元おニャン子クラブのメンバーだった生稲晃子さん。
現在は女優として活躍されている傍らで、副業の位置付けで飲食店を経営されていることでも有名です。
実業家としての顔もお持ちの生稲晃子さんですが、結婚後はとてもセレブな生活を送られているそう。
と言うのも結婚した夫が実業家で成功されているようです。
この記事では生稲晃子さんの結婚した夫や娘さんについて紹介しています。
生稲晃子の夫について
生稲晃子さんが結婚したのは２００３年のこと。
夫となったのは当時CM制作会社でプロデューサーをされていた佐山智洋さん。
生稲晃子さん３５歳、佐山智洋さん４０歳のときでした。
２００３年５月３１日に婚姻届けを提出されています。
生稲晃子さんと佐山智洋さんの出会いは１９９７年頃のことで、知人を介して知り合い約６年間の交際期間を経て結婚に至ったそうです。
おニャン子クラブが解散したのは１９８７年ですので、生稲晃子さんが解散後独り立ちして女優としても軌道に乗っている頃だったようですね。
生稲晃子さんと結婚された当初はCM制作会社に勤務していた佐山智洋さんですが、２００８年に独立。
株式会社mahaloを設立、代表取締役に就任しています。
佐山智洋さんが経営する株式会社mahaloは幅広く事業を展開。
●芸能プロダクション運営
●企業広告の企画制作
●国内外のウェディング映像企画制作
●アパレル製品の企画制作販売
●飲食店
など多岐に渡り事業を展開しています。
その中の一つでもある飲食店事業では、生稲晃子さんが社長を務める鉄板焼き「佐吉」を２００６年に開業。
六本木に店を構えており、生稲晃子さんの繋がりで多くの芸能人が常連客の名を連ねているそうです。
生稲晃子さんはプロダクション尾木に所属していますが、AKB48のメンバーの多くもプロダクション尾木に所属していることから、AKB４８メンバーも良く利用されているとのことです。
おニャン子クラブもAKB48も秋元康さん繋がりなところではありますね。
鉄板焼き「佐吉」は飲み放題４０００円とリーズナブルなコースも用意されているとのことです。
食べログでは三ツ星を獲得しており、評判も良いようです。
鉄板焼き「佐吉」をオープンさせて２０２２年で１４年目。
オープンしては廃業が繰り返される飲食店業界で、１０年以上もお店を続けられていることは立派なことですね。
それも生稲晃子さんと夫の佐山智洋さんの人柄も大きいかもしれません。
なんと言っても生稲晃子さんは、お店をスタッフに任せきりにしているのではなく、自らもお店に足を運んでスタッフと一緒にお店を切り盛りしているところがいいですね。
生稲晃子さんの夫の佐山智洋さんは、学生時代は棒高跳びの選手だったそうです。
また料理屋アイロンがけなど家事も得意で協力的とのこと。
手掛ける事業も軌道に乗っており、自宅は六本木に地下１階、地上３階建ての豪邸に住まわれており、愛車はベンツだそうですよ。
過去の生稲晃子さんのエピソードなんですが、シャンプーは安い時に買いだめをしており、お米の懸賞に当選したこともあるとのこと。
意外な一面をのぞかせていますが、現在もちょとした節約と言うよりも、無駄を省いた生活は継続されているかもしれませんね。
どんなに裕福な生活レベルになろうが、しっかりと地に足の付いた生活を送られている生稲晃子さんにとても好感が持てます。
生稲晃子さんの夫はCM制作会社を経て自ら事業を手掛ける実業家でした。
生稲晃子の娘について
生稲晃子さんと佐山智洋さんの間には一人の娘さんに恵まれています。
娘さんが誕生したのは、丁度２００６年に鉄板焼き「佐吉」をオープンした年でした。
この当時生稲晃子さんは３８歳。
へその緒が赤ちゃんの首に巻き付いていたため、帝王切開での出産だったそうです。
２００６年３月に誕生した娘さんは遥香ちゃん。
２０２２年で１４歳、中学３年生になるようです。
生稲晃子さんの娘さんの通われている学校は港区の幼稚園から大学まで一貫のお嬢様学校として有名な私立東洋英和女子学院と言われています。
生稲晃子さんは高校生の時からアイドルとして芸能活動をされていましたが、実は高学歴の持ち主です。
生稲晃子さんの出身高校は私立吉祥女子高等学校で偏差値は６２。
そんな偏差値の高い高校で、生稲晃子さんは常にトップ５以内に入っていたそうです。
本来であれば、吉祥女子高等学校は高校在学中の芸能活動は認められていませんでした。
しかし、生稲晃子さんの高い成績が考慮され、成績維持と大学進学を条件に芸能活動が認められたそうです。
そんな生稲晃子さんはおニャン子クラブ時代は、学業を優先しながら芸能活動に励んでいました。
そして恵泉女子学園短期大学英文科に進学しています。
そんな自分の経験からも、娘さんにも教育熱心であるようです。
生稲晃子の乳がんについて
生稲晃子さんと言えば乳がんに罹患されたことでも話題となりました。
生稲晃子さんが乳がんと診断されたのは、２０１１年のこと。
人間ドックを受診した際に乳がんが見つかったそうです。
乳がんと診断された時は、「まさか自分が。」「子供どうしよう。」と。
誰もが同じ考えになると思います。
２０１１年５月に乳房全摘出手術を受けます。
２０１２年と２０１３年に再発。
このとき、生稲晃子さんは「娘が成人するまでは死ねない。」と強く思ったそうです。
２０１５年には５回目となる乳房再建手術を受けています。
放射線や投薬による闘病生活は、仕事を続けながら５年間続きました。
自分が乳がんであることを周囲に好評したのは、抱えてたレギュラー番組の終了を待ってのこと。
番組に迷惑を掛けたくないとの思いから、乳がんを患っていたことを隠しながら治療に励んでいたのです。
そんな姿からも、生稲晃子さんの責任感の強さや人に迷惑を掛けたくないとの思いやりの心が伝わってくるようです。
現在は治療も終わり、普通に元気に生活が送れているとのことで、本当に良かったです。
まとめ
生稲晃子さんの夫や娘さんについて紹介しました。
いつまでも若々しくて可愛い生稲晃子さん。
今後の活躍も期待しております！
生稲晃子さんの学歴についてはこちらの記事で詳しく紹介しています。
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