が実施した2021年度ファン投票のU”の中学高校生部門で、佐藤圭汰選手は3位にランクインしています。

周囲が期待するなか、駒澤大学に進学した佐藤圭汰選手は、大学一年生から台頭を現しています。

駅伝の強豪大学で一年生ながら、出雲駅伝で2区を走り区間新記録を20秒も短縮して樹立するなど、チームの大会新記録での優勝に貢献しています。

佐藤圭汰選手の今後の活躍に注目です。

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まとめ

駒澤大学の佐藤圭汰選手の高校や身長など、プロフィールを紹介しました。

最後までお読み下さりありがとうございます。

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