浜省の素顔の画像がこれ!サングラスをかけ始めた理由も明らかに!

野田佳彦妻 未分類
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サングラスがトレードマークの浜省こと浜田省吾さん。

浜田省吾さんは人前では全くサングラスを外さないそう。

浜田省吾さんが、そこまで頑なにサングラスをかけて素顔を見せない理由は何か特別にあるのでしょうか?

浜田省吾さんが素顔を見せない理由や、浜田省吾さんのサングラスなしの素顔に迫ってみました。

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浜田省吾のプロフィール

浜田省吾さんのプロフィールです。

  • 本名: 浜田省吾
  • 愛称: 浜省(ハマショー)
  • 生年月日: 1952年12月29日
  • 出身地: 広島県竹原市
  • 出身高校: 広島県立呉三津田高等学校
  • 出身大学: 神奈川大学法学部中退
  • 身長: 170センチ

浜田省吾さんの父親は戦前、特高警察官で戦後は広島県内の地方警察署に勤務していた影響で、幼い頃から引っ越しや転校を繰り返しながら育っています。

浜田省吾さんが18歳になるまでに20回近くの引っ越しを経験。

そんな環境だったことから浜田省吾さんは一人で遊ぶことが多く、空想好きで音楽に敏感になっていったそうです。

ちなみに、浜田省吾さんの家族構成は父親、母親、姉が二人の5人家族に育っています。

浜田省吾さんが誕生した生家は現在も広島県竹原市にそのまま残っているそうです。

度々ファンが訪れており聖地となっているようです。

こちらインスタグラムからお借りした浜田省吾さんの生家です。

浜田省吾さんの聖地(周辺情報)

 

浜省が素顔を隠す理由・1

浜田省吾さんはデビュー当初から素顔を隠し、サングラスをトレードマークにしてきました。

音楽のよりどころをライブで直接ファンに聴いてもらうことと考えてきた浜田省吾さんは、ライブやCDでだけでファンを増やしていくことや浜田省吾さんの曲を広めていくことを大切にしてきました。

そのため、テレビ出演は過去に4回のみなんだそう。

浜田省吾さんはテレビ出演で知ってもらうのではなく、露出は僅かな音楽雑誌のみに徹底。

それ以外は地道なライブ活動でファンを獲得してきた経緯がありました。

浜田省吾さんは、ご自身の実体を大切にしながら、決してぶれることなくその活動は今日まで続いています。

そんな背景から見ると、浜田省吾さんがサングラスで素顔を隠す理由にも繋がってくるような感じもしますね。

浜田省吾さんが素顔を見せない理由については、

  • ボブ・ディランやスティービー・ワンダー・ジョンレノンへの憧れから
  • バンド時代にドラムを担当していたために目立ちたいという気持ちから

上記の理由が挙げられています。

理由1・憧れから

スティービーや、ジョンレノン、ボブディランに強い憧れを持っていた浜田省吾さんは彼らの真似をしてサングラスをかけはじめたとのこと。

理由2・目立つため

浜田省吾さんはバンド時代にドラムを担当しており、ドラムは目立たないので自分を売り込むために目立つようにサングラスをかけることで対策をしたと言います。

理由3・吉田拓郎さんと折り合いをつけるため

浜田省吾さんが素顔を見せない理由に吉田拓郎さんが関係していると言われています。

浜田省吾さんはソロデビューする前の20歳の頃に、吉田拓郎さんのバックバンドで帯同していました。

当時、吉田拓郎さんが浜田省吾さんよりも7、8歳年上でしたが、吉田拓郎さんと比較すると、浜田省吾さんが子供っぽく見えたことから、何とか折り合いをつけるためにサングラスをかけたのが始まりと言います。

浜田省吾さんは吉田拓郎さんに、「俺はサングラスをかけるから、お前はヒゲを伸ばせ。」と言って、甘く見られないようにサングラスをかけるきっかけになったと。

硬派で男らしい印象の浜田さんですが、若い頃は意外にも童顔だったのかもしれませんね。

理由4・素顔を覚えられたくない

浜田省吾さんが素顔を隠す最大の理由が、「素顔を覚えられたくない」です。

これは、ブレイクする前に浜田省吾さん本人が発言しています。

1980年代から2000年代までの浜田省吾さんのインタビューがまとめられた本、「青空のゆくえ浜田省吾の軌跡」があります。

この本の中でまだ浜田省吾さんがブレイクする前にサングラスをかける理由について聞かれたインタビューがありました。

インタビューの中で浜田省吾さんは次のように答えています。

インタビュアー:「何故サングラスをするんですか?」


浜田省吾さん:「これはね、あの、顔を覚えられたくないんですよ、公に。写真さえ撮られな  ければはずすんですけど。今はそうでもないかもしれないけど、一応名を成そうと思ってるから、自分が自然にふるまえなくなるのが嫌なんですよね。こうしてるとはずせば誰もわからないですからね。処世術ですかね。

『青空のゆくえ』

ブレイクする前の浜田省吾さんは、「一応名を成そうと思っているから。」と、明確に掲げています。

「有名になっても自然体で暮らしたい。」そんな思いは、家族に対しての思いやりも含まれているように感じます。

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サングラスは浜田省吾さんにとって体の一部になっているそう。

サングラスをかけたまま顔を洗うこともあるんだそうですよ。

以上が浜田省吾さんがサングラスで素顔を隠す理由でした。

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浜省の素顔の画像

デビュー当時からサングラスをかけて素顔を見せない浜田省吾さん。

やはり、浜田省吾さんの素顔が気になりますね。

1998年に発売された、1976年のソロデビューからの20年間の全記録が掲載されているという「浜田省吾事典」には、子供の頃の写真が掲載されています。

浜省素顔

浜田省吾さんは1978年に写真週刊誌「FRIDAY」に、サングラスを外して女性と歩いているところを隠し撮りされて掲載されたことがありました。

FRIDAYに掲載された画像はモザイクなしで素顔がそのまま掲載されてしまったのです。

浜田省吾さんは激怒しましたが、FRIDAYを訴えることはしませんでした。

その代わりと言ったらいいでしょうか、「I DON’T LIKE “DRIDAY”」という楽曲を1988年にリリースしたアルバムの中に収録しています。

歌詞の内容は、バリバリ働く企業戦士が結婚してしまった同僚に向けて歌っている歌ですが、タイトルは明らかにFRIDAYを皮肉っているようです。

ちなみに、この時フライデーされた女性が浜田省吾さんのお嫁さんなのだそう。

浜田省吾さんのファーストアルバムには、貴重なサングラスなしの浜田省吾さんの写真がインナージャケットとして使われていました。

これ、持っている人、まさにお宝物ですね。

以上、浜田省吾さんの素顔の画像とサングラスで素顔を隠す理由についてでした。

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