2020年の東京オリンピックの自転車競技でメダル候補と期待されている梶原悠未選手。
梶原悠未選手は、特に数少ない自転車競技の中で4種類のレースを3時間以内で行わなければならない「オムニアム」と言う最も過酷な競技で有力視されています。
今回は、東京オリンピックの自転車競技でメダルが期待される梶原悠未選手の身長や出身校と大学と、家族に関してwiki風にまとめてみたいと思います。
梶原悠未のwiki風プロフィール
出典:twitter
それでは、梶原悠未選手のプロフィールをwiki風に見ていきましょう。
生年月日:1997年4月10日(22歳)
出身地:埼玉県和光市
身長:155センチ
体重:56キロ
出身校:和光市立第五小学校
和光市立第三中学校
筑波大学付属坂戸高等学校
筑波大学(2019年現在4年生)
家族:父、母、弟
趣味:読書(東野圭吾好き)
好きな食べ物:牛タン、カニ
好きな飲み物:アールグレイティー、抹茶
好きな言葉:「根拠のない自信、それを裏付ける努力
好きな景色:水平線
今後の夢:競輪選手、その先にトライアスロン
梶原悠未選手は埼玉県和光市出身の現在は筑波大学に通う現役の大学生でもあります。
梶原悠未選手の身長は、155センチとかなり小柄な選手ですね。
その小さな体からは想像も出来ないようなパワーをお持ちですが、そのパワーは小さい頃から水泳で鍛えていたことが要因しているのかもしれません。
梶原悠未選手は、なんと1歳から水泳を始めています。
あの有名な北島康介選手と同じプールで泳いでいたそうですよ。
小さいん頃から北島康介選手に憧れて、将来は水泳の自由形でオリンピック出場を目標に練習に励んでいたそうです。
自転車競技を始めたのは高校生になってからなのですが、それまではずっと水泳に打ち込んでいました。
転機となったのは、中学3年生の時の水泳の全日本選手権大会の関東大会で2位という成績で全国大会出場を逃したことでした。
全国大会に出場することも出来ないようでは、到底オリンピックの代表にはなれない!と思い知らされ泣き明かしたそうです。
この時、母親から「神様が何か重要なことを伝えているんじゃない?」と言われた一言で、水泳でオリンピックに出場する夢をきっぱりと方向転換することが出来ました。
関東大会で2位と言う成績でも、大変すばらしい成績ですが、梶原悠未選手の目指すところはもっともっと高いところだったのですね。
目指す目標の設定の仕方で、人生の結果も変わってくるということでしょうか?
関東大会2位の成績でも十分満足してそれで終わりという人も勿論たくさんいるわけで、そんな中、梶原悠未選手は最初から「オリンピック」が目標であったということで、オリンピックに強い思いをも持ち続けた結果が、今回の東京オリンピック内定に結びついているようですね。
本当に素晴らしいです!
梶原悠未選手が自転車競技を始めたのは、高校に進学してから教師から自転車競技の誘いがあり、自転車競技部に入部してますが、そこからメキメキと才能を開花させています。
オリンピック出場という夢は叶えつつありますが、その先は競輪選手を目指しているそうですよ。
そして、競輪選手の先には一生続けられる競技としてトライアスロン。
梶原悠未選手の中にはしっかりとシナリオが組まれているようです。
夢や目標の達成には、いかに明確に思い描くかが夢実現のカギとなるようですね。
梶原悠未の身長
パッと見でも梶原悠未選手の身長が小さいのがよくわかりますが、梶原悠未選手の身長は155センチ。
テレビ出演の際に他の方々と並ぶと155センチよりも、もっと小さく感じてしまうほどですね。
こちらをご覧ください。
今週土曜日の #東京VICTORY
ゲストは🚴#自転車 競技のシンデレラガール👸#梶原悠未 選手✨155cmの梶原選手と
195cmの #川合俊一 さんの身長差はなんと40cm💡大柄のほうが有利といわれる自転車競技で小柄な梶原選手が世界の頂点に立てた理由とは⁉️
お楽しみに😎 pic.twitter.com/4dWa8iXpAB
— TBS 東京VICTORY (@tbs_tokyo_v) August 15, 2019
元男子バレーの河合俊一選手と比べるのもなんですが、、、、
河合俊一さんの半分???は大袈裟かもしれませんが、とても小さく見えますよね。
実際には140センチ代のようにも見えてしまう程です。
[JCF]: 〈MEDIA〉TV放送予定(梶原悠未)TBS https://t.co/aG8zbzmjrh pic.twitter.com/Mg9QW5VXTn
— JapanCyclingFederation -日本自転車競技連盟 (@JCF_cycling) August 14, 2019
梶原悠未の出身校
梶原悠未選手の出身校です。
高校は、埼玉県坂戸市にある筑波大学付属坂戸高等学校で国立の筑波大学の付属高校になります。
偏差値は57。
卒業生の有名人には女流棋士の藤森奈津子さんがいます。
部活動では自転車競技と演劇部が全国大会出場の実績を持っているようです。
梶原悠未選手は現在、筑波大学に在籍していますが、自転車競技は勿論のこと勉学にもしっかりと励んでいるようで、自転車競技の合間をぬってテスト勉強もしっかり取り組んでいるようです。
梶原悠未選手は、自転車競技部のない筑波大学をわざわざ選んでいますが、この理由も凄いのです。
それは、「人任せでやらされるのではなく、自分でやる意識を持ちたい。」ということから、わざわざ自転車競技部のない筑波大学に進んでいるのです。
そのため、自分で練習のメニューを考えており、毎朝6時から2時間みっちりと50キロを走り込んでいるそうです。
もともと努力することが好きだという梶原悠未選手。
きつくて苦しい練習も苦にならず、楽しめているそうですよ。
そんな梶原悠未選手は、小さい頃からピアノや習字など5つの習い事を掛け持ちしており、成績はいつもオール5だったそうです。
文武両道。
身体能力も学力もずば抜けている梶原悠未選手なのです。
梶原悠未の家族
梶原悠未選手の家族は、父親と母親、そして弟の4人家族だそうです。
両親の職業に関しては、情報がつかめませんでしたが、父親は山梨県の出身のようで、梶原悠未選手のブログには、家族で父親の出身地の山梨県にお墓参りに行ったことが書かれています。
母親の有里さんは、梶原悠未選手の試合の時に、移動の運転だったり、また伴走だったり、陰ながら悠未選手をしっかりサポートしているようです。
私の翼たち
-もし彼女がアスリートでなかったら?-📺TBSテレビ
📝2019年9月1日(日)よる21:54~毎日の食事や練習のサポート、国内大会の移動、マネジメント、過酷な選手生活を全力で支えてくれる母。
子育てのプロである母が私をアスリートに育ててくれました。#ANAhttps://t.co/8hcQEgzF1b pic.twitter.com/0FLaANdh6y— 梶原 悠未 Yumi Kajihara (@Yumi_Kajihara) August 31, 2019
また、梶原悠未選手には弟さんがい一人いるようです。
ブログでは家族と食事に行ったことが書かれており、その際に初給料で弟さんにご馳走になったと書かれていました。
この初給料というのは、社会人になってからの初給料か、またはバイトでの初給料かは定かではありません。
ブログかはら、家族仲の良い雰囲気がたっぷりと伝わってきます。
最後に、梶原悠未選手の名前の由来です。
「遥かな未来へ悠々と羽ばたけるように。」という両親の思いが込められているそうですよ。
「悠未」とても素敵な名前ですね!
まとめ
2020年東京オリンピックの自転車競技で、メダルの獲得が期待されている梶原悠未選手の身長や出身校、また家族についてwiki風にまとめてみました。
本当に努力することが好きな梶原悠未選手。
その努力する姿を見るだけでも勇気づけられるものがあります。
今後のご活躍を期待しております。
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