初心者は必ず知っておこう!バラの害虫の種類と対策

バラ害虫対策

こんにちは。

茨城の山奥でバラ作りを楽しんでいるSORAです。

バラ作りをしていると突然バラの元気がなくなったり、枯れてしまったりする害虫によるハプニングはつきもですね。

バラ作りを始めたころは、突然枯れてしまう原因が分からずかなり悩みました。

バラは一度植えれば永遠に生きているものと思っていたのでかなりショックでしたし、害虫対策ということも全く考えていませんでした。

今では、バラのプロでも害虫対策をしながら上手く害虫と付き合っていると理解したことで気持ちにも余裕が持てるようになりました。

今回は、バラに付きやすい害虫対策についてお伝えします。

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バラの新芽が大好きなバラゾウムシ

バラゾウムシ。

名前からしてどんな大きな虫かと想像してしまうでしょうが、バラゾウムシは米粒よりも小さくて丸いかわいらしい黒い虫です。

見た目は小さくてバラに被害を及ぼすようなことをする虫だなんて想像もつきません。

しかしこのバラゾウムシ、とても厄介者なんです。

バラゾウムシの被害

バラゾウムシは、春になりバラの蕾が膨らみ始めた頃に飛んできてバラの蕾の下の柔らかい茎を食べてしまいます。

バラゾウムシが付いてしまった蕾はぐったり下を向いてしまい咲くことはありません。

「そろそろ咲くかしら?」なんて期待を寄せてバラを見に行くと、バラの蕾がぐったりしおれていて、がっかりです。

このバラゾウムシ、春のバラの咲き始めるころになるととても活発に動き出すのでなおさら厄介です。

バラゾウムシの駆除

みんなが頭を悩ますバラゾウムシの駆除です。

私は毎朝バラの見回りをしながら、バラに付いてるバラゾウムシを見つけたら手で採って駆除しています。

しかしこの駆除の仕方だけではとても効率が悪いので、バラの株元に「オルトラン」という粒状の薬剤をまいて駆除対策しています。粒状なので扱いやすいですよ。

オルトランをまいておくだけでも駆除の効果は期待できるのですが、どこからともなく飛んでくるバラゾウムシですから完全に防ぐことは不可能なんですね。

バラゾウムシの駆除に関しては、あまり神経質になり過ぎないことが一番の特効薬です。

バラゾウムシに新芽を食べられてもまた違う新しい芽が出てくるので、ここは「少しくらいバラゾウムシにやられても大丈夫。」と言うくらいの気持ちで割り切っていきましょう。

バラを枯らしてしまうカミキリムシ(テッポウムシ)

私がバラ作りを始めた時、最初の一、二年はとてもきれいに咲きました。

しかし数年たって次第にバラが枯れ始め、お気に入りのバラもたくさん枯れてしまいました。

最初は原因が分からず相当悩んだのですが、後からカミキリムシの原因だったことわかりました。

バラを枯らしてしまうカミキリムシの侵入だけは防ぎたいですね。

バラ害虫対策

カミキリムシの被害

カミキリムシは、長い触覚が特徴の一見クワガタに似た昆虫です。

春から夏にかけて活発になり、夏場が産卵のピークです。

この産卵する場所が問題なのです。

なんとバラの株元に卵を産みつけるんですね。

卵からかえった幼虫(テッポウムシと呼ばれている)は、バラの茎を食べながら茎の中に侵入していき、茎の中で1年から2年かけて成長していきます。

茎を食べられたバラは次第に枯れてしまいます。

バラが枯れてしまう前に対策をしておきたいですね。

カミキリムシの駆除

カミキリムシの駆除は、バラの様子を常に見ていることがポイントかと思います。

カミキリムシの活動は夏場に活発になります。

夏になるとバラの花に飛んできて、そのまま花の部分から下に向かって株元まで降りていき、そこで産卵します。

カミキリムシが反対に株元から花に向かって上に登っていく場合は、産卵を終えたことを意味します。

バラの株元から上に向かっているカミキリムシを発見した場合は、株元に卵が産みつけられていないか注意して見てみましょう。

知らず知らずのうちにカミキリムシの幼虫が茎の中に入ってしまうことが殆どですが、この場合のカミキリムシの駆除に有効な方法は、常にバラの株元バラを見ていることです。

バラの株元におがくずのような粉状の物を見つけたら茎の中にカミキリムシの幼虫が入っている証拠です。

この場合は、茎の部分に幼虫が侵入した穴が出来ているはずなので、穴の部分からキンチョールなどの殺虫剤スプレーをすれば駆除できますよ。

面倒でも小まめにバラの見回りをしていれば、異変に気づくことが出来るのでバラの見回りをするだけでもカミキリシの駆除に有効ですね。

頻繁に発生するアブラムシ

アブラムシはとても小さい虫なのですが、群がって発生します。

バラの新芽に「べったり張り付く」という表現がぴったりのこれまた厄介な害虫です。

バラ害虫対策

私のバラにアブラムシがびっちり!

アブラムシの被害

アブラムシは、春と秋に発生しやすくなります。真夏は少しお休みをするんですよ。

春と秋に新芽や柔らかい茎に群がって、株を弱らせてしまいます。

株が枯れるまでの被害はないのですが、アブラムシの排泄物などでバラの病気を誘発させることがありますので油断はしない方がいいですね。

アブラムシの駆除

私はアブラムシの駆除に、キッチン用の液体ハイターを薄めたものを100均で購入したスプレーに入れて使用しています。

アブラムシを見つけたら、薄めたハイターをスプレーしています。

ホームセンターでそのまま使えるスプレー用の殺虫剤も売られているので、1本あるといいですね。

アブラムシの特徴は何度でもすぐに発生することなので、やはり小まめにバラの見回りをすることがアブラムシの駆除の基本になりますね。

まとめ

バラの害虫対策についてお伝えしてきました。

私は、バラ作りを始めた時に、害虫対策のことは全然頭になかったためたくさんのバラを枯らしてしまう原因になりました。

バラ作りを始めるのにバラに付きやすい害虫を知ることで、バラ作りで直面する悩みを少しでも回避できると思います。

バラの害虫対策として小まめにバラの見回りをして、上手く駆除剤を使っていくといいですね。

是非、害虫と上手く付き合ってバラ作りを楽しんで下さい。

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