ジャニー喜多川の性的犯罪とは?衝撃の暴露本と少年愛について!

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2019年に亡くなったジャニー喜多川さん。

ジャニーズ事務所を設立し多くの国民的アイドルを輩出してきた功績は輝かしいばかりです。

そんなジャニー喜多川さんですが、性的犯罪に関しても度々話題になっていました。

この記事ではジャニー喜多川さんの性的犯罪についてまとめています。

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ジャニー喜多川の性的犯罪とは?

ジャニー喜多川さんと言えば、国民的アイドルを輩出する名人といった方でしょうか。

ジャニー喜多川さんによっては輩出されたアイドルに、多くの国民や国を超えて世界の方がたくさんの夢や希望を持つことが出来たと思います。

そんな神様のような存在だったジャニー喜多川さんを検索すると「性的犯罪」と言うキーワードが出てきます。

ジャニー喜多川さんは1962年に当時の野球チームの4人のメンバーでジャニーズ事務所を立ち上げています。

その当時からジャニー喜多川さんは所属するタレントさんにセクハラ行為をされていたと噂されています。

ジャニー喜多川さんのセクハラ行為は、過去に所属していたタレントさんによって何度か暴露本が出版されています。

しかし大手メディアではジャニー喜多川さんのセクハラ疑惑については取り上げることはありませんでした。

ジャニー喜多川さんのセクハラ疑惑を取り上げることによって、逆にジャニーズ事務所側から圧力を掛けられることを恐れていたからと言われています。

そんな中、ジャニー喜多川さんのセクハラ疑惑について取り上げたのが週刊文春でした。

1999年11月~12月にかけて「ホモセクハラ追及キャンペーン」の企画でジャーニーズ事務所のセクハラ疑惑について暴露したのです。

案の定、ジャニーズ事務所から週間文春は名誉棄損で1億円余りの民事訴訟を起こされました。

最高裁では証人として元ジャニーズJrの2人のメンバーが出廷。

赤裸々に実体験を述べたのです。

この証言でジャニー喜多川さんの少年愛やホモセクシュアルが事実として認められたのです。

この裁判によって、ジャニー喜多川さんが所属タレントに対して行っていた同性愛行為が認定され、1億円の損害賠償額は120万円となりました。

裁判ではジャニー喜多川さんの同性愛行為は認定されたものの、その後もジャニー喜多川さんの同性愛行為に関しては暗黙の了解のような感じで、表立って取り座沙汰されることはあまりなかったような印象を受けます。

それだけ、ジャニー喜多川さんが一世代で築いたジャニーズ事務所という存在の影響力が図りしれなかったことでしょう。

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ジャニー喜多川の性的犯罪の暴露本

ジャニー喜多川さんのセクハラ行為に関して、メディアに取り上げられることは多くはありませんでした。

しかし、中には勇気を振り絞って暴露本を出したメンバーもいました。

ジャニー喜多川さんのセクハラ行為の暴露本がこちら。

●1988年「光GENJIへ」 (北公次)

「光GENJIへ」は、初代ジャニーズグループのフォーリーブスのメンバーだった北公次さんによる暴露本です。

当時、少年だった北公次さんがジャニー喜多川さんにされた性的行動が書かれています。

リアルな描写で描かれており、衝撃的で一躍話題となりました。

●1989年「さらば!!光GENJIへ」(北公次)

「さらば!!光へGRNJIへ」は、北公次さんによって書かれています。

●1989年「ジャニーズの逆襲」(中谷良)

「ジャニーズの逆襲」は1947年生まれの初代ジャニーズの中谷良さんによって書かれています。

●1996年「ジャニーズのすべて・少年愛の館」(平本淳也)

「ジャニーズのすべて・少年愛の館」は、元ジャーニーズJrの経歴を持つ平本淳也さんのよって書かかれています。

ジャニーズ事務所から離れて第3者目線で書かれた暴露本です。

生々しい描写は少ないものの、ジャニーズの裏の様子が事細かに書かれており、今までの噂が確信に変わる内容が書かれています。

「ジャニーズのすべて」はシリーズ化され第3巻まであります。

ジャニーズの裏側の真相を知りたい方は必見です。

●1997年「ひとりぼっちの旅立ち」(豊川誕)

「ひとりぼっちの旅立ち」は、養護施設出身で推定3歳の時に姫路市の公園で保護された壮絶な生い立ちを持つ豊川誕さんによって書かれています。

豊川誕さんもジャニー喜多川さんによってアイドルデビューを果たした元アイドルです。

●2005年「SMAP そしてすべてのジャニーズタレントへ」(木山将吾)

「SMAP そしてすべてのジャニーズタレントへ」は、元光GENJI候補メンバーだった木山将吾さんによって書かれています。

ジャニー喜多川さんのセクハラ暴露本の中では、最も衝撃的内容で話題の一冊です。

「SMAP そしてすべてのジャニーズタレントへ」の序章からして衝撃的な内容となっています。

僕はジャニーさんの愛人だった

15歳から17歳までの2年間、僕はこの老人の性の奴隷だった

引用元: SMAP そしてすべてのジャニーズタレントへ

決して名誉を抱えたまま死なせない

あなたに2年間おもちゃにされた人間だからこそ

今、僕は真実を語る

引用元: SMAP そしてすべてのジャニーズタレントへ

元光GENJI候補だった木山将吾さんは、直前になって加入メンバーから外されました。

その理由はジャニー喜多川さんからの性的強要を拒んだためとのこと。

この暴露本には、ジュニアの合宿所で日々行われていた性的強要を生々しく濃密な描写で書かれています。

この本は既に絶版になっており、中古本で高値で取り引きがされるほどの人気となっています。

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ジャニー喜多川の少年愛

ジャニー喜多川さんは少年愛については、断固として否定されていました。

しかし数々の暴露本によって、セクハラ行為は行われていたことは事実のようです。

ジャニーズ事務所から今までたくさんの男性アイドルが誕生してきた背景には、ジャニー喜多川さんの原石を発掘する能力が長けていたことは間違いないでしょう。

また少年を見る目があったからこそ、ジャニー喜多川さんにとって少年に対して愛情が芽生えたのかもしれません。

または、少年が好きだったからこそ、その少年がもっているスター性を見抜くことが出来たのかもしれませんね。

ジャニーズ王国を一代で築き上げたジャニー喜多川さんは凡人には持ち合わせていない、並々ならぬ何かを内に秘めていたことでしょう。

ジャニー喜多川さんが残された功績はあまりにも偉大でありました。

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まとめ

ジャニー喜多川さんの性的犯罪について紹介しました。

最後までお読み下さりありがとうございます。

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