【駒澤大学】伊藤蒼唯の高校は?身長や体重などプロフィールまとめ!

箱根駅伝
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駒澤大学の陸上の伊藤蒼唯選手は一年生ながらにして1万メートルで18分28秒と好タイムを記録し、注目が集まっています。

2023年の箱根駅伝では復路の6区で見事な走りを見せ、駒澤大学の駅伝三冠達成に貢献されました。

この記事では駒澤大学の伊藤蒼唯選手の出身高校や身長、体重などプロフィールを中心にまとめています。

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【駒澤大学】伊藤蒼唯のプロフィール

駒澤大学一年生の伊藤蒼唯選手。

一年生ながら1万メートルで28分28秒の好タイムを記録したことで、駅伝界で一躍注目される選手に踊り出ています。

2023年に箱根駅伝では急遽、メンバーに選出され復路の6区で見事な山下りの走りで駒澤大学を大学駅伝三冠達成に大きな貢献を果たしました。

伊藤蒼唯選手は、まさに駅伝界そして陸上界の期待の新星です。

※大学三大駅伝  出雲駅伝、箱根駅伝、全日本大学駅伝

駒澤大学の伊藤蒼唯選手のプロフィールです。

伊藤蒼唯(いとう あおい)

生年月日: 2004年1月12日

年齢: 18歳(2022年12月現在)

出身地: 島根県出雲市

身長: 170センチ

体重: 52キロ

大学: 駒澤大学法学部政治学科一年生(2023年1月現在)

好きなアイドル: 日向坂46の金村美玖さん

伊藤蒼唯選手は島根県出雲市の出身です。

名前が難しいですが、「蒼唯」と書いて「あおい」と読みます。

身長は1709センチ、体重は52キロとランナーらしいコンパクトな体型ですね。

伊藤蒼唯選手の祖父と父親が陸上の選手だったそうです。

伊藤蒼唯選手の父親は箱根駅伝を目指していましたが、出場は叶わなかったようです。

そんな父親の夢は、伊藤蒼唯選手に託されました。

伊藤蒼唯選手は父親に勧められて走るようになったそうです。

最初の頃は走ること自体が楽しかったそうです。

徐々にタイムが出てくると本格的に走りたいと思うようになり、遊びではなく競技として陸上に取り組むようになりました。

中学生になるとジュニアオリンピックに出場するなど、才能をメキメキと発揮させています。

陸上を離れると、好きなアイドルは日向坂46の金村美玖さんのファンだという伊藤蒼唯選手。

10代の大学生らしい一面を垣間見ることができますね。

駒澤大学一年生にしながら1万メートルで好タイムを記録し、一躍注目の選手に踊り出た伊藤蒼唯選手は、祖父と父親が陸上選手だったということで、まさに陸上界のサラブレッドでした。

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【駒澤大学】伊藤蒼唯の出身中学と高校

伊藤蒼唯選手の出身中学と高校です。

●出雲市立河南中学校

●島根県立出雲工業高校

伊藤蒼唯選手の出身中学は地元出雲市の公立の河南中学校です。

高校も出雲市の県立の出雲工業高校に進学し卒業されています。

出雲工業高等学校は陸上部、特に駅伝に力を入れている高校で、全国高校駅伝大会に出場することを目標にしている陸上の強豪校です。

全国高校駅伝には22年連続で出場してきた実績のある高校です。

伊藤蒼唯選手も中学時代から高校時代まで活躍されてきました。

伊藤蒼唯選手の中学時代の成績がこちら。

中学時代

【1年生】

●ジュニアオリンピック1500m: 予選8位

●全国中学生駅大会: 3区(36位)

【2年生】

●ジュニアオリンピック1500m: 予選11位

●全国中学駅伝: 1区(34位)

●都道府県駅伝大会: 6区(42位)

●出雲市中学新人体育陸上大会3000m: 1位

              1500m: 2位

【3年生】

●全国中学駅伝

●都道府県駅伝大会

伊藤蒼唯選手は小学生の頃から走り出し、小学生の頃は市民マラソンに参加し、最上位で2位になるなど、小学生の頃からマラソン大会でも頭角を現していました。

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【駒澤大学】伊藤蒼唯の高校時代の成績

伊藤蒼唯選手の高校時代の成績をまとめてみました。

高校時代

【1年生】

●島根県高校駅伝徒競走大会: 7区(区間賞)

●インタハイ県予選5000m: 2位

●インターハイ中国大会5000m: 12位

●第74回茨城国体3000m: 予選8位

【2年生】

●島根県高校駅伝徒競走大会: 1区(区間2位)

●中国高校駅伝徒競走大会: 1区(区間5位)

【3年生】

インターハイ県予選5000m: 1位

●インターハイ中国大会5000m: 26位

●島根県高校駅伝徒競走大会: 1区(区間賞)

●中国高校駅伝徒競走大会: 3区(区間2位)

伊藤蒼唯選手の高校時代は、島根県代表として健闘されてきたことが伺えますね。

2020年の高校2年生の時はコロナ禍の影響でインターハイや国体など軒並み中止となっていました。

コロナ禍の影響は沢山の人の生活に大きな影響を及ぼしましたね。

伊藤蒼唯選手が駅伝の強豪大学として有名な駒澤大学に進学した背景には、高校一年生のときに地元出雲の記録会に出場した際に、現在の駒澤大学陸上の大八木監督に出会ったことでした。

伊藤蒼唯選手は、高校一年生の時点で既に駒澤大学に進学することを決めていたのです。

また、高校一年生で大八木監督の目に止まった伊藤蒼唯選手の実力や才能も既に抜きんでていたことと思います。

伊藤蒼唯選手の父親も元陸上の選手で箱根を目指していたと言うこともあり、伊藤蒼唯選手の駒澤大学進学は家族にとっても嬉しいことだったことでしょう。

そして実際に2023年の箱根では父親が叶えられなかった夢を見事に実現した上に、一年生で初めての箱根で見事に区間賞という素晴らしい実績を残しました。

親として冥利に尽きるのではないでしょうか。

箱根での伊藤蒼唯選手の活躍が楽しみです!

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まとめ

駒澤大学の期待の新星、伊藤蒼唯選手の出身中学や高校、身長などプロフィールを紹介しました。

最後までお読み下さりありがとうございます。

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