最近全国各地で田んぼアートが話題となっているようです。
特に埼玉県行田市の田んぼアートはギネスブックに認定される程の巨大さでデザインも優れていると話題となっています。
そんな埼玉県行田市の田んぼアートを見るための展望台の場所はどこなのでしょうか?
また、田んぼアートの見頃の時期についても気になるところです。
今回は、埼玉県行田市の田んぼアートに関して展望台の場所や見頃の時期について紹介します。
行田市の田んぼアートの展望台の場所は?
埼玉県行田市の田んぼアートは古代蓮の里公園の展望タワーから見ることができます。
古代蓮の里展望タワーの場所を始め詳細がこちら。
- 古代蓮の里展望タワー
- 住所: 〒361-0024
- 埼玉県行田市大字小針2375番地1
- TEL: 048-559-0770
- 営業時間: 9:00~16:30(最終受付16:00)
- 定休日: 月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
- 料金: 高校生以上400円、小中学生200円
行田市田んぼアートのアクセスです。
- JR高崎線行田駅から市内循環バスで21分(古代蓮の里下車)
- 秩父鉄道行田駅から市内循環バスで15分(古代蓮の里下車)
- 東北自動車道羽生IC~14キロ 約30分
- 東北自動車加須IC~17キロ 約35分
- 関越自動車道花園IC~22キロ 約40分
- 関越自動車道東松山IC~22キロ 約40分
- 圏央道北本IC~20キロ 約40分
行田市田んぼアートの見頃はいつまで?
行田市は埼玉県内で有数の米の産地です。
田んぼが一面に広がる地形を利用して、田んぼアートをスタート。
今では初夏から秋にかけての風物詩をして一躍有名になりました。
田んぼに浮かび上がるような立体的な絵は、色彩の異なる幾つもの稲を植えて表現します。
色彩の異なる稲をデザインした絵になるように苗を植える構図は、誰が考えるのでしょうか?
とても大変な作業のように思われます。
苗の植え付け作業は現在は行田市内の高校生のボランティアが参加学生さんも増えているそうです。
行田市の田んぼアートは、6月の中旬に田植えを行います。
稲の刈り取りは10月中旬。
田んぼに苗を植え付けてから、田んぼアートの見頃を迎えるのは7月中旬。
稲の刈り取りが行われるのが10月中旬ですので、見頃も10月中旬までとなります。
行田市の田んぼアートは特に8月下旬にかけてが色が濃く一番の見頃時期となりそうです。
また、田んぼアートを見る展望台は古代蓮の里の中にあるのですが、ここは蓮の花の名所でもあるんですね。
蓮の花の見頃は6月中旬から8月上旬まで。
時期的には田んぼアートと蓮の花が同時に楽しめる期間も若干ありそうです。
田んぼアートも蓮の花も同時に見られたらラッキーですね。
蓮の花はお昼ごろにはしぼんでしまうため、蓮の花が目的の場合は午前中がおススメです。
まとめ
埼玉県行田市の田んぼアートを見る場所と見頃の時期などについて紹介しました。
一見の価値のある行田市の田んぼアート、是非足を運んでみて下さい。
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