フィギュアスケート界にトリプルアクセルジャンパーとして待望の新生が現れました。
河辺愛菜選手です!
河辺愛菜選手は北京オリンピックの日本代表に選出されるなど、今後間違いなく日本のフィギュアスケート界を牽引していくであろう期待のかかる選手です。
この記事では河辺の生い立ちや両親についてまとめています。
河辺愛菜の両親について
まずは河辺愛菜選手のプロフィールから紹介します。
- 河辺愛菜
- 生年月日: 2004年10月31日
- 出身地: 愛知県名古屋市
- 出身校: 京都両洋高等学校
- 身長: 154センチ
- 所属: 木下アカデミー
- コーチ: 濱田美栄、田村岳斗、岡本浩子、キャシー・リード
- 家族: 父親、母親、弟
河辺愛菜選手は愛知県名古屋市の出身です。
河辺愛菜選手がフィギュアスケートを始めたのは浅田真央選手に憧れて6歳から始めています。
河辺愛菜選手は小学生の頃から世界大会に出場するなど、幼いころから実力を発揮してきた選手です。
中学生だった2019年の全日本ジュニアでは見事にトリプルアクセルを着氷し、全日本ジュニア選手権で見事に優勝。
紀平梨花選手らが注目される中、陰ながらコツコツ練習を積んで2022年北京オリンピックの日本代表の座を手にしています。
名古屋市出身の河辺愛菜選手は、現在はフィギュアスケートの練習に専念するために母親と弟と共に大阪府高槻市に移住しています。
河辺愛菜選手が通っている高校は私立の京都両洋高等学校。
偏差値は39~50となっています。
河辺愛菜選手は京都両洋高等学校に通っていながら、関西大学カイザーズフィギュアスケートクラブを練習の拠点にされています。
河辺愛菜選手のクラスメイトの話では、高校高校は殆ど2時限帰っているため学校にいる時間は少ないそうですが、勉強には真面目に集中して取り組んでおられるそうです。
河辺愛菜選手は母親と弟と大阪に移住していますが、父親は仕事の関係で名古屋に残ったため、現在は京都で家族3人での生活を送られています。
フィギュアスケートの練習に関しては母親が全面的にサポートされているようで、朝4時30分からスケートリンクまでの送迎や練習の様子を動画で撮影し、帰宅後に動画を見て復習するなどフィギュアスケートを中心に生活が回っているようです。
河辺愛菜選手の母親はフィギュアスケートの練習を献身的に支えいますが、母親自体はフィギュアスケートの経験はないとのこと。
こちらは河辺愛菜選手のインスタグラムの一枚です。
おそらく母親の運転の車の中かと思われますが、この車の感じ高級車の雰囲気が伝わってきますね。
フィギュアスケートは言うまでもなくお金のかかるスポーツですが、フィギュアスケートをやっているだけでも家が裕福なことは容易に想像がつきますが、河辺愛菜選手の実家も例外ではなくお金持ちのようですね。
河辺愛菜選手の父親の職業に関しては明らかになっていませんが、父親は名古屋で河辺愛菜選手や母親は大阪での二重生活を送ることが可能な経済状況を考えると、かなり裕福な家庭環境ではないでしょうか。
河辺愛菜の祖父
河辺愛菜選手の父親の職業については明らかになっていませんが、河辺愛菜選手の祖父の職業が凄いと話題となっているようです。
河辺愛菜選手の祖父は河辺清司さん。
河辺清司さんは、証券会社系ベンチャーキャピタルで国内外の数多くのベンチャービジネス発掘育成の実績を挙げてきた方で、現在はカワベ市場開発の代表として横浜市に事務所を構えています。
またコンサルタント業務やビジネスマッチング業などの事業にも共同経営者と言う形で携わっているようです。
とにかく河辺愛菜選手の祖父は凄い人のようです。
この流れからすると河辺愛菜選手の父親もかなりのエリートコースを歩まれているものと想像できます。
河辺愛菜選手の祖父はブログも運営されていますが、ブログの内容は主にビジネス系の内容が中心なのですがたまに孫の愛菜さんのスケートにも触れられています。
当たり前ですが、お孫さんの活躍は嬉しいことのようですし、何より可愛く思っていることがブログを通して伝わってきます。
河辺愛菜選手は、両親を始め祖父など家族から本当に大切に育てられてきたことが分かりますし、だからこそ嫌味のない誰からも応援されるような人柄に成長されたことでしょう。
河辺愛菜のプーさん
河辺愛菜選手はプーさんのグッズを愛用していますね。
プーさんと言えば羽生結弦選手。
実は河辺愛菜選手は羽生結弦選手の大ファンなのだそう。
憧れの羽生結弦選手と同じ北京オリンピックに出場することが現実となったことに感無量でしょうね。
北京オリンピックでは今までの練習してきたものを全て発揮できるようにご健闘をお祈りいたします!
まとめ
河辺愛菜選手の生い立ちと両親について紹介しました。
トリプルアクセル、楽しみにしております!
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