透き通るような美しさが魅力の女優の霧島れいかさん。
２０２４年で５２歳となる霧島れいかさんの若い頃はどんな女優さんだったのでしょうか？
また映画ノルウェイの森や朝ドラの花子とアンに出演されて注目が集まりました。
この記事では霧島れいかさんの若い頃の様子を中心にノルウェイの森や花子とアンに出演した際の役柄を振り返っています。
霧島れいかの若い頃
霧島れいかさんのプロフィールとともに若い頃を見てみましょう。
- 生年月日： １９７２年８月５日（２０２２年で５０歳）
- 出身地： 新潟県新潟市
- 血液型： B型
- 身長： １６８センチ
- 所属事務所： プロダクション尾木
- 家族： 父、母、妹
- 特技： バレーボール、ポールダンス
霧島れいかさんは新潟県の出身ですが、４歳の時に父親の仕事の関係で県外に移住しています。
２０２４年で５２歳です。
霧島れいかさんはどこかミステリアスな雰囲気をまとっており、色っぽさも特徴的ですね。
霧島れいかさんは中学生の時に女優さんになることを夢に持つようになります。
高校生の時にオーディションを受けて合格するも、芸能界に入ることを両親から大反対されたため芸能界は諦めています。
霧島れいかさんのご両親はとても厳しかったそうです。
高校卒業後は就職し、OLを経験。
霧島れいかさんは４年間親元を離れて一人暮らしをしながら社会人生活を送っていました。
しかし女優を夢みたいた霧島れいかさんにとってOLという仕事は退屈極まりなかったそう。
暇な時間が多く、何もすることがない時は絵を書いたりしていたそうです。
そんな退屈なOL生活の悩みを行きつけの美容院のスタッフに話したところ、モデルでもやってみれば？と言われ、モデルへの道を模索始めます。
霧島れいかさんは既に親元を離れて自立していたため、自分のやりたい事を親に遠慮せずに進めることが出来る環境を活かし、名古屋市のモデル事務所「セントラルジャパン」に所属します。
名古屋では３年間モデルとして活動。
ある時CMで上京した際ときのこと。
偶然に共演した俳優さんに女優になりたい夢があったことを打ち明けます。
他人に女優になりたい夢を口に出してからと言うもの、自体は急転換。
相談した俳優さんに上京を勧められ、２５歳で上京しています。
そこから霧島れいかさんの女優としての活動が始まっています。
１９９８年２６歳の時にテレビドラマ「ブラザーズ」で念願の女優デビュー。
１９９９年には「睡眠」で映画デビュー。
２００５年には自身初の「運命じゃない人」で映画の主演を飾っています。
その後も順調に女優として活動を継続されています。
霧島れいかさんの若い頃の画像を探してみました。
霧島れいかさんは２０１３年３９歳の時に資生堂の「HAKU」のイメージキャラクターに抜擢されています。
本当に透き通るような美しさですね。
霧島れいかの花子とアンの役柄は？
霧島れいかさんはNHKの朝ドラ「花子とアン」でスポット的に出演されています。
花子の父親（伊原剛志）の浮気相手役という設定で登場。
花子の山梨の実家に場違いのような雰囲気で色っぽさを前面に出して登場しました。
また霧島れいかさんは２０１０年の映画医「ノルウェイの森」のレイコ役で出演。
ノルウェイの森ではヒロインの直子（菊池凛子）が療養所で一緒に暮らすレイコ役を演じました。
こころの傷を負った直子に対して優しく包み込むような大人の女性を好演しています。
霧島れいかさんが出演した映画やドラマの視聴は動画配信サービスU-NEXTがおススメ。
霧島れいかは結婚している？
２０２４年の誕生日で５２歳を迎える霧島れいかさん。
私生活では結婚はされているのでしょうか？
霧島れいかさんは、過去に一度結婚歴があるようです。
２０１５年１１月１５日に出演したフジテレビの「ぼくらの時代」で、一度結婚していたことを公表。
霧島れいかさんが結婚したのは２００７年。
その後２０１３年に離婚されたそうです。
約６年間結婚生活だったようです。
お子さんはいないようですね。
離婚の原因の一つがすれ違いだったと言います。
一緒に暮らしていく中で「おや？」と疑問に思うことが出てきたと言います。
お互い油断すると自分の事が中心になってしまい、お互いを見なくなり次第にすれ違いが生じるようになったとのこと。
霧島れいかさんは夫との離婚に関しては、「解散」と言っており円満離婚でお互いに別々の道を歩み始めることにしたそうです。
元夫とは、離婚後も何のわだかまりもなく今での仲が良いそうです。
そんなエピソードからも霧島れいかさんの大人らしい素敵な人柄が伝わってくるようです。
まとめ
霧島れいかさんの若い頃やプロフィール、花子とアンに出演した際の役柄について紹介しました。
最後までお読み下さりありがとうございます。
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