THEカラオ★ケバトルで注目を集め、デビュー曲「あいたい」も大ヒットのシンガーソングライターの林部智史さん。
林部智史さんの歌声もさることながらイケメンな容姿にも注目が集まります。
そんな注目を集めている林部智史さんですが、結婚しているのか気になるところです。
林部智史さんの結婚についてまとめてみました。
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林部智史のプロフィール
まずは林部智史さんがどんな方なのか、プロフィールから紹介します。
- 名前： 林部智史（はやしべさとし）
- 生年月日：１９８８年５月７日
- 出身地： 山形県新庄市
- 身長：１７２センチ
- 学歴： 山形県立山形南高等学校
- 鶴岡市荘内看護専門学校
- ESPミュージカルアカデミーボーカルコース
- 職業： シンガーソングライター、ラジオパーソナリティー
林部智史さんは山形県新庄市の出身ですが、育ちは山形市です。
２０２４年８月現在で３６歳です。
現在はシンガーソングライターやラジオパーソナリティーとして活躍していますが、学生時代はバスケットボールで山形県代表で国体にも出場する実績を残しています。
スポーツマンの一面も持っています。
特にバスケットボールに打ち込んでいた学生時代は、バスケットボールの強豪高校への進学を望んでいましたが、受験に失敗し一浪して山形県立山形南高等学校に進学するなど、ちょっと苦い経験もしています。
高校卒業後は、鶴岡市にある荘内看護専門学校に進学。
看護系の専門学校に進学したのは、林部智史さんの母親が医療系の仕事に従事しており、母親の影響が大きかったとのこと。
ちなみに、林部智史さんの父親は銀行マンです。
しかし、林部智史さんは在学中にうつ病を発症。
引きこもりとなり、看護専門学校に在籍することが困難となり、看護師の夢を諦めて中退に至っています。
荘内看護専門学校を中退後は、リソーとバイトをしながら放浪の旅に出ます。
一番最初に行ったのは沖縄でした。
理由は故郷の山形県から一番遠い場所と、林部智史さんのお姉さんが沖縄に住んでいたことから。
その後、２０１０年に北海道礼文島のホテルのレストランでボーイとして働いているときに、一緒に働いていた同僚から「その声で歌手を目指さないのはおかしい。なんで歌手にならないの？」と言われたことがきっかけで、音楽の世界に行くことを決意。
それまでも、何度も「歌手にならないの？」と言われてきた林部智史さん。
一緒に働いていた同僚がギターを弾ける人で、「ギターを弾くから歌って」と言われ、実際に歌ってみたら林部智史さんの歌の上手さにすごくビックリされたそう。
当時は二人で海に向かって、同僚がギターを弾き、林部智史さんが歌っていたそうです。
ドラマチックですね！
その後、林部智史さんはESPミュージックアカデミーのボーカルコースに入学するため上京。
新聞奨学生として働きながら音楽を学びました。
しかし、オーディションに何度もチャレンジするも不合格が続き、卒業後の歌手デビューの道は絶たれた状態に。
歌手になる夢は諦め、東京ディズニーランドでキャストとして働いているときに、テレビ番組「カラオケ★バトル」からオファーがあり、出演し優勝したことで再び音楽の道が切り開かれました。
２０１６年２月２４日に、「あいたい」で歌手デビューを果たしています。
デビューシングルとなった「あいたい」では、最も泣ける歌として口コミで広がり１５万枚以上を売り上げる大ヒット曲となりました。
林部智史さんはバスケットボールの国体選手に選出されるスポーツマンの一面を持ちながら、学生時代から音楽が好きでアカペラのグループを組んで路上ライブをしていたこともありました。
一度は看護師を目指すもうつ病発症で諦め、放浪の旅に出るなど、林部智史さんにとって現在までの道のりは決して順風漫歩ではありませんでした。
それゆえに、人々の心に響く音楽を編み出せているのかもしれません。
林部智史の結婚相手は？
２０２４年で３６歳の林部智史さん。
結婚しているのか、結婚相手は誰なのか気になるところですが、林部智史さんは結婚はしていません。
林部智史さんは結婚願望はあるようですが、まだ人生の伴侶には出会っていないようです。
林部智史はアニメが好きなのだそう。
特に
- ソードアート
- 進撃の巨人
- ひぐらしのなく頃に
が好きとのこと。
そんなアニメ好きな林部智史さんの理想の結婚相手は、
- 趣味や興味が同じでお互いを尊重しあえる人
- 音楽やアニメを一緒に楽しめる人
上記をパートナーの理想としているようです。
林部智史さんはシンガーソングライターになるまでにたくさんの苦難を乗り越えてきた方なので、もし家庭を持った時は、家庭をとても大切にされるのではないでしょうか。
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