エリサラム事件の真相は事故死で解決していた!謎の全容解明!

事件事故
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2013年2月ロサンゼルスのセシルホテルに宿泊していたエリサ・ラムが失踪する事件が起きました。

警察犬を導入するも手掛かりは見つからないままに。

そこで警察はエリサラムが最後に写っていたエレベーターの映像を公開。

するとこの映像はたちまち世界中にオカルト現象ではないかと騒ぎになったのです。

実はこのセシルホテルはいわくつきのホテルだったのです。

この記事ではエリサラム事件について真相をまとめています。

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エリサラム事件の詳細

2013年2月19日。

アメリカロサンゼルスのダウンタウンにあるセシルホテルで一人の少女の遺体が発見されました。

少女の名はエリサ・ラム、当時21歳。

エリサ・ラムは遺体が発見される3週間前の2013年1月31日にセシルホテルに宿泊。

エリサ・ラムの両親は香港からの移民でカナダのバンクーバーに隣接する都市バーナビーで飲食店を経営していました。

当時、エリサ・ラムはブリティッシュコロンビア大学に通う女子大生でした。

ロサンゼルスには一人旅で訪れていたとのこと。

エリサラムはセシルホテルに滞在した際に5階の共同部屋を割り当てられていましたが、同じ部屋になった宿泊客がラムの奇行にクレームを出し、後にラムだけ別の部屋に案内されています。

エリサラムは旅行中は毎日のように両親に連絡を入れていました。

2013年1月31日にはセシルホテルをチェックアウト予定で次の目的地サンタクルーズに向かう予定になっていましたが、その後連絡が途絶えたことで、両親はロサンゼルス市警に捜索願を提出。

警察は法的に可能な範囲までホテルの中を捜索。

また警察犬も導入しホテル内や屋上も捜索するも、エリサラムの匂いの探知には至りませんでした。

エリサラムが失踪してから一週間が過ぎたところで、警察はもっと捜索範囲を広げることと多くの人の協力が必要と判断し、エリサラムの最後の姿が写っていた映像を公開。

エリサラムが最後に映っていた映像は、エレベーターにの監視カメラに映っていたエリサラムの姿でした。

この映像はたちまち世界中で話題となったのです。

エレベーターに乗ったエリサラムの様子は明らかに奇行とも言えるもので、「オカルト現象」や「編集された映像では?」と不信に思う人が続出したのです。

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エリサラムのエレベーターの奇行

エレベーターのエリサラムの様子は、エレベーターに乗り目的の階のボタンを押すもドアが閉まらず、不信に感じたエリサラムは一旦ドアの外に出て周囲を見回す様子や、まるで誰かと会話をしているかのように身振り手振りを交えた様子が移されていました。

しかもエレベーターのドアは開いたままの状態が続きます。

エリサラムは観念したのかエレベーターから離れます。

するとエリサラムが立ち去るとエレベーターのドアは閉まり上り下りを繰り返し始めたのです。

このエレベーターに映ったのがエリサラムの最後の姿となってしまったのです。

エリサラムが宿泊したセシルホテルには実はいわくつきのホテルだったのです。

セシルホテルは1920年に創業されています。

1964年に年配の女性が遺体で発見された事件を皮切りに、様々な事件の現場となって行きます。

1980年代半ば頃には、「夜のストーカー」と後に呼ばれた連続殺人事件の犯人が定宿にしていました。

この犯人はこのセシルホテルの中で13人を殺害し、11人の女性をレイプをしていたのです。

また、1990年代にはジャック・ウィンター・ヴェーゲルと言うやはり連続殺人犯がこのホテルで少なくとも3人を殺害したとのこと。

このホテルから自殺者も出ており、ある自殺者が飛び降りた瞬間に道を歩いていた人に衝突し、その人は巻き添えを喰らってしまい命を落としています。

ロサンゼルスで起きた有名な殺人事件のうちのいくつかは、このセシルホテルで発生しているか、または何等かの関係がある事件であったのです。

現在は、セシルホテルは高い独自性を売りにしたブティックホテルとして経営されており、名前も「ステイ・オン・メイン」に変更されています。

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エリサラムの遺体の発見

2013年2月19日。

とうとうエリサラムの遺体が発見されました。

エリサラムの遺体が発見されたのは、セシルホテルの屋上の貯水タンクの中で乱腐遺体をなって発見されたのです。

エリサラムの遺体の発見につながったのは、セシルホテルに宿泊していたお客様からのクレームが原因でした。

それは、ホテルの蛇口をひねっても水の出が悪いこと。

また、水が濁っており酷い異臭がするとのこと。

すぐに保守作業員が屋上の複数の貯水タンクを調べてみると、その中の一つに全裸の女性の遺体が浮いていたのです。

エリサラムの遺体でした。

当初、エリサラムは自殺と断定されました。

しかし、多くの謎を残したままでした。

セシルホテルの屋上に上がるのには、センサー付きの従業員専用のドアを通り、その先の非常階段を上らなければなりません。

一般の宿泊者が非常用階段を見つけるのは極めて困難であること。

また、仮に屋上に上がったとしても、貯水タンクの蓋は非常に重たいため女性が一人で蓋を開けることは不可能であったこと。

エリサラムが失踪した夜にホテルの従業員が激しい物音がしたため、見回りをしたが何もなかったこと。

同じ夜にホテルの排水管が故障し、フロアの一部が水浸しになる。

多くの謎を残してエリサラムは遺体で発見されたのでした。

エリサラム事件の真相が判明

エリサラムの遺体が発見されてから一年後の2014年に事件の真相が明らかになりました。

当時、自殺と断定されたこの事件。

エリサラムの死因は転落事故による溺死と判断されたのです。

事故と判断された背景は、

まず、エリサラムは元々、双極性障害を患っており薬を処方されていたこと。

司法解剖の結果、エリサラムは基準の量をはるかに超えた量の薬を飲んでいたことが明らかになりました。

またエリサラムの遺体は全裸ではあったが、外傷や性的暴行の形跡や自殺の形跡はなかったこと。

これらのことから、エリサラムの死因は不慮の事故による溺死と診断されたのです。

エリサラムの死因は事故による溺死であることが判明しましたが、ではエリサラムはどのようにして屋上に辿りついたのかもう一つの謎が残っていました。

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エリートが屋上に行けた理由

ホテルの屋上に通じる扉や階段は施錠されており、従業員だけがカギやパスコードを有していました。

無理に鍵をこじ開けようとでもすれば、警報が鳴り響く仕組みになっていたのです。

しかし、一つだけ抜け道があり、それはホテルの避難経路を辿れば警報装置を回避して屋上に上がれたのです。

偶然にもエリサラムは避難経路を発見したとも考えられます。

エリサラムの事件の後に、ある中国人がセシルホテルの映像をインターネットに公開しています。

その映像には避難経路を通り簡単にホテルの屋上に行けることや、屋上の貯水タンクのうち2つの蓋が常に開けられたままであることが映されていたのです。

この中国人の投稿により、エリサラムが容易にホテルの屋上に行けたことや貯水タンクの蓋の問題が解決されたのです。

エリサラムのエレベーターでの奇行に関しては、映像分析の結果、エリサラムがエレベーターのボタンを押し間違えていたことが判明。

エレベーターのドアが閉まらなかたのは、「Close」のボタンではなく「Hold」のボタンを押していたのです。

「Cloe」のボタンを押した場合は数秒後にドアは閉まりますが、「Hold」のボタンは2分間ドアが開いた状態になります。

エリサラムはこのボタンの押し間違えに気づかずに、ドアが閉まらないことを不思議に思って、一旦エレベーターの外に出て確認をしていたのです。

また、エリサラムが立ち去ってからエレベーターが上り下りを繰り返したのは既にエリサラムが複数の階数のボタンを押していたためでした。

このようにしてエリサラムは事件の真相は不慮の事故による溺死を断定されたのでした。

このエリサラム事件は2005年に公開されたホラー映画「ダーク・ウォーター」に類似していると当時話題となりました。

ホラー映画「ダーク・ウォーター」は元々は日本で公開された鈴木光司著の「仄暗い水の底から」をリメイクした作品です。

興味のある方は是非ご覧ください。

エリサラム事件と酷似しているところが、更なる恐怖を感じることでしょう。

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まとめ

エリサラム事件の真相を紹介しました。

最後までお読み下さりありがとうございます。

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