自らを「表現者」と称するガクトさん。
ミステリアスな雰囲気の漂う高貴な印象が強い方でセレブ感を全面的に出していますが、何か訳ありな部分を秘めているような感じもチラついてしまいそうです。
そんなガクトさんの生い立ちはどのような感じなのでしょうか?
また語学が堪能なガクトさんの学歴も気になるところです。
この記事ではガクトさんの生い立ちや学歴に出身地などをまとめています。
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ガクトの生い立ち
まずはガクトさんの簡単なプロフィールから紹介します。
- 本名: 大城ガクト
- 生年月日: 1973年7月4日(2022年の誕生日で49歳)
- 出身地: 沖縄県糸満市
- 血液型: A型
- 身長: 180センチ
- 趣味: 読書、映画、モデルガン収集、スノボード、ドライブ
ガクトさんの本名は以前は非公開でしたが、ガクトさんが仮装通貨事業に関わったことを発表したと同時に本名を公開した経緯があります。
本名は大城ガクトさんとなっていますが、卒業アルバムには「大城学」と記載されているようです。
ガクトさんの両親はガクトさんが幼い頃に離婚をされており、両親の離婚に伴い苗字も「大城」になったと言われているようです。
参考までに父方の姓は「岡部」だったそうですよ。
父方の姓が「岡部」ということで、在日韓国人の苗字では「岡部」という性がとても多いことからガクトさんは韓国人では?との噂もあったようですが、韓国人というのはただの噂のようですね。
また、ガクトさんの日本人離れした顔立ちや綺麗すぎる顔からしても、もしかして韓国人なのでは?との憶測が浮上した可能性もありそうですね。
ガクトさんは沖縄で生まれて小学生の頃までは沖縄で暮らしていました。
以前、テレビでガクトさんが生まれた沖縄県を訪れる特集をやっていたことがありました。
沖縄ののどかな場所で、「この辺りで遊んでいました、、、」と当時を振り返っていましたが、現在のガクトさんに全然似合わないような場所だなと感じながら見てしまいました。
小学校から高校生までの間は沖縄から滋賀県栗東市に移り住んでいますが、これは両親の離婚がきっかけで滋賀県に移住したようです。
ガクトさんの父親は自衛隊の音楽隊で指揮者兼トランペット奏者として任務に当たっていました。
自衛隊の音楽隊って業務の合間にクラブ活動のような感じで演奏をしているのか疑問に思うところでもあるのですが、、、、。
自衛隊の音楽隊は業務の合間に活動するのではなく、音楽隊の正式な任務は音楽演奏なのだそう。
音楽隊は部内の儀式や式典における音楽演奏、隊員の士気高揚のための演奏、広報のための演奏など演奏が正式な任務となっています。
給料も自衛隊の給料とまったく同じで、音楽演奏で定年まで安定した生活が送れると言われているようです。
現在は音楽大学の有力な就職先候補となっているそうですよ。
ガクトさんの父親は、そんな自衛隊の音楽隊での任務に就いていたそうです。
ガクトさんの父親はかなり厳しい方だったようで、ガクトさんは3歳からピアノを習うなど英才教育を受けていたそう。
家の中ではクラシックやシャンソン、タンゴが日常的に流れていたそうです。
マナーに関しても食事中は会話はしないこと、テレビを観ることもNG、歯を見せて食指はしないことなど厳しいルールがあったそうです。
ガクトさんは小さい頃に沖縄の海で溺れた時に臨死体験をされているんですね。
臨死体験をきっかけに他人には見えないものがガクトさんには見えるようになり、霊感が強くなったそうです。
このことに関して周りの大人からは「変わり者」として見られ、鉄格子の付いた病棟に一年間入るという経験をされています。
ガクトさんは臨死体験をされたことを著書のなかで書かれています。
ガクトさんの生い立ちは、エリートの父親のもと英才教育、スパルタ教育を受けながら育つという、ちょっと平凡な家庭に生まれたということではなさそうですね。
それにしてもガクトさんの父親はかなり厳しい教育熱心な方だったようです。
ガクトの学歴
ガクトさんと言えば語学が堪能なことをご存知でしょうか?
ガクトさんは現在マレーシアに住まわれていますが、海外在住ということで英語が堪能なことは容易に想像できますが、実はガクトさんは英語の他にも中国語、韓国語、フランス語が話せるんですね。
語学が堪能ということで、いつどこで勉強しているのか?ますますガクトさんが謎に思えてしまうところです。
ガクトさんの学歴をみてみましょう。
- 出身小学校: 滋賀県栗東市立大宝小学校
- 出身中学校: 滋賀県栗東市立栗東西中学校
- 出身高校: 滋賀県立守山高等学校 普通科
- 出身大学: 私立京都学園大学法学部法学科中退
- ※現在の京都先端科学大学
両親の離婚に伴い沖縄県から滋賀県に移住したガクトさんは、佐賀県で学生生活を送られています。
ガクトさんは中学校の時は吹奏楽部に所属しトランペットを演奏していたそうです。
さすが父親の影響もあったようですね。
ガクトさんは3歳から親の勧めでピアノを習っていましたが、7歳の頃に恥ずかしくて一度ピアノから遠ざかっていた時期もあるのだとか。
しかし、中学の頃になると友人が上手にピアノを弾くのを見たことがきっかけで、再び取りつかれたようにピアノの練習を再開したそうです。
また、中学時代は勉強はさぼり放題だったそうで、国語のテストでは一桁の点数をとったこともあるそう。
そして、ガクトさんが進学した高校は滋賀県立守山高等学校で偏差値は68。
かなりの難関校だということが伺えますし、この時点でガクトさんの秀才さも納得です。
ガクトさんは佐賀県立守山高等学校に進学したことについては、憧れのドラマーの先輩が進学した高校だたため、ガクトさんもその先輩を追って守山高等学校を選んだそうです。
高校卒業後の進路は、京都学園大学法学部に進学されていますが、途結果的に中退されています。
大学時代は家庭教師のアルバイトの経験もあったようです。
また、20歳の頃に結婚をしていたことも公表されています。
結婚はデビュー前、二十歳前だったようで、大学時代に学生結婚されていたようですね。
お相手は韓国籍のガクトさんよりも8歳年上のカジノディーラーで働いていた方だそうです。
この女性とは3ヵ月くらいで結婚を解消、離婚をされています。
ガクトさんは学歴からして秀才であることがわかりましたね。
まとめ
ガクトさんの生い立ちと学歴、父親の職業や出身地について紹介しました。
まだまだ謎が多いガクトさんですが、その謎がまたガクトさんの魅力でもあるように思います。
GACKTさんのヤバすぎる正体についてはこちらの記事で詳しく書かれています。
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